2022年1月1日のブックマーク (5件)

  • 「東京」は地方出身者のわたしにとって、あまりに居心地がいい(山内 マリコ)

    2021年に反響のあった記事を改めてお届けする「ベスト記事」企画。今回は、今年の2月26日に配信された記事を一部改編してお届けします。 東京で暮らす地方出身者にとって、年末年始とお盆は、自分が地方出身であることを改めて意識するタイミングなのではないだろうか。 今年の2月に公開された映画『あのこは貴族』は、東京生まれの箱入り娘の華子(門脇麦)と、地方出身で苦労人の美紀(水原希子)という、都会の異なる“階層”に生きる対照的な2人の女性の邂逅と成長を描いた物語だ。 初めて見たのは、2000年代の東京 25歳で上京して、かれこれ15年、東京をぼやぼやと生きている。来たときはたしかに若かったが、去年、40歳になった。 富山で生まれ育ち、大学時代を過ごした関西から東京の中央線沿線に転居したのは、表参道ヒルズが竣工した2006年のこと。東京旅行で見た同潤会アパートの風情がたまらなく好きだったので、来てそ

    「東京」は地方出身者のわたしにとって、あまりに居心地がいい(山内 マリコ)
    arrack
    arrack 2022/01/01
    自分なんぞに言わせてもらえば賃貸マンションと電車にもたらされる東京の自由より、一戸建てと自家用車による地方の自由の方がよほど好みであった
  • この時期はコタツでホッカホカになった猫がのろのろ出てきてドサァと横になり少し休むとまたコタツへ戻っていく「健康ランドかここは…」

    吉川景都 @keitoyo コタツでホッカホカになったがのろのろ出てきて、ドサァ…と横になり、少し休むとまたコタツへ戻っていく…… 健康ランドかここは…… pic.twitter.com/H3get1hy1W 吉川景都 @keitoyo 漫画家です。YKアワーズで「横浜黄昏咄咄怪事」連載中!「2フレで泣いてる神田さん」は移籍先探し中。代表作に「片桐くん家にがいる」、「鬼を飼う」、「子育てビフォーアフター」など。投稿されている画像や漫画の転載、DL保存はご遠慮ください。keitoyoshikawa〇gmail.com neko10yo.com

    この時期はコタツでホッカホカになった猫がのろのろ出てきてドサァと横になり少し休むとまたコタツへ戻っていく「健康ランドかここは…」
    arrack
    arrack 2022/01/01
    生まれ変わったら幸せな家庭の家ネコになりたい
  • 40代の難しさ - 思考と現場の間で

    40代になって、感覚的に何かを変えないと今後しんどいだけになりそうだな、と思って、試行錯誤しながらも少しずつ方向性を変えている。20代〜30代は無理していたというか、個人的な内的動機づけというよりは、目の前にある課題に対する怒りをエネルギーに、評価をされるか否かを基準にして物事をやっていた。つまり、他人基準で受け身だったということだ。言葉にすると改めてしんどいことをやっていた実感が湧くw ただ、どうもこの変化を欲する感覚は、私だけでは無いようだ。迷いとも言えるかもしれない。共通的な問は「今後も前の20年と同じスタンスで同じようなことをやるのか?」である。 「何者でも無い」自分に気づくみたいな話もあるかもしれないし、終身雇用で定年まで同じ会社で仕事をするということが不可能になりつつあり先が全然見えないからかもしれない。目の前のことをがむしゃらにやるだけでは、それほど価値を出せなかったり、体力

    40代の難しさ - 思考と現場の間で
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    arrack 2022/01/01
    孔子ですら不惑というのに40歳だった。凡人の自分なんぞもっとかかるだろう。
  • トマ・ピケティ「私たちは今、フランス革命が起こる前と同じような状況にある」 | 社会は私が言う方向に進んでいる

    「格差」を専門とするフランスの経済学者トマ・ピケティ。著書『21世紀の資』でも知られる彼は、現在の社会とフランス革命時代を対比する。かつて貴族が税金を払いたがらなかったように、現代では巨大な多国籍企業、富裕層が自分たちの利益を守ろうと策を凝らしているからだ。 私たちに、この不平等な体制を変えることはできるのだろうか?──スペイン紙がインタビューした。 トマ・ピケティ(50)は、これまでほんの一握りの経済学者しか成し得なかったことを実現した。自身の学術研究テーマを、政治的な議論や国際的な課題の中心に据えたのだ。そんな彼の研究テーマとは「格差」である。別の表現を用いるなら、「平等への歩みの長い歴史」と言ってもいいだろう。 ピケティは終末論者ではない。失敗や災難はあっても世界は良くなっていると信じており、データもそれを裏付けている。さらに、彼はこうも言う。 彼の考えを支持する政党が少数派で、フ

    トマ・ピケティ「私たちは今、フランス革命が起こる前と同じような状況にある」 | 社会は私が言う方向に進んでいる
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    arrack 2022/01/01
    Uberに代表されるような超現状最適で次代の再生産を包含しない資本主義が肯定されえるかという問題。肯定されるならば法人税はもっと巨額であるべきだろう。
  • 米山 隆一 on Twitter: "30年以上ひたすら拡張財政(この方のいい方なら反緊縮財政)を続け、世界有数、先進国で断トツの累積債務を生みながら、先進国最低の成長率に甘んじている国において、現状を解決する打開策に「反緊縮の経済学!」を掲げろとは、何の冗談だろうと… https://t.co/6jPo8pM4HI"

    30年以上ひたすら拡張財政(この方のいい方なら反緊縮財政)を続け、世界有数、先進国で断トツの累積債務を生みながら、先進国最低の成長率に甘んじている国において、現状を解決する打開策に「反緊縮の経済学!」を掲げろとは、何の冗談だろうと… https://t.co/6jPo8pM4HI

    米山 隆一 on Twitter: "30年以上ひたすら拡張財政(この方のいい方なら反緊縮財政)を続け、世界有数、先進国で断トツの累積債務を生みながら、先進国最低の成長率に甘んじている国において、現状を解決する打開策に「反緊縮の経済学!」を掲げろとは、何の冗談だろうと… https://t.co/6jPo8pM4HI"
    arrack
    arrack 2022/01/01
    頭いいんだから医学と法学だけじゃなくてまともにマクロ経済学ぐらい勉強してくれよ。議員浪人中何やってたんだよ。何で日本の議員はマクロ経済学音痴ばっかなんだよ