ワイヤーフレームとはどういうものか?という概略 ワイヤーフレームだけでは説明しきれないところをどう補うか、が課題 Adobe XD Meeting #05での発表内容です

想定を超えた反応がありましたので、予定はしていなかった回答編をお送りします。ですが、正確な解答を書いても面白くないので、これをネタに面談をした場合に、自分ならどんなポイントを持って選考するかをまとめてみました。 はじめに このエントリーの質問の意図は「優れたJavaプログラマ」を見つける事ではありません。「最低限のスキルを持った戦力が欲しい」という状況です。したがって、優れた指摘をしてくるのであれば超したことありません。設問について議論が発生するならば、この設問を投げる必要がなかったということです。 Javaを詳しく知っている人からすれば間違いでは?曖昧な質問では?と感じる設問があるのは確かです。しかし、優秀な人をテストしたい訳ではないのです。したがって、正確性とか厳密性については求めません。「だいたいあっている」ならば前提条件である「中堅プログラマの補充」の条件を満たすからです。 中堅プ
管理会計システムの開発ツール「FusionPlace」の開発者であり会計士でもある杉本さんが、9月の「第19回関西IT勉強宴会」でたいへん興味深い発表をされた。それを聞いて、私の中で曖昧だった「概念データモデル」の位置づけがはっきりして、「論理データモデル」との違いが浮き彫りになった。この快適なスッキリ感をおすそわけしたい。 ■従来の「概念データモデル」の危うさ これまで「概念データモデル」という用語は「対象領域における重要なテーブルのみを示したデータモデル」くらいの意味で使われていた。1ページか2ページに収まるように重要なテーブルのみを置き、しばしばキーが省略された形で示される。一部を示すとたとえばこんな調子だ。 以前に書いた記事「危ういデータモデルを見破るコツ」で、概念データモデルと呼ばれる図面の上に「多対多」のテーブル関連が現れることを批判した。一部のテーブルを省略すれば必然的に「多
MongoDB使いましょって時に、やれ、レプリカセットだの、シャーディングだの、いちいち手順とか教えていくのがめんどくさくなったので、これを見たらコマンド的な手順はひと通りいけますよ。だから後は自分で調べてね、っていう資料をつくってみたのだ。 というわけで、「MongoDBのはじめての運用テキスト」SlideShareにあげました。 MongoDBのはじめての運用テキスト from Akihiro Kuwano 内容 PDFには、以下の様な内容を盛り込んでいます。 インストール レプリカセット構築 シャーディング設定 基本的なオペレーション Stat系ツールの見方。 ただし、徐々に古い情報にはなってくると思うので、詳しい情報や、最新の情報を見たい方には公式のWikiなり、ソースなり見ていただくのを推奨いたしますw 意図 以前MongoDBの薄い本などもあって、あれはすごくわかりやすい入門テ
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