印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は、2017年の年末ごろから「Kaggle」で積極的に活動し、Kaggle Masterとなってディー・エヌ・エー(DeNA)に転職した大久保渉太が担当します。いわゆるソフトウェアエンジニアとして6年間働き、前職ではバックエンドエンジニアとして証券システムに関わっていました。 これまで、機械学習を専門とするエンジニアの視点からKaggleについて紹介してきましたが、今回は筆者のような機械学習を本業としていないソフトウェアエンジニア(以下、エンジニア)の視点から紹介します。 Kaggleに参加することで何が得られるか Kaggleに参加することで、エンジニアにはどんなメリットがあるのでしょうか。機械学習を本職としないエンジニアがどのよ