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ブックマーク / future-architect.github.io (5)

  • Goを学ぶときにつまずきやすいポイントFAQ | フューチャー技術ブログ

    他の言語になれた人が、初めてGoを書いた時にわかりにくいな、と思った部分はどういうところがあるのか、難しいポイントはどこか、という情報を自分の経験や、会社の内外の人に聞いたりしてまとめてみました。まだまだたくさんあるのですが、多すぎるのでまずはこんなところで。コンテナで開発することがこれからますます増えていくと思われますし、その時にコンテナとの相性が抜群なGoをこれから使い始める人もどんどん増えていくと思います。 Goは特に言語のコアをシンプルに、何かを実現するときはそのシンプルな機能を組み合わせて実現しよう、というコンセプトです。つまり、他の言語で実現したいこと・できていることに比べて、Goは組み合わせ(イディオム)でカバーする領域が広くなります。そのあたりのとっかかりになる情報を提供することが、これからGoを触る人にとってつまずきを減らすことになると思います。 Go Conferenc

    Goを学ぶときにつまずきやすいポイントFAQ | フューチャー技術ブログ
  • スケーラブルデータベース ~クラウドにおける後悔しないデータベース選定~ | フューチャー技術ブログ

    はじめにエンタープライズでのミッションクリティカル領域においてもクラウド利用が普通になってきています。 その過程において今までできないことを指向する試みも行われてきています。その代表的なものがクラウドの備えるリソースの高い拡張性と弾力性を利用したシステム展開です。例えば「より多くのデータを扱う」「同業他社に向けたサービス展開をする(マルチテナンシー)」といったものがあります。その際のアーキテクチャ選定では将来の利用を想定した選択を行う必要がありますが、データベースのスケールというのは非常に難しく簡単ではありません。 各種の要件に応じてデータベースを選定するということは多く行われていますが、その中で一番考え方が難しいスケーラビリティにどう立ち向かうかについて記載していきます。データベースについては全ての要件を満たせる「万能」なアーキテクチャが存在しないのが実情です。そのためスケーラビリティを

    スケーラブルデータベース ~クラウドにおける後悔しないデータベース選定~ | フューチャー技術ブログ
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    arrowKato 2020/07/03
    基準を明確にして、DBの選択を行う方法
  • 打鍵テストをCIで回す:Cypress on GitHub Actions | フューチャー技術ブログ

    つらい打鍵テストをCIで回して、テスト結果をWebダッシュボードでチーム内に共有しようというお話です。 はじめまして。枇榔(びろう)です。サーバ内の脆弱性を検出して管理するWebサービス、FutureVuls( https://vuls.biz/ )の開発をしています。 100台から数千台といった大規模なサーバ運用をしている方向けの、サーバ内の脆弱性情報管理を楽にするWebサービスです。OSSの脆弱性スキャナVulsに、チーム運用向けの機能(タスク管理・自動トリアージ・他チームへ情報共有・脆弱性情報のリスト管理など)を追加したものになります。 https://vuls.biz/ の右上から新規登録ですぐに使えるので、ぜひお試しください。 マイクロサービスのテストが打鍵になりがち問題さて、そんなFutureVuls。画面側はReact、裏側はいくつものコンテナという構成で動いています。 AW

    打鍵テストをCIで回す:Cypress on GitHub Actions | フューチャー技術ブログ
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    arrowKato 2020/07/01
    フロントエンドテスト
  • MLflowで実験管理入門 | フューチャー技術ブログ

    はじめにこんにちは、Strategic AI Group(SAIG)の山野です。 今回は、機械学習の実験管理をテーマにMLflowについて紹介します。 1. 実験管理の必要性モデル開発では、様々な条件で大量の実験を時には複数人で回していくことがありますが、徐々に管理し切れなくなり、後から(必要に迫られて)もう一度その実験を再現しようと思ってもできなくて困る、ということがあります。 つまり、実験が終わって数ヶ月後に「あの実験てどういう条件で実施してどういう結果出たんだっけ?+再現できる?」と聞かれても困らない状態を作れれば良いです。PoCが終わってプロダクション化のフェーズで、PoCの実験について確認されるケースが意外とあったりします。 管理すべき情報は、前処理・学習・評価それぞれで以下があります。 前処理 元データ <-> 前処理コード <-> 加工済データ 学習 加工済みデータ(学習用)

    MLflowで実験管理入門 | フューチャー技術ブログ
  • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編 | フューチャー技術ブログ

    BusterとかStretchという名前が見慣れない方もいるかもしれませんが、これはLinuxディストリビューションとしてシェアの大きなDebianのコードネームです。 Debianバージョンが少し古いStretchの方がちょびっとサイズが小さかったりはしますが、まあ実用的にはサポートが長い方がいいですよね。slimを使ってGCCとかのコンパイラを自前でダウンロードしている記事とかもたまに見かける気がしますが、マルチステージビルドであれば、そんなにケチケチしなくていいのと、パッケージダウンロードは逐次処理なので遅く、処理系が入ったイメージのダウンロードの方が高速です。並列で処理されるし、一度イメージをダウンロードしてしまえば、なんどもビルドして試すときに効率が良いです。また、多くのケースでネイティブのライブラリも最初から入っており、ビルドでトラブルに遭遇することはかなり減るでしょう。 Py

    仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編 | フューチャー技術ブログ
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    arrowKato 2020/05/15
    alpineでpythonを動かすとくっそ遅い。
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