研究に関するarsyuのブックマーク (2)

  • はじめての国際学会発表 - NextReality

    なんか「はじめてのお使い」みたいですが、初めて国際学会発表する人のために。 大前提だが、英語の発表をするのが目的でなく、研究の発表が目的。英語が多少下手なのはしかたがないが、発表(研究) そのものがつまらないとどうしようもない。 発表時間が何分なのか(純粋な発表と、質疑の時間との配分はどのくらいか)を確認する。大きな学会だとセッションのタイプも色々なので混乱しないように。 学会にレジストしたら、まず自分が発表する会場を確認する。その会場でのセッションに参加して、スクリーンと観客の距離はどのくらいか、どのくらいのサイズの文字まで読めるか、スクリーンの下の文字はどこまで見えるか、などを確認する。必要に応じて発表スライドを手直しする。 一般原則として、スライドの文字数は少なめに、1ポイントでも大きなフォントにならないか工夫する。アニメーションを使うと、一度に出す文字の量を調整しながら説明できる。

    はじめての国際学会発表 - NextReality
    arsyu
    arsyu 2010/07/23
    "チェアが女性の場合、冒頭で「サンキューチェアマン」と言わないように(単にThank youで充分)。" うちの周りの場合相手の性別問わず 「Thank you chairperson」 が多いけど、標準って訳でも無いんかな
  • 「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 : 404 Blog Not Found

    2008年12月05日10:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 集英社新書編集部より献御礼。 大槻教授の最終抗議 大槻義彦 TVでは見えない(いや、下司なりに勘ぐると編集でカットされてしまった)大槻教授の姿に触れることが出来る良。著者を継ぐ人が是非出てほしい。 書「大槻教授の最終抗議」は、ご存知「火の玉教授」の「懺悔」。そこにいるのは舌鋒鋭くオカルトやえせ科学を糾弾する、「空気が読めないマッドサイエンティスト」ではなく、父の死を「虫のしらせ」で知り、「ひかりもの」を見て「出世できない」と言われて育った一人の弱い少年であり、そのエピソードを評判を気にしてなかなか口に出せなかった「一介の職業科学者」であり、そしてオウム事件までは利己的な動機でオカルトと戦うふりをしてきたと告白する一人のか弱い人間である。 目次 - A

    「科学者よ、責任を果たせ」 - 書評 - 大槻教授の最終抗議 : 404 Blog Not Found
    arsyu
    arsyu 2008/12/05
    "科学者一人当たりの研究費は(略)教授一人につき年間八〇〇〇万"ってのは、どうやって出したか知らないけど、今の研究現場を知ってたら出てこない数字だろ。安易に平均を出して本質を隠すのはそれこそ疑似の遣り口だ
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