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2016年9月3日のブックマーク (2件)

  • ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : 「編集権の独立」と「編集者の倫理」、ビジネスジャーナルに関わるお詫び - ライブドアブログ

    2016年09月02日14:10 カテゴリ 「編集権の独立」と「編集者の倫理」、ビジネスジャーナルに関わるお詫び 「編集権の独立」とは、オーナーからの編集長の権限の独立のことです。これは、オーナーと経済的利益関係にある広告主の圧力からの独立も含む概念です。具体的には、編集長 (editors-in-chief )がコンテンツについて完全な権限を持っている状態のことです。 典型的なアメリカのメディアで言えば、オーナーは、複数のメディア会社を所有する巨大資であり、オーナーのゴールは経済的成功が最優先と認識されています。一方、編集長は、コンテンツの内容がゴールとなります。欧米型の企業の場合は、オーナー=資家は、株式を支配し、代理人として取締役並びに社長CEOを選出し、経営を支配します。 つまり、欧米型のメディア企業では、編集権の独立とは、社長並びに取締役会が、編集権に口を出さないというルール

    artdot
    artdot 2016/09/03
    面白い話だな
  • 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた

    すべては「庵野対策」のため--フレキシブルな編集体制はどのように構築されたのか ――制作環境はどのように構築したのでしょうか。 佐藤氏 まず編集ソフトですが、軽快さ、安定性、使いやすさをメインに考えて選びました。シン・ゴジラでは、フレキシブルな編集環境を整える必要があり、複数人が同時に使うケースを想定しました。そのためには、協調性や経済性が問題になってきます。高額なソフトなどは使えません。 今回は、アドビシステムズの「Premiere Pro CC」を採用しました。僕自身はシン・ゴジラ以外の作品でもメインで使用しています。編集ソフトもいくつかの選択肢があります。僕が3年前まで使用していたのはAppleの「Final Cut Studio」というソフトです。さすがに設計が古いため今回は採用しませんでしたが、今でも使用している監督がいると聞きます。また、後継の「Final Cut X」も海外

    「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた
    artdot
    artdot 2016/09/03
    “送られたデータは、編集前に一度音の貼り付けや全体を整理する必要があり、本来であれば助手1人で作業するのですが、今回は撮影したデータが大量だったため、iMac2台、Mac mini1台、Mac Pro1台を使い、4人で準備しました。