Webスクレイプ時におけるXPath取得方についてに引き続きの内容になります。 自力で正しいXPathを取得する方法ですが、↓のようにやっていました(今になって「効率悪いなぁ」と思うのですが)。 取得する要素(前回と同じ) 1.firebugのXPathをまずは試してみる(tbody要素は実ソースにない場合は抜く) amazonの例:/html/body/div[4]/table/tr/td[2]/div/table/tr[2]/td[3]/strong/a がNG。 2.NGの場合、遡れるところまで遡る(パスを少しずつ削っていき、実際に出力されるところまで試す) #こちらにあるように、scraperコマンドを利用する amazonの例:/html/bodyまで遡らないと表示できなかった。 ↓ /html/body/div[2]とやったら欲しい部分を(大きくだが)拾えた。 3.出力され