Mozc - Google日本語入力のオープンソース版 Google日本語入力のオープンソース版が公開されました。 → http://googlejapan.blogspot.com/2010/05/google_10.html → http://code.google.com/p/mozc/ 嬉しいことにLinuxで使えます! しかし、残念ながらGoogleが収集した大規模語彙データは入っていません。マニアックな固有名詞の変換が一番の売りなのに…仕方ないか、Googleの大事な財産だもんね。 Ubuntu(Debian)とFedora(CentOS・Scientific Linux)用のパッケージを作ってみました。 → IKOINOBA APT/YUM repository リポジトリを追加して「ibus-mozc」をインストールすれば必要パッケージが落ちてきます。 (ここでは取り上げま
uimとは 第93回で取り上げたIBusが好評のようなので、今回もインプットメソッドを取り上げることにしました。uimは現在でも活発に開発が進められているインプットメソッドで、Debianではデフォルトになっています。開発者のほとんどが日本人という、インプットメソッドとしては珍しい開発体制をとっており、もちろんwikiやメーリングリストも日本語のものが用意されています。 今回使用するuimのバージョン Ubuntu 9.10のリポジトリに入っているuimには若干の不具合があり、修正待ちになっています。そればかりでなく、最新版のuim 1.5.7はいろいろと魅力的な機能が搭載され、不具合修正も行われているので、これを使用することにします。ただし、japanese-testersのPPAに用意したのは9.10用のみで、それ以前のバージョンのバイナリは今回用意していません。よって、以降の解説は9
5月12 オープンソース版のGoogle日本語入力が公開 カテゴリ:GoogleUbuntu 10.04 昨日、Google日本語入力がオープンソース(プロジェクト名は「Mozc(モズク)」)として公開されました。Ubuntuでも使えるということなので、さっそくUbuntu 10.04(Lucid Lynx)に導入してみました。 Google日本語入力(ibus-mozc) 従来のAnthy日本語入力(ibus-anthy) WEB上で収集した固有名詞などは辞書から削除されているとのことですが、こうして比較してみると、かなり違います。変換効率が飛躍的に向上するのではないでしょうか? 実際の導入方法は、下記のサイトに詳しく紹介されています。Ubuntu 10.04の場合は、debパッケージを作成する方法が一番簡単だと思いますので、以下、概略をまとめてみます。 code.google.com:
Captcha security check hisasann.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く