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ブックマーク / niwakasaki.blog.fc2.com (7)

  • 副会長のロリコン疑惑に迫る [ ニワカ咲き ]

    内木(ないき)一太(いちた)。 清澄高校3年生。 学生議会副会長。 われらが部長こと竹井学生議会長との絡みでなにかと出番のある眼鏡っ漢。 下手すると京太郎以上の存在感を放つ貴重な男キャラである。 「副会長のロリコン疑惑はマジじゃったか」 ワカメのこのたった一言で、今ではすっかり変態のロリコン扱い。 ロリキャラが登場するたび内木一太が歓喜する。 そんな図式が成立して久しいが、先日ある意見が目に入った。 8 : にわか名無しさん : 2013/01/26(土) 15:37 学校内でロリコン疑惑って、具体的な「何か」を起こしたからこそかけられてるんだよね考えてみると。 それ以外には友だち内で「俺ロリコンなんだわーww」とふざけて自白したのを言い広められたくらいしかない。 一年生の彼女がいるとか、中学生の彼女がいるとか……。 くそっ、思わぬところで壁を殴る羽目になっちまった。爆発しろ! (書き込み

  • 咲-Saki- 第1巻 その1 [ ニワカ咲き ]

    時は21世紀……。 麻雀の実力が人生を左右する時代に、 二人の天才女子高生が舞い降りる。 毎局プラスマイナスゼロで和了る少女・宮永咲。 全国中学生麻雀大会個人戦優勝者・原村和。 互いの生き様が交わる時、熱き物語の幕が上がる―――― !! まず大前提として咲-Saki-の世界は"麻雀"が一大競技、つまり野球・サッカー並の人気スポーツとして浸透している世界でのお話である。 学校のクラブ活動としてはもちろん、プロリーグ・実業団チーム・地方独立リーグなどプロ選手としての活動が成り立つほど発展しており、インターハイ・インターミドルともなれば全国中継されるぐらいの厚い支持を受ける。 構造的にはほんと野球・サッカーと同じぐらい大きい規模のジャンルと考えてOKな、雀ゴロにとっては夢のような世界観! ギャンブル、アウトローといったこれまでのダークな麻雀モノとは一線を画す健全スポーツ麻雀漫画、それが咲-Sak

  • 愛宕先輩覇気使い説 [ ニワカ咲き ]

    おひさしブリッ子。 更新が空いてしまいメンゴですわ。 わたくし今までSSを書いておりましたの。 末原「姫松高校入学したったwwwwww」(まとめ) 末原「姫松高校入学したったwwwwww」(ログ) 今から2年前、末原先輩の高校デビューを妄想したお話。 長文連投規制(バイバイさるさん)と戦いながらvipに投下した一です。 基的に筆が遅いんで一週間ぐらいかかりました……。 よかったら読んだってくだしあ。 しかしまあ、SSを書き上げるにあたってまたまた愛宕ネキの闘牌シーンを何度も読み返したわけですが (現在アンテナで開催中の人気対局決定戦)Bサイド全国準々決勝中堅戦は何度読んでもシビれる! そしてまたこのとき、ひとつの推論(妄想)が浮かび上がってきちゃったですのだ。 「まァそこやろな~」 「東――…んー…?」 部長の悪待ちにノータイムで合わせ打ち 今更語るまでもないけど、愛宕ネキはその見た目

  • 【ミニ連載】だいちゅき姫松・第二回  『愛宕姉妹の履歴』 [ ニワカ咲き ]

    全中で大暴れして特待生で入学した姉。 姉に憧れて一般入試で入った妹。 これだけならイイハナシダナーで済むが彼女たちの場合そうはいかない。 後になってとんでもない設定が明かされたからである。 華麗なる愛宕一族の系譜。 愛宕洋榎、まさかのサラブレッド説浮上! 無能力者の希望の星。俺たちの愛宕ネキが実はエリートだったなんて、そんなのヤダヤダヤダ! 愛宕ネキにはもっと下品というか下町というか、身近な存在でいてほしい>< 現場叩き上げの英雄でおってほしいんや! そんな希望を踏まえつつ、麻雀一家設定発覚による様々な謎に迫っていきたい。 前回記事:【巨弾シリーズ連載】ドキュメント姫松の素顔に迫る・第一回  『赤阪という女』 ■なぜ姉妹は母親が監督を務める千里山ではなく姫松へ進学したのか 一般的に、共謀・内通が深刻な問題になる環境で親類が固まることは良しとされない。 実の子が入学した教師は担任を外れる、知

  • 【巨弾シリーズ連載】ドキュメント姫松の素顔に迫る・第一回  『赤阪という女』 [ ニワカ咲き ]

    2012年7月6日 咲-Saki-界に衝撃が走る。 ヤンガン誌連載、第99局[真実]。 誰もが予想しなかった2回戦の結末。 ファン界隈はおおいに荒れたが、今回の驚愕はそれだけにとどまらなかった。 まず第一に既定路線と思われていた永水が敗退。 まさかの姫松勝ち上がりである。 第二に、ほとんど誰も気づかなかった咲のプラマイ0。 そして第三。赤阪監督、悪魔の囁き……。 国家にしろ組織にしろ、人間の集団が結束するにはどうしても必要なものがあります。それは敵ですわ。 ――――ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ 咲-Saki-の素晴らしさのひとつに「悪役(ヒール)を作らず読者を引き込む」というのがあると思う。 作品の登場人物と読者が共通の敵をもって心をひとつに、物語に没入させるという手法は王道中の王道だが、何度も言うように咲-Saki-における敵は"敵"じゃなく、あくまでも"対戦相手"なのである。

  • ニワカ咲き

    Author:庭取 にわか咲-Saki-ファンによる やりたい放題ブログ ※ふたばネタ・なんJ語・ニコ動成分かなり多め 蔑称、戦犯・不人気ネタは愛ゆえに……

  • またひとりニワカ咲ファンが [ ニワカ咲き ]

    「ふーん。萌え麻雀ねえ……エロ釣りのうっすい内容なんだろなー」 2009年のTVアニメ放送時でした。 ゲーセンの脱衣ゲーム目的(笑)で麻雀歴はそこそこ長い。 しかし雀荘に通うまでハマったわけでなく、素人に毛が生えたレベルの友人同士、月イチ手積みで朝を迎える程度。 そんなニワカの麻雀バイブルと言えば天、アカギ。 麻雀通?な人から言わせれば失笑モノのレベルかもしれないが、それでもこの福作品に衝撃を受け深い感銘を受けた。 そしてこの咲-Saki-である。 どうせ天アカギレベルのおもしろさではないんだろうとふんぞり返って見てみた。 ……悪くはない、けど 3年後、世間ではTVアニメ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』放映開始。 普段は健全アニメなんか扱わない巡回サイト(笑)がコレのレビューを開始したことでその存在を知る。 ん、なに? スピンオフ? 和が出てんのかー。 玄、

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