自分たちの世界をどう理解し、それをどう図解していくか?人類の地図作成に対する欲求は、自己を実現していく上で尽きることのないロマンであり、人類が知的に発展するための重要なステップであり、人類の知識の向上の記録でもある。その作成技術が、文化の発展へとつながっていったともいえる。 洞窟壁画、バビロンやギリシャ、アジアの古代から21世紀に至る地図まで、人々は世界を定義、説明、探索していくための基本的道具として地図を作成し、利用してきた。 初期の地図は、実際の世界とは似ても似つかない大雑把な塊でしかないが、時代が進むにつれ、地図は広範囲により詳細に、そして正確になっていった。時に昔の地図には、空に正体不明の物体や、海に異様な生き物、その存在を誰も知らない大陸などが描かれていたこともある。 ここでは古い順に世界各国の人々が作成した地図の概要を見てみることにする。 紀元前6世紀 もっとも古い世界地図は、
前回からの続きになります。前編を読まれていない方は、そちらから目を通していただくと幸いです。 nakamorikzs.net 商業利用の2ちゃんまとめブログ登録制(2012年7月) Amazonが、ゲーム、CD、DVDといったものの紹介料を一律2%に(2012年7月発表、8月末より施行) Googleの対策(時期不明) まとめブログの出会い系偽装広告騒動と、FC2ブログへの警告?(2012年11月) これから2ちゃんねるまとめサイトはどうなるのか。あと私的に思うこと 商業利用の2ちゃんまとめブログ登録制(2012年7月) 2012年7月より2chトップページに「まとめサイト運営者さんへ」というものがニコニコ大百科内にひろゆき氏によって作られ、リンクが2chトップから張られます。 商業利用の場合は、必ずニコニコ大百科にてまとめサイトの単語記事を作成した後、この記事へ単語記事のリンクを張り、詳
先日、以下のようなこのようなニュースがありました。 ■2ちゃんねるまとめサイトが一斉謝罪 広告料・代理店名など「カモフラージュ広告」の実態明らかに - ねとらぼ ■FC2ブログ全域に「2ちゃんねる転載禁止」発動か ひろゆき氏言及 - ねとらぼ さてこの2ちゃんねると2ちゃんねるのスレをまとめているブログ、すなわち2chまとめブログ(コピペブログ)というものについてのこのような騒動とは、2007年あたりで起きたアフィまとめブログ反発騒動以来の長い沈黙が嘘のように、今年に入って急激な流れが起きているように見受けられます。しかもそれは2ちゃんねるとの間だけではなく、周辺、たとえばSEO対策やアフィリエイト、ブログサービスなどにおいてもまるで堰が決壊したように、運営するにあたって激動となっているように見受けられます。 そんなわけで、ここいらで流れを整理するために、これらまとめブログに起きた騒動を簡
関西各地の美術館や博物館、資料館など、約480の施設で入場料が無料になる「関西文化の日」が、11月17日(土)、11月18日(日)を中心に実施されます。対象の地域は、福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県の2府8県です。 ▽ 関西文化.com|関西の芸術文化イベント ▽ 11月「関西文化の日」の実施について(PDF) 「関西文化の日」は、関西の文化資源に気軽に接する機会を提供することで美術・学術愛好者の増大を図り、また関西圏域外に向けても関西の文化をアピールして集客を図ることを趣旨として、2003(平成15)年度から開催されています。 「京都市美術館」「大阪市立科学館」など多くの施設では、11月の第3土曜日・日曜日にあたる11月17日・18日に無料開館日が設けられますが、施設によって実施日は異なります。Webサイト「関西文化.com」では、各施設の
戦国武将になりきって恋や仕事の悩みを投稿する掲示板サイト「戦国BBS」がこのほどオープンした。「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」など好きなキャラを選んで書き込める。ほかのユーザーの書き込みにコメントしたり、「良い!」ボタンで評価したりする機能も備えた。「千利休」「フランシスコ・ザビエル」「馬」など武将以外のキャラも用意されていて、楽しい。 戦国BBS 書き込みは、「殿堂入り」「合戦中」「フリートーク」「色恋沙汰」「戦・戦略」など10カテゴリに分かれている。千利休が「先日スタバとやらに行ってみた。作法がまったく分からなかった」と書き込めば、秀吉が「わしゃ、黄金のスタバじゃなきゃ行かんからね」と返信するといった具合に、現代の話題と歴史の要素を織り交ぜたやり取りが盛り上がっている。 ネットベンチャーWEBライダーが10月5日に公開した。ちなみに投稿された内容は「史実と異なるケースが多々ある」の
戦国BBSは、戦国武将の悩み・色恋沙汰・戦・策略が集まる掲示板です。成果をあげても社長が全く評価してくれない 成果をあげても社長が全く評価してくれません。 わずか1週間で会社の1年間の売上を上回るぐらいの受注をとったのに、逆に嫉妬されているようなんです。 このやるせなさをどうすればいいのでしょうか。
GIF画像好き。 ハンガリーの美大生ベンス・ハッジュ(Bence Hajdu)さんの作品が面白い。あの有名絵画から人を消したらどうなるんだろう? こうなりました。なんとも静かで寂しい絵に。 元々は、学校の課題で遠近感や空間、ルネサンス時代に使われた平行線を勉強していた時に、空間そのものを見るために人を消したのが始まり。トップの絵は、言わずと知れたレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」です。 ジャック=ルイ・ダヴィッド「ホラティウス兄弟の誓い」 クロード・ロラン「聖ウルスラの船出」 サンドロ・ボッティチェッリ「受胎告知」 アンドレア・マンテーニャ「カーメラ・デッリ・スポージ(新婚夫妻の間)」 フラ・アンジェリコ「受胎告知」 [Facebook page and Behance page via Design Boom] そうこ(Jesus Diaz 米版)
NHK総合の情報番組「クローズアップ現代」は公式サイトで、これまで同番組がどのようにインターネットを捉え、伝えてきたのかを紹介する特集記事を公開しています。1993年の放送開始から70回以上にわたって取り上げてきたインターネットに関する話題を、6つのテーマに分けて解説。アップルの元CEOで2011年に亡くなったスティーブ・ジョブズさんへのインタビューなど、放送した映像の一部も公開しています。 ▽ No.11 インターネット特集 - NHK クローズアップ現代+ Web特集「クロ現は“インターネット”をどう伝えてきたか」では、インターネットの登場によって暮らしや社会がどう変化したのかを、過去の放送内容を交えながら「時代の幕開け」「携帯電話の進化」「個人が“メディア”になる時代」など6つのテーマで紹介。放送当時の番組紹介文や映像の一部、制作プロデューサーの話なども掲載しています。 「時代の幕開
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Googleは、20世紀の歴史的資料をデジタルアーカイブした42のコレクションを公開した。これは、インターネットを活用し、様々な文化財をアーカイブ、アクセスできるようにする取り組みの一貫。 コレクションには、アンネ・フランクやD-デイ(ノルマンディー上陸作戦)、アパルトヘイトやエリザベス2世の戴冠式等の記録が含まれ、出来事にまつわる手紙や写本、写真、動画資料を閲覧することができる。 ほかにもネルソン・マンデラ氏の記録も豊富 これらのコレクションは、17の美術館や博物館から寄せられ、Google Cultural Instituteサイトで見ることが可能。 関連キーワード Google | 歴史 | 美術館 | 文化 | デジタルアーカイブ advertisement 関連記事 70億画素の超高解像度画像も:国宝がWeb上にずらり G
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この画像を大きなサイズで見る キリスト教根本主義の解釈によれば、聖書には、数千年前に神が人間であるアダムとイヴを創造したと書いてあるという。科学者によれば、それは単なるフィクションで、人間には数百万年、文明には数億年の歴史があるという。しかし、従来の科学をもってしても解明できないくらい、聖書の話と同じくらいに不可解なものが、地球上には数多く存在する。 ここでは、地球生命史は、実は、現在の地質学的、人類学的な解釈とは、かなり違うかもしれないという、考古学的証拠となる、今だ謎に包まれた14の古代遺物を見ていくことで、ワクワク感を味わってみることにしよう。 ソース:The Most Puzzling Ancient Artifacts 原文翻訳:konohazuku ※尚、あくまでもこの文章は上記海外サイトの原文を忠実に意訳したものなので、いろいろつっこみたい部分はあるだろうけれど、それはそれと
(右)イタリア・ルネサンス期の芸術家レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の作品と認定された「アイルワースのモナリザ(Isleworth Mona Lisa)」(2012年9月27日撮影)と、(左)仏パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)に所蔵されているダビンチの名画「モナリザ(Mona Lisa)」(2005年4月5日撮影)。(c)AFP/Mona Lisa Foundation 【9月28日 AFP】(写真追加)イタリア・ルネサンス期の芸術家レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)が描いた世界で最も有名な絵画「モナリザ(Mona Lisa)」──その若かりし姿を描いたとされる肖像画「アイルワースのモナリザ(Isleworth Mona Lisa)」について、スイス・チューリヒ(Zurich)のモナリザ財団(Mona Lis
ドラゴンクエストやルパン三世 カリオストロの城、ディズニー映画など、フィクション作品に登場するお城は、実際に世界各国に存在する古城をモデルにしていることがよくありますが、そんなファンタジー映画に出てきそうなお城の数々を旅行口コミサイトのトリップアドバイザーがまとめています。もはや朽ち果て土塁や城壁のみ残る城跡から、現在も現役で使われているものまで、さまざまなタイプの名城25ヶ所は以下から。 死ぬまでに行ってみたい、世界の名城25 [トリップアドバイザー Bucket List] http://www.tripadvisor.jp/pages/Castle.html ◆01:ノイシュヴァンシュタイン城 By Sunshiney2006 ドイツにあるノイシュヴァンシュタイン城はディズニーランドにある眠れる森の美女の城のモデルの一つで、季節によって異なった様相を見せます。 By gerdrago
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan ツイート http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2207596/A-night-pictures-caveman-style-Prehistoric-artists-used-cartoon-like-techniques-make-paintings-move.html 世界最古のアニメーションは近代に生まれたわけではなく、壁画(旧石器時代)のころから描かれた可能性が出てきた。 フランスの研究者の最新の研究によると、フランス全土の洞窟壁画が、連続した動きのある絵であることが判明したのだ。 たとえば写真はフランスのショーヴェ洞窟の壁画で、パイソンのような動物が描かれているが、走っていることを示すかのように8本の脚が描かれている。 脚が残像のようにな
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