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考え方と読書に関するarumukoのブックマーク (10)

  • 真の読書体験を得るための行為「マージナリア」とは?

    by svenwerk 「を汚したくない」という理由でに直接メモを残すことを嫌う人も多いはず。一方でそんな「書き込みながらを読む」という行為は、ただ読むだけよりも深い読書体験につながり、さらには作家になるための重要なステップにつながるということを、作家のAustin Kleon氏が自身のウェブサイトで述べています。 Reading with a pencil https://austinkleon.com/2018/08/30/reading-with-a-pencil/ Kleon氏は「作家になるためのファーストステップは読者になることです」としつつ、次のステップには「鉛筆を握りしめながらを読む」ことが重要になると述べています。ノートにメモをとるのではなく、アンダーラインを引いたり丸で囲んだり、読んでいる時に感じたことを走り書きして空きスペースで論じたりすることで、読み手と書き手

    真の読書体験を得るための行為「マージナリア」とは?
  • 結局英語ってどうやったらスラスラ読めて読書とか楽しいって思えるの

    たまに洋書とか買ってくるんだけど「えっと、これはこれがここにかかってるから……」とか「なにこの単語」ってなって全然楽しく読めないし第一わからない 最近はボキャビルするかって思って単語を例文集使ってひたすらやってるんだけど、文を読んでるとすぐに知らん単語や知らんコロケーションが出てきて発狂しそうになる あと簡単な文でも、文の切り方わからないときとかあるんよ。構造さえつかめれば「あーそういうことね」ってスッキリするのに、構造がつかめるまでモヤモヤ感がひどい ネイティブが書く表現が一番わけわからない。簡単な単語だけで難しい抽象的な表現使ってくるし、あいつら結構文法間違ってるけど脳内で変更してんのな 日語でいうと「ほんまそれなわかるめっちゃわらうわろた」みたいな超カジュアルな文、全然わからない。悲しい 日語でいうと「返すのはいいけどていうかその前にまず俺の話聞いてくれないとまじ困るんだけどその

    結局英語ってどうやったらスラスラ読めて読書とか楽しいって思えるの
  • 読書記録をとるのなら、京大式カードを使いなさい。まじで使いなさい。 - マトリョーシカ的日常

    記録をとる 読書は難しい。しかし、記録をとることはそれよりずっと難しい。僕らは一冊のに目を通すたびに言いたい文脈や、頭の奥に残る風景が積もる。それは都心に降る新雪のようで、積もるたびにすぐに溶けてなくなってしまう。いくら読んだを指折り数えても、アスファルトは以前として灰色のままだ。 人は忘れる生き物だ。それは仕方のないことだ。一部の天才を除いて、見聞きしたことをそっくりそのまま覚えていられる人は存在しない。「それでも僕は、私は覚えていたいんだ」。それなら外部記憶を味方につけよう。PCにバックアップをとるように、人間にもUSBメモリや外付けHDDが必要だ。 何を使えばいいか。京大式カードである。 京大式カードを使った読書記録は、梅棹忠夫が自身の著作である『知的生産の技術』で述べている。 京大式カードとは、B6の大きさに何かの罫線が引かれているカードである。やや厚めで保存も容易だ。見たと

    読書記録をとるのなら、京大式カードを使いなさい。まじで使いなさい。 - マトリョーシカ的日常
  • 本を読むコツとしての「わからないところは飛ばす」 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 一時期、自分は一週間に三冊のを消化することを目標にしていたことがあった。 もちろん、それでの内容を理解したとはとても言いがたいとは思うし、今はほぼやっていない。しかしそういう多読スタイルを続けていると、不思議なことに、おぼろげながらに「型」というものが出来てくる。どのようなアプローチでに取り組むべきなのか、ということがだいたいわかってくる気になる。 今回はその話をメモしておこうと思う。 追記 ちょっと誤解を生みやすいみたいなので、ここで補足します。 これから語られることは、どちらかというと「ちょっと難しいを少しずつ砕きながら読む」という形なので、例えば小説であったり、簡単なエッセイとか、そういうの読み方として期待するとちょっと違うという印象になるかもしれないです。 上のような記事を期待されたかたは、恐らくがっかりすると思うので、追記しました。 最初から全部理解してやろう

    本を読むコツとしての「わからないところは飛ばす」 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 村上春樹はなぜ世界中で読まれるのか? part 1 ー「地下二階」へ潜ることについてー | コピーライターの目のつけどころ

    村上春樹がノーベル賞をとるとかとらないとか、今年も盛り上がってました。 (もう、惰性で開催されるお祭りみたいに毎年恒例になりましたね) 今年も受賞しなかったことがニュースでになっていました。 でも賞など関係なく、世界中で読まれている数少ない日の作家。僕の周りにも多くのファンがいます。 だけど「何が面白いのか?」は、多くの人にとって謎のままな気がします。 僕もよく「村上春樹の何がそんなに面白いの?」とよく質問されて…、うーんとなります。 それを語るのはとても難しい作業わけですが、ここはひとつ、 僕なりにすこし解説してみようと思ったわけです。 ◆ 大前提として、村上春樹の小説の目的は、普遍的な人のコアの部分を描くことです。 (これはすべての物語のゴールでもあるわけですが) 実際にそのコアを描く能力に秀でているのだと思います。 言葉にすると当たり前のような気もするのです

  • ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?

    この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれたと言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままにを読みたい!

    ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?
  • 知識がちゃんと身につく読書法「スローリーディング」3つのポイント ― 速読よりも効率的!? : earth in us.

    知識がちゃんと身につく読書法「スローリーディング」3つのポイント ― 速読よりも効率的!? http://www.earthinus.com/2011/07/slow-reading.html

  • ≪資料≫村上春樹エルサレム賞スピーチ全文(英語) : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  | All Pages 以下の英文は村上春樹さんが講演を終えたあと共同通信エルサレム支局の長谷川健司特派員(支局長)がエルサレム賞主催者から提供を受けたテキストが基になっています。しかし、実際の講演はこれに少し修正が加えられていました。当日、長谷川特派員が授賞式会場の取材で録音したレコーダーを聞きなおし、実際に村上さんが話した通りに再現したものです。(47NEWS編集部) (日語訳全文を読む 講演要旨を読む 授賞式の動画を見る) ▼日各地の新聞社コラムと関連記事を読む “Jerusalem Prize” Remarks Good evening. I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinne

  • ≪資料≫村上春樹エルサレム賞スピーチ全文(日本語訳) : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  | All Pages こんばんは。わたしは今日、小説家として、つまり嘘を紡ぐプロという立場でエルサレムに来ました。 もちろん、小説家だけが嘘をつくわけではありません。よく知られているように政治家も嘘をつきます。車のセールスマン、肉屋、大工のように、外交官や軍幹部らもそれぞれがそれぞれの嘘をつきます。しかし、小説家の嘘は他の人たちの嘘とは違います。小説家が嘘を言っても非道徳的と批判されることはありません。それどころか、その嘘が大きければ大きいほど、うまい嘘であればいっそう、一般市民や批評家からの称賛が大きくなります。なぜ、そうなのでしょうか? それに対する私の答えはこうです。すなわち、上手な嘘をつく、いってみれば、作り話を現実にすることによって、小説家は真実を暴き、新たな光でそれを照らすことができるのです。多くの場合、真実

  • 【日本語全訳】村上春樹「エルサレム賞」受賞スピーチ - 47トピックス

    こんばんは。わたしは今日、小説家として、つまり嘘を紡ぐプロという立場でエルサレムに来ました。 もちろん、小説家だけが嘘をつくわけではありません。よく知られているように政治家も嘘をつきます。車のセールスマン、肉屋、大工のように、外交官や軍幹部らもそれぞれがそれぞれの嘘をつきます。しかし、小説家の嘘は他の人たちの嘘とは違います。小説家が嘘を言っても非道徳的と批判されることはありません。それどころか、その嘘が大きければ大きいほど、うまい嘘であればいっそう、一般市民や批評家からの称賛が大きくなります。なぜ、そうなのでしょうか? それに対する私の答えはこうです。すなわち、上手な嘘をつく、いってみれば、作り話を現実にすることによって、小説家は真実を暴き、新たな光でそれを照らすことができるのです。多くの場合、真実の来の姿を把握し、正確に表現することは事実上不可能です。だからこそ、私たちは真実を隠れた

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