2章はプログラミング初心者に式と文という概念を伝えるのによさそう。コンパイラの概念が透けてみえるようになる。 let を避けろというコラムわかる。 BigInt の解説するんだ。 全体的にJSの言語仕様をTSという側面から解釈しつつ学ぶ、という構成になってる。この構成が初学者に伝わるかというと、完全なJS初学者には無理で他のプログラミング言語の経験は多少要求される。 3章 object への型注釈の文法解説が結構しんどく感じた。文法的に似てるがそれ故に混乱する。そういえば自分も複雑なインラインの型書いてると、今型なのかインスタンスなのか、結構間違ってる気がするので、言語自体が抱える特徴かもしれない。 type と interface の使い分け、今となっては何が何だかわからない気がした。type がない時代があってそれ以降は〜と書いてあるけど、昔の type はジェネリクスとれなくて、途中