スウェーデン7部のPershagen SKに所属するDFアダム・リンデン・ユングクビストが“おなら”により退場するという前代未聞の事態が起きた。英『スカイスポーツ』をはじめ、欧州複数メディアが報じている。 今月17日に行われた試合でユングクビストは、一枚目の警告を受けたあと、「反スポーツマン的行為をみせた」として2枚目の警告を受けて退場した。主審へ対して、“おなら”をつかんで投げたと思われたという。 退場処分の憂き目にあった左SBは「8歳のときにサッカーを始めたけれど、今まで経験した中でも一番奇妙な出来事だったよ」と言い、「お腹の調子が悪くて、ただおならをしただけだ」と“弁解”している。 「主審に『なぜ僕が退場なのか?おならは許されないことなのか?』と聞くと、彼は『それは違う』と答えたんだけど。きっと彼は僕がおならを手に持ち、彼に対して投げつけたと思ったんだよね。でも僕はそんなことは