1月4日の大発会、日経平均は、終値で前年末比292円高となる1万668円をつけた。 今回の株価上昇は、解散総選挙の決定と自民党の安部晋三総裁がデフレ脱却のための「大胆な金融緩和」に言及したことから始まった「アベノミクス相場」だ。野田佳彦前首相が「やりましょう」と解散に言及し、政権交替が現実味を帯びて来た日の前日(昨年11月14日)の終値8664円を起点と考えていいだろう。日経平均の値幅で約2000円、率にすると早くも23%以上の上昇だ。 これだけ上昇すると、いままで含み損を抱えていて、自分の投資のことをなるべく忘れようと思っていた投資家にあっても、含み損が消えて、計算上の損益がプラスに転じ、俄に元気が出た方が少なくないのではないか。 昨年末辺りから、例えば、投資信託の積立投資の損益がやっとプラスに転じたという類の話を、筆者の周囲でも複数聞いた。 この株価上昇は、消費にも好影響を与えたようだ
海外からの批判で「円高・株価下落」になるとき 「週刊現代」3月2日号に「安倍バブル『売り時』はここです」という記事が載っている。アベノミクス相場に他誌に先駆けて強気で乗って、目下好調とお見受けする「週刊現代」だけあって、なかなかいいテーマ設定だ。 投資の入門書には、「何を買え」とか「いつ買え」ということは書いてあっても、買った株式や外国債券、投資信託などを「いつ売れ」という説明がしばしば抜けている。まして、雑誌や新聞のマネー記事で、「売り場」を具体的に説明した記事は稀だ。 しかし、降り方を知らずに木に登ってはいけないのと同様、売り場を知らずに株式や投資信託を買うのはまずい。 「週刊現代」の記事には、2月から9月までは月単位で、さらに「夏以降」と「秋以降」について、合計16個の「売り材料候補」が並んでいる(すべては取り上げられないので、興味のある方は同誌を見てください)。 2月については、実
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第1回 Japan.R 午後の部で金融系セクションを設けていただいて話した。 当日使った資料 PDF版が欲しいという奇特な方はコチラ(PDF)から落として下さい。 以下、上記資料を作成するために使用したコード。 パッケージは適当にinstall.packages()関数でインストールしておいてください。 時系列解析 例1:S&P500リターン時系列をGARCHモデルで分析 #Garchモデルによる時系列分析パッケージ library(fGarch) #各種webサイトからデータを取ってこれるパッケージ library(fImport) #S&P500 Indexデータを取得 & リターン系列(算術・日次)に変換 sp500.index <- fredSeries("SP500",from = "2008-01-01") sp500.return <- sp500.index / lag(s
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
これから株式投資を始めようと考えている方、あるいは既に始めている方は、まずは「勉強」をしましょう。 人間はもともと自信過剰な傾向があり、自分だけはファンダメンタル分析で、市場の平均に勝てると考えがちですが、それは妄想です。さらに幼少時からの教育で、努力すれば報われると思いがちですが、株式投資など競争の激しい分野は、努力してもどうにもならないことが多いのです。本当に頭がいい人は、ファンダメンタル分析をしてもいいかもしれませんが、ほとんどすべての、私のような凡庸な人間がファンダメンタル分析をするのは、時間の無駄です。ファンダメンタル分析の勉強は、「労多くして益なし」です。市場の平均より優れたリターンをあげたとしても、それは「まぐれ」です。私も、昔はファンダメンタル分析の本を何十冊と読みましたが、私の頭が悪いせいかもしれませんが、徒労でした。東大の理科3類に入るより、はるかに難しいです。言葉は悪
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