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2015年10月22日のブックマーク (3件)

  • Apacheの設定を変更し、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用する - page2 - builder by ZDNet Japan

    現実面に目を向けると、格的なEコマースWebサイト、あるいは幅広いユーザーを対象とする必要のあるWebサイトにとって、このソリューションはまだ受け入れにくいものと言えるだろう。とは言うものの、今後1年ほどの間に、より多くのブラウザがSNIをサポートするようになるだろう。また、SNIをサポートしているブラウザにアップグレードする人々の数も増えるはずである。 テスト目的や、クライアントのブラウザを指定できるような社内向けのサイトを運用する場合、(Firefoxであればかなり古いバージョンでもSNIがサポートされているという点を考慮すると)SNIの使用は極めて有益な選択肢となるはずだ。 Apacheの設定ファイルにおける設定例は以下の通りである。 Listen 443 NameVirtualHost *:443 SSLStrictSNIVHostCheck off DocumentRoot /

  • file_fdw

    F.14. file_fdwfile_fdwモジュールは、サーバのファイルシステムにあるデータファイルにアクセスするのに使用できる外部データラッパfile_fdwを提供します。 データファイルはCOPY FROMで読むことのできるフォーマットでなければなりません。 詳細は COPY を参照してください。 そのようなデータへのアクセスは現時点では読み取り専用です。 このラッパーで作成された外部テーブルには以下のオプションを設定することができます。 filename読み込むファイルを指定します。必須です。絶対パスでなければなりません。 formatファイルフォーマットを指定するもので、COPYのFORMATオプションと同じです。 headerファイルがヘッダ行を持つか指定するもので、COPYのHEADERオプションと同じです。 delimiterファイルのデリミタ文字を指定するもので、COPY

  • contribモジュールを使ってみよう

    PostgreSQL Advent Calendar 2012(全部俺)のDay 2です。 今日はcontribモジュールの使い方についてです。 ■contribモジュールとは PostgreSQLには「contrib」と呼ばれるモジュールがあります。 これは、PostgreSQLのソースコードと一緒に配布されているものの、明示的にコンパイルしてインストールしないとデフォルトではインストールされないという、PostgreSQL周辺の拡張モジュールや便利ツールです。 以下のような感じで、ソースディレクトリの中のcontribというディレクトリ内にいろいろと並んでいます。 [snaga@devsv02 postgresql-9.0.8]$ ls aclocal.m4 config.status* contrib/ GNUmakefile INSTALL src/ config/ configu