この章では、プロキシされたサーバから受け取った応答のキャッシングを有効にする方法と設定方法を説明します。キャッシングが有効になると、NGINXはディスク上のキャッシュの中に応答を保存し、リクエストをプロキシせずにそれらを使ってクライアントに応答します。 応答のキャッシュを有効にする proxy_cache_path ディレクティブを使って、キャッシュのパスと他のパラメータをキャッシュするように設定することができます。キャッシュを有効にしたいコンテキストの中でproxy_cache を配置します。 http { ... proxy_cache_path /data/nginx/cache keys_zone=one:10m; server { proxy_cache one; location / { proxy_pass http://localhost:8000; } } } proxy
HTTPレスポンスヘッダにサーバのバージョンの表示を消す なぜ必要? 潜在攻撃者への情報提供になることも。 もし使用中バージョンの脆弱性が明らかになった時、恰好の標的になるとか。 対応 nginx.confのhttpディレクティブに server_tokens off; を追加。
はじめに 僕は盲目的にunicornを起動するためだけにnginxを使っていて、設定ファイルの内容とかをほとんど知らない。 なので、ここにnginxの設定内容をまとめる事で自分自身が覚えようと思う。 普段使う大抵の設定は記載しているつもりです。 記載内容は実際に試したものと試してないものが混在してるので、誤った設定などがあるかもしれないのでその辺はコメントでご指摘いただけると助かります。 インストール インストールについては僕が書くより他の人の記事を見た方がいいと思う。 centosに入れるなら以下の記事が参考になる。 CentOS6.xにてnginxの最新版をインストールする手順 CentOS 6.5でnginxを動かす為の最低限の設定 またchefでインストールする場合は以下の記事が役にたつ。 Chefでnginxを導入してみる ChefでNginxをインストールするときにハマった c
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