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2016年9月11日のブックマーク (3件)

  • 「Akka」とは? - たなかこういちの資料室

    ■ イントロダクション 「Akka」とは、ScalaおよびJava向けの並列および分散処理フレームワークです。Apache 2 Licenseの元で配布されるOSSです。 一つのJVM上で(マルチマシンに分散させず、マルチスレッドのみで)並列処理を稼働させる場合と、それをマルチマシンに分散させて並列処理を稼働させる場合とで、Akkaを利用するScalaもしくはJavaアプリケーションのコードを一切手直しする必要が無いことが特徴です。 Akkaそれ自体ScalaJavaで実装されていて、複数の.jarファイルとして提供されています。Akkaの利用形態には二種類あります。一つ目は"as a library"、もう一つは"as a microkernel"と称されるものです。 "as a library" 一般的なWebアプリケーションにおいて、それが依存するいくつかの.jarの一つとして、"

    「Akka」とは? - たなかこういちの資料室
  • Javaの道>掲示板(VMのヒープ最大サイズを1GBより大きくする方法)

    VMのヒープ最大サイズを1GBより大きくする方法 javaコマンドのオプション-Xmxを使うとヒープの最大サイズを指定できますが、 実際に実行可能なのは1024mまでで、 例えば-Xmx2048mと指定すると Could not reserve enough space for object heap というエラーが出て実行できません。 マシンに4GBのメモリが搭載されていても このエラーが出てしまうのですが、そういうものなのでしょうか。 このあたりの事情や、解決方法をご存知の方がいましたら お教え頂けないでしょうか。

    Javaの道>掲示板(VMのヒープ最大サイズを1GBより大きくする方法)
  • JDK8(Linux 64bit)のデフォルトヒープサイズ - n-agetsumaの日記

    Oracleの公式ドキュメントには、-Xmxが未指定であった場合のエルゴノミクスによる最大ヒープサイズは『32GBを上限として、物理メモリの4分の1』書かれている。32GBは-XX:-UseCompressedOopsにより圧縮Oopを明示的に無効にした場合の最大デフォルトヒープサイズで、何もオプションを付けずに起動した場合は29GBが上限。 ヒープサイズの決定はarguments.cppのArguments::set_heap_size()で計算されている。デフォルトの最大および初期ヒープサイズは、物理メモリ量により異なる。 デフォルト最大ヒープサイズ(-Xmx) 物理メモリが248MB以下の場合 物理メモリの2分の1。 248MBは-XX:MaxHeapSize(デフォルト124MB) x -XX:MinRAMFraction(デフォルト2)の値。 物理メモリが248MBより大きい場合

    JDK8(Linux 64bit)のデフォルトヒープサイズ - n-agetsumaの日記