Spring Boot を使って開発する際に、Webページのテンプレートエンジンとして freemarker 、DBのORMとして、JPA (with MySQL)を使うチュートリアルを紹介します。 基本構成を作る いわゆる DB を使った Web アプリケーションを開発する上で、適切な構造を取れるように以下のようなパッケージ構成をおススメします。 pom.xml<project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://maven.apache.org/POM/4.0.0 http://maven.apache.org/xsd/maven-4.0.0.xsd"> <modelVersio
java.util.Propertiesを使う J2SE5以降のjava.util.Propertiesは、XMLファイル形式をサポートしている。 日本語などを使う場合も、昔ながらの native2ascii のお世話になる手間がなく、 デコードし直さなくても、ちゃんと人間が読める文字なので修正もらくちんだし、 改行を含む長い文字列だって、末尾の空白に神経質にならずとも簡単に扱える。 今となっては、*.propertiesファイルは過去のデータを引き継ぐ場合以外に有用性はないと思う。 XMLPropertiesTest.java import java.io.IOException; import java.util.Properties; public class XMLPropertiesTest { public static void main(String[] args) thr
よく定数クラスというものを見かける。 大体はXxxConstantsという名前で、public static finalなフィールドをたくさん持つクラス。 あるいは、定数クラス自身をinterfaceとして定義しておいて、 値を利用するクラスで、implementsするという手法も見かける。 初めて見た時には、便利な手法だと思ったけど、 その後、ひどい定数クラスを目にすることが少なくなかった。 定数クラスは、疎結合の考え方と全く合わないと僕は思う。 具体的に、悪い例を見ながら話していく。 public class XxxConstants { public static final String EOL = "\r\n"; public static final String ENCODING = "UTF-8"; public static final int HOGE_X = 480;
public void printTextResource() throws Exception { Class c = this.getClass(); ←このクラスの位置からの相対パスを指定 URL url = c.getResource("resource.txt"); InputStream is = url.openStream(); BufferedReader br = new BufferedReader(new InputStreamReader(is)); while (br.ready()) { System.out.println(br.readLine()); } br.close(); is.close(); } リソースファイルをInputStreamとして取得できるので、後はリソースファイルの種類に応じて必要なメソッドを呼び出せばよい。 ※本来はclose(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く