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2010年7月12日のブックマーク (4件)

  • Sci-fi illustrations by Shigeru Komatsuzaki ~ Pink Tentacle

    Here is a collection of sci-fi illustrations by the prolific Shigeru Komatsuzaki (1915-2001), whose fantastic work appeared on plastic model kit boxes and in magazines and picture books in the 1960s to 1970s. Click the "+" under each image for a larger view. The Missiler, 1970 [+] Giant Shocker Machine, 1975 [+] Space colony, 1980 [+] Crawler, 1968 [+] Mobile marine airport, 1980 [+] Tokyo volcano

  • サルでもわかる難民問題

    サルでも分かる難民問題 -難民問題とそれについて思うこと 安藤雅樹 A、世界の難民 1.難民とは何か? 難民とは、色々な事情によって故郷の国を離れざるを得なかった人のことです。この事情というのはさまざまなのですが、特に地域紛争、民族・宗教の対立、極度の貧困問題、環境の悪化などが大きな理由になっています。 「難民の地位に関する条約」によると、難民とは、『人種、宗教、国籍、政治的意見、または特定の社会的集団に属することなどを理由に、迫害を受けたり、その恐れがあるために、国籍国あるいは居住国から逃れ、帰国できないあるいは帰国を望まない人』をいう、ということになっているのですが、現在では(難民条約が作られたのは1951年のことです)環境の悪化や武力紛争についての事由も付け加えることができます。 現在世界中で5000万人の難民が存在しています。これはだいたい世界の人口の100人に1人が難民であること

  • 身体と意識

    ■実際の授業はどうしても公式に発表されているシラバスどおりに進むとは限らず、毎週授業を進めていく中で多少の変更があると思います。こちらのページのほうに最新情報をアップデートしていきますので、でぎるかぎり、こまめにチェックすることをお勧めします。 時間割表に戻る (2010/2553-07-19 改訂 蛭川立)

  • 唯心論と観念論 - 蛭川研究室 文書庫

    論考哲学と呼ばれる、「『考える』ということについて考える」という独特の思索の体系は、インド=ヨーロッパ文化圏、とりわけ古代のギリシアとインドで突出して発展した。ギリシアでもインドでも、相互の文化圏の交流も含め、唯心論的な立場から唯物論的な立場まで、さまざまな議論があり、さまざまな学説が展開されたが、どちらかといえば唯心論的な志向が優勢であった。すくなくとも、とりわけインドではそうであった。これは、近代ヨーロッパ科学とは好対照をなしている。古代のギリシアを代表する哲学は西暦紀元前6世紀ごろに成立したプラトン主義である。その背景にはオルペウス教という、魂が輪廻転生を繰り返すという観念を持つ民間信仰があった。ごく単純に要約すれば、イデア界という、完全な観念からなる世界から地上に落ちてきた魂が肉体を持って暮らしているのが現在の人間である。肉体的な存在である人間は洞窟という牢獄につながれた囚人のよう