好きな食べものは甘いもの。嫌いな言葉は「甘さひかえめ」。 「甘さを抑えた○○」とか「カロリーオフ」がもてはやされる現代社会ではスイーツ特集ですら「甘くなくておいしい」などというコメントが出てくるけれど、そんな風潮には断固としてNOを言える日本人でありたい。 甘いものを紹介しておいて「甘くない」って何だよ! 私は食べたそばから奥歯が溶けそうなほど甘いものが食べたい!ゲレンデが溶けるほど恋したい! そこで、今回のテーマは「甘くておいしい」しかコメントしないグルメレポートです。
昨日は息子の誕生会だったのでお祝いにケーキを作ったのだ。 ただのケーキではおもしろみがないので、今年は息子がプレゼントに切望していたプレイステーションをケーキにすることにした。 驚きと喜びと落胆の入り交じった表情で「これじゃないよ!」と息子に言わせたい。その一心で母は頑張った。 手始めに、スポンジケーキを焼く。 今回は以下の閑歳さんのブログで紹介されていたレシピを参考に、2倍の分量で。 パティシエに習った失敗なしのスポンジケーキの作り方 - 19790401173.4 ちなみに我が家で使っている、デロンギのコンベクションオーブン付属の鉄板は底が平でないので、ロールケーキなどのスポンジを焼くには別途、型を用意する必要がある。今回は1辺24センチ、正方形の焼き型を使用した。 なかなかきれいに焼けた。 荒熱を取った後、以下のように切り分ける。 長方形を作るため、3分の1をカット。(今回これは使わ
さて、東京に引っ越して数週間たった。結論から言うと、東京は住みにくい。 東京に来てまず気がついたのは、メシのまずさだ。どの飯屋に入っても、京都より数百円高い上に、クソまずい。私は未だに、東京でまともなメシ屋を発見したことがない。それは、何万円も払うような店ならば、少しは違うのかも知れないが、私はそんなごちそうを食べたいのではない。普通のメシを普通の値段で食べたいのだ。東京の飯屋は、800円や1000円も取る割に、どうやったらこんなにまずく作れるのだと疑問に思うほどまずいメシしか出てこない。 色々と考えた挙句、結局、東京には出汁という文化がないのではないかという結論に達した。東京には油か醤油の薄め液しかないのだ。 とくに、うどんとそばが最悪だ。そばはまだともかく、うどんはつゆの良し悪しで味が大きく左右されるというのに、東京の飯屋のめんつゆは、醤油の薄め液のようなものしか出てこない。パスタにケ
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