2014年9月28日のブックマーク (2件)

  • 日本情報分析局局長の従軍慰安婦問題に対する認知のゆがみ - 法華狼の日記

    情報分析コンサルタントとして活動し、扶桑社新書なども出している青木文鷹氏*1が、従軍慰安婦問題についてツイッターでデマを流していた。 あまり影響力はないだろうと思いたいが、それゆえ注目されず新しいデマの源流になっても困るので、ふたつほど指摘しておく。 まず、ニューヨークタイムズ記者と従軍慰安婦記事についてやりとりしているTogetterのコメント欄で、性的奴隷の要件が強制性だと主張している。 まとめよう、あつまろう - Togetter もちろん奴隷という環境は強制されたものである。従軍慰安婦が強制募集されたことも強制連行されたことも強制売春させられていたことも、すべて日歴史学で認められている。しかし青木文鷹氏の主張は理屈と位置づけがおかしい。 青木文鷹氏はツイッターで改めて同じような主張をおこなって、ほぼ同内容のTogetterふたつに「ツッコミ」としてまとめられている。 NYT 田

    日本情報分析局局長の従軍慰安婦問題に対する認知のゆがみ - 法華狼の日記
    asahichunichi
    asahichunichi 2014/09/28
    まあフジテレビ関係でもないのに扶桑社から本出してる時点でね(笑)
  • 【新聞に喝!】「誤報欄」常設のすすめ 京都大学大学院教育学研究科准教授・佐藤卓己+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    9月11日、朝日新聞社の木村伊量社長は記者会見で慰安婦問題、東電「吉田調書」スクープの2つの誤報記事について謝罪した。今年1月に各紙が報じたSTAP細胞発見の「虚報」と同じく、日社会に大きなダメージを与えた歴史的な誤報事件である。 ただし、犬が人を噛(か)んでもニュースにならないという喩(たと)えを引くまでもなく、新聞誤報が大きなニュースになる現状は、新聞で誤報は例外であるという認識がなお一般読者に共有されていることを意味している。速報性や情報量では放送やネットに劣る新聞にとって信頼性こそ最大のセールスポイントなのだ。 それゆえ、誤報の原因について各紙でさまざまな議論が紹介されている。裏づけ取材の不足、記者の思い込み、その底にある特ダネ意識、脆弱(ぜいじゃく)なチェック体制などだが、それらはこれまで何度も指摘されてきたことだ。それが繰りかえされている以上、誤報は今後も必ず起こることであり

    【新聞に喝!】「誤報欄」常設のすすめ 京都大学大学院教育学研究科准教授・佐藤卓己+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    asahichunichi
    asahichunichi 2014/09/28
    産経は毎日誤報欄だけで終わるな(笑)↑佐藤は中日新聞の論壇時評でもとんちんかんなことを書いているから期待するのが間違い