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2012年11月9日のブックマーク (3件)

  • asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)

    English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た

    asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)
  • 「ポテチ」が救命 札幌の雑居ビル火災

    8日深夜、札幌市中央区ススキノの雑居ビルから出火があり、鉄骨5階建てのビルが全焼する火災があった。火災は2時間後に鎮火。はしご車の入れない細い路地裏にある現場で、命を救ったのはビルに隣接するドラッグストアが販売するポテトチップスだった。 札幌市消防部によると、火災の通報があったのは8日深夜1時48分。「ビルの3階付近から黒い煙のようなものが出ている」との知らせを受けた中央消防署が現場のススキノに駆けつけた。 消防署員が到着した段階で、炎はすでにビル全体にまで延焼。ビル内には約30人が取り残されていたが、現場が歓楽街の雑居ビルということもあり、救助用のはしご車が入り込めず、救命活動は難航するかと思われた。 同署ではまもなく、はしご車による救助は不可能と判断。また救命マットを用意する時間もないと考えたため、ビルの向かいにあるドラッグストアの倉庫からカルビーのポテトチップスを運び込み、マット代

    「ポテチ」が救命 札幌の雑居ビル火災
    asahiko
    asahiko 2012/11/09
    かわいいネタ
  • 【調べてみた】どうしてボールペンは途中で書けなくなるのか?:普通のおじさんとソーシャルメディア。:オルタナティブ・ブログ

    たまには文具屋らしい記事を。m(_ _)m いつも持ち歩いているお気に入りのボールペンに限って、いきなり書けなくなることってよくありませんか? いやいや、もちろんそうでない素晴らしいボールペンもたくさんありますよ。だけど、なぜ書けなくなるのかをちゃんと知っておけば、少しは対策になるような気がしますので、ちょっとまとめさせていただきますね。 そもそもボールペンはなぜ書けなくなるのか? わたくしも文具店に勤めるようになってから知ったのですが、一番多い原因はペン先から空気が入ってしまい、それでインクが出なくなるという現象によるもののようです。 当然他にも原因はあります。ボール部分に傷がついてしまうとか、インクが固まってしまうとか。ただ、最近の日の文具の技術は大したもので、冬になっても書きにくくなるようなことはありません。ちゃんと使えば、インク自体は数年間いや、ものによってはそれ以上持ちます。

    【調べてみた】どうしてボールペンは途中で書けなくなるのか?:普通のおじさんとソーシャルメディア。:オルタナティブ・ブログ
    asahiko
    asahiko 2012/11/09
    ロシアの鉛筆はデマだからな!