タグ

2013年11月1日のブックマーク (2件)

  • 国際的穏健派の誕生:アメリカにいる日本人を観察してみて | quipped

    渡米してから13年近くなるのだが、つい最近まで、日から渡米してきた日人に会う機会がほとんどなかった。ぼくは高校はニューヨーク市で過ごしたし、大学は西海岸なので、物理的な意味での周囲には、たくさん日人がいたのだろうが、なかなか知り合うことがなかった。ひょっとしたら英語を覚えたり、アメリカで生活していくことに必死で、日人と時間を一緒に過ごす精神的な余裕がなかったからかもしれない。 何はともあれ、アメリカにいる日人を観察していて、気がついたことがある。彼らの価値観は、一世代前に渡米してきた日人のそれと、大きく異なっていることだ。ざっくり言ってしまえば、20−30年前に渡米してきた日人は、アンチ日の方々が多い。ことあるごとに日アメリカを比べ、いつも結論は、「これだから日は...」という批判的なものに収束する。それに比べ、この一年少しで出会った滞米中の日人は(舌足らずな表現に

    asahiko
    asahiko 2013/11/01
    知的エリートかどうかは本質じゃないのでさておくとして、そういう価値観を持った人は世の中には必要だよね。
  • 例の宗教の記事について

    http://www.tokuteishimasuta.com/archives/7385048.html 「宗教信じてる?」 「いいえ」 「じゃあ持ってるお守りハサミで切って」 「できない」 「は?」 最近、上の対談がすごく話題になって、件の大学教授が叩かれているが、俺はこの大学教授を叩いてるやつが理解できない。 この記事で大学教授を叩いてるやつは大体以下のどれかに分類されるが、3以外全て批判として的外れだ。 1. 日は八百万の神っていうアニミズムの信仰があるのをこの教授は理解していないよね? 2. 宗教と信仰は別だろ?無宗教であっても、こうしたアニミズム信仰を持っているのはおかしくないし、その点で無宗教と信仰は両立可能。 3. 「思い入れ」があるから切りたくないだけで宗教の問題じゃないんじゃね? これって「ものを大切にしたい」という道徳感情に由来しているだけなんじゃないの? 4. そ

    例の宗教の記事について
    asahiko
    asahiko 2013/11/01
    コメやブクマの反応に驚いた身としてはこのエントリにほぼ全面的同意。宗教という言葉の定義(日常イメージとの乖離)。日本社会の無自覚宗教性。議論の始点としての提起、別に本当にお守り切れってわけじゃない。