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ブックマーク / chinu48cm.hatenablog.jp (2)

  • 研究へのモチベーションは何? - 研究者って自称ギタリストと何が違うの?

    最近、院生のころの自分はギラついていたなと思う。 あのころは、研究というものが少しわかってきた面白さ、結果が少しずつ出てくる面白さ、学問の未来のために貢献できている興奮、ボスの世界観へ貢献していく達成感、自分の将来を自分で切り開いていってる充実感、あとは人間的に小さいけども、同級生よりはやく論文を出したい、学振とりたい、とかそういうのもモチベーションだったな。 結果的に、ギラギラ研究をしていた。 あれは楽しかった。 転機はきっと、論文を書いて学振をとって留学したあたりからかな。 人生が一気に広がった。 それまでは、特に変な遊びもしなかったから、価値観がせまーかったと思う。 外人の考え、外人の生活スタイル、毎年 Nature とか出してしまう "物の" 研究室。 いろいろ見てしまったんだよな。 それから、いろいろなに出会った。 留学した日語欠乏症の人がよくはまる、ひたすら読書したくなる

    研究へのモチベーションは何? - 研究者って自称ギタリストと何が違うの?
    asahiko
    asahiko 2013/12/21
    夢とテーマは鶏と卵かもしれぬ。
  • 博士学生の進路 - 研究者って自称ギタリストと何が違うの?

    先日、こんな辺境の地まで大学院時代の後輩がやってきたので、飲んできた。 大学院時代の後輩、と言っても、彼は俺と同い年。 俺も彼も学部からずっと同じ某旧帝大だから、大学では 8 年一緒に過ごしたことになる。 彼はいまもドクターを取得できていない (していない?) ので、相変わらず同じ、僕の出身ラボにおり、つまり、D5 になる。 もうすごい古参だ。 研究室に初めて入ってから、8 年目になるんだろうな。 俺は B4 から D3 まで 6 年間在籍したのち学位取得して、それから今で 3 年目になるので、順調ならば  2 つ下の後輩まで、学位を得て卒業したことになる。 そこでちょっと、数えてみた。 俺があの研究室に 4 年生で入った時にいた先輩から、この春出た 2 つ下の後輩まであわせて、俺も含め計 14 人があのラボの博士課程に在籍している。 (フルタイムで大学のラボ内にいた人に限る) その進路を

    博士学生の進路 - 研究者って自称ギタリストと何が違うの?
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