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2014年12月22日のブックマーク (5件)

  • F-wordで客室乗務員に連行される人々

    だいぶ前の話だが、飛行機で隣の席の人が客室乗務員と口論になって、警察を呼ばれて拉致されたことがあった。 飛行機はユナイテッド、隣の人は中年のビジネスマンらしき白人男性。フライトの最初からウィスキーを頼みまくってハイピッチで飲み続けていた。何度目かのお代わりを頼もうとしたところで女性の客室乗務員が「飲み過ぎ。もう酒は出さない」と低い声で彼に言った。 そこから口論に。 しばらくやりとりをしたところで彼が禁断のF-wordを口にした。 すると客室乗務員さんは黙り込み、スッといなくなってしまった。 ?・・・と思っていると、数分したところで今度はガタイの良い男性の客室乗務員がやってきて 「あなたは暴言を吐いたので地上の警察に通報した。着陸空港で引き渡す。ついては、前の方の席に移動してほしい」 といったようなことをやはり低い声で言い、問答無用で連れて行ってしまった。 結構驚いた。 というのも「口論」と

    F-wordで客室乗務員に連行される人々
  • 熊に襲われた時の正しい対処方法

    photo by Tambako The Jaguar 何度か書いているように「悲惨な死に方」収集家である。「悲惨な死に方」とペアで「それを避ける方法」を知ることにも興味がある。 「熊にべられる」というのも悲惨な死に方だが、では熊に出会ってしまったらどうしたらよいのか。 その対処法は相手が black bear か brown bear(グリズリー)かで180度異なる。black bear だったら死に物狂いで戦うのが吉、より凶暴な brown bear だったら死んだふりをしたほうが生存確率があがる。 しかし残念ながら素人が一目でblack bear と brown bear を見分ける方法はない。 例えばこの見分け方ポイントのサイトによると 色:black bearは黒、青みがかった黒、こげ茶、茶色、シナモン色、白なこともあり、brown bearは黒からブロンドまでいろいろあります

  • バカで屈辱的な宴会芸は、最高の新人教育である やりすぎると怒られ、真面目だとスベる

    ●今年の宴会芸は「ようかい体操第一」で決まりなのか? いやはや、私は戸惑っている。『妖怪ウォッチ』ブームに関してだ。間違いなく、今年のヒット商品といっていい。先日発表された2014年度の「ユーキャン新語・流行語大賞」でもベストテン入りしていた。おもちゃもゲームも大ヒット。特に玩具は品薄状態で、バンダイナムコグループは決算発表会やHP上でもお詫びしていたが、いまだに入手困難な状況のようである。 いや、元玩具メーカー社員としては、新しいキャラクターがデビューし、しかも大ヒット商品になったのは嬉しい。今年はガンダム、戦隊もの、仮面ライダーなど既存のキャラクターも話題がいっぱいだし、商品も売れている様子だ。少子化、デフレなどといわれつつも、キャラクターや玩具も盛り上がっているということは嬉しい。 ただ、この妖怪ウォッチが宴会まで侵しているとなると、いろいろと言いたくもなる。そう、今年の忘年会の宴

    バカで屈辱的な宴会芸は、最高の新人教育である やりすぎると怒られ、真面目だとスベる
    asahinoataru
    asahinoataru 2014/12/22
    宴会芸のデキない奴は、仕事がデキない
  • Yahoo!ニュース - 「中国産」嫌う消費者の目を“欺く”「Made in PRC」の表記 (産経新聞)

    「Made in PRC」という表示を見て、どこの国で作られたものかわかるだろうか。「PRC」は、中華人民共和国の英文表記「People‘s Republic of China」の頭文字を取ったもので、この表示は中国産を意味している。日では、「Made in China」と表示するのが一般的だが、あえて浸透していない「PRC」を用いる真意はどこにあるのか。中国産を敬遠する消費者の目をごまかし、売り上げを伸ばそうとする確信犯的行為との専門家の指摘もある。 ■規制するルールがない 国民生活センターには、今年6月、中国製の衣類だとは分からずに買ってしまったという50代男性から「PRCと表記することに問題はないのか」という問い合わせがあったという。また、昨年9月には家電製品を買った50代男性から、「国名の表示を変えて売っている」との情報が寄せられた。いずれも購入後に初めて「中国産」と知った消

    Yahoo!ニュース - 「中国産」嫌う消費者の目を“欺く”「Made in PRC」の表記 (産経新聞)
  • 何かに精を出す「元気老人」が願うこと --- 井本 省吾

    このところ、大学の同期会やサークルのOB会、退社した新聞社の親しかった仲間の会合に出席することがふえた。 顔ぶれは60代後半から70代前半の前期高齢者だ。出席する人間がそうなのかも知れないが、皆、何かに取り組んでいる。 Aは学校時代にグリークラブに入っていたので、今5つもの合唱団に属して毎週3、4日はその練習に明け暮れている。高校時代のOB合唱会、大学時代のOB会、退職した会社のOB合唱団、地元のサークルやネットで知り合った声楽好きとの交流。当初、男性合唱団だったのが、初老女性の合唱団に声をかけ、混声合唱団になった場合もある。各サークルとも1年に1度か2度、リサイタルを開いており、「それをめざして練習するので忙しくて仕方がない」と笑う。 Bは会社時代の仕事を生かし、大学で非常勤講師をしたり、子供時代から好きだった昆虫採集を再開している。地元の子ども会に頼まれて、週末、子供と一緒に近くの野山

    何かに精を出す「元気老人」が願うこと --- 井本 省吾