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2016年5月19日のブックマーク (3件)

  • 電通「鬼十則」、そして電通「裏十則」 - GIGAZINE

    単体では世界最大の広告代理店である「電通」には4代目社長吉田秀雄によって1951年につくられた電通社員、通称「電通マン」の行動規範とも言える「鬼十則」と呼ばれる非常に有名な言葉があります。いわく、 1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。 3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。 4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。 5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。 7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。 8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。 9. 頭

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  • 「政治家・舛添要一」を正確に評価するために 厚労相時代の功績を振り返る

    舛添要一・東京都知事へのバッシングが凄まじい。都知事就任前の政治資金の使い途の問題から、飛行機でのファーストクラスの利用、週末の湯河原滞在など、批判は多岐に渡る。一人の納税者として、舛添知事には、このような振る舞いは慎んで貰いたいと思う。また、政治家としての責任はとっていただきたい。

    「政治家・舛添要一」を正確に評価するために 厚労相時代の功績を振り返る
  • 舛添要一氏は政治家として何をしたのか

    今や火だるま状態の舛添都知事だが、上昌広氏が厚労相としての彼の業績についてコメントしているので、私も舛添氏を擁護する気はないが、彼の政治手腕について書いておく。 彼が752日間の(閣僚としては比較的長い)厚労相時代に何をしたかは、いろいろな著書で自画自賛している。特に医師不足を是正するために医学部の定員を増やすなど医療の改革に努力したことは、上氏の書いている通りだ。また批判の強かった後期高齢者医療制度の改善に努力したことなど、医療サービスについては功績がある。 しかし厚労省の最大の懸案である公的年金については、彼は「消えた年金」の話しかしない。医療にかけたあれほどの情熱があれば、完全に破綻している年金会計の赤字を減らす努力ぐらいしてもよさそうだが、そういう形跡はない。医療にしても年金にしても、厚労省の予算を増やす省益にそった意思決定しかしていないのだ。 東京都知事としての彼の実績も同じだ。

    舛添要一氏は政治家として何をしたのか