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2019年10月9日のブックマーク (4件)

  • 日本の10代女子に「韓国」がこんなにウケてる「本当のワケ」(飯塚 みちか) @gendai_biz

    テレビではほとんど取り扱われない、なのに若者の間ではなぜか人気があるもの――その一つに「韓国」があるだろう。 昨今、若者向けのWEBメディアや雑誌の見出しには韓国トレンドやK-POPアイドルに関する話題がしばしば並び、若者の間で「韓国っぽい」はもはや「オシャレ」を意味する言葉と化した。 芸能界を目指す若者が、日ではなく韓国の芸能企画社を目指したり、実際に韓国でデビューするケースも増えている。 お世辞にも良いとはいえない政治的関係があるにもかかわらず、なぜ若者たちは「韓国」に魅了されてしまうのか。その秘密を紐解く上で重要となるのが「SNS」、そして「カウンターカルチャー」である。 韓国の若者向けプロダクトは「SNS映え」 「第三次韓流ブーム」とも呼ばれている現在の韓国ブームを支えているのは、10代を中心とした若年層世代である。 それ以前の「韓国好き」な人々と言えば、中高年の女性だったり「ア

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  • ミスタードーナツを救え - sora.Fのブログ

    ミスタードーナツが大量閉店している コンビニチェーンのドーナツ業界参入&撤退や国民の健康志向の高まり、タピオカなど次世代スイーツの興隆を受けて、ドーナツ業界は苦戦を強いられている。実際、ミスドも11年連続で売上高が減少しており、2016年から年間80店舗のペースで大量閉店を始めた ドーナツに「ミスター」を冠するというネーミングからは、我こそがその範疇の代表者であるという強いプライドが伺える。そしてその名の通り、ミスタードーナツは主導者として業界を牽引してきた。しかし今やその面影はない 僕が小学生の頃は、今とは対照的に、ミスドの人気は非常に高かった。土日は行列が出来ていた。僕も、祖父母の家に行く時は、道中にミスドでドーナツを買って、祖父母と一緒にべていた。幸せな時間だった そんな思い出の大事な1ピースを担うミスドが、いま、苦境に立たされている。僕はミスドを救いたい。 最悪、救うことが出来な

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  • 追悼・金田正一 愛すべき“カネやん”のヒヤヒヤするけど憎めないエピソード | 文春オンライン

    金田正一さんが亡くなった。享年86。現役時代は国鉄スワローズ~読売ジャイアンツを通じて通算400勝298敗、365完投、奪三振4490、投球回数5526と2/3。打者としても38塁打(うち2は代打)を放ち、ピッチャーなのに8回も敬遠されるなど、叩き出した数字のすべてが規格外。まさに球界のレジェンドオブレジェンドである。 観る者をヒヤヒヤさせる「カネやん」の記憶 記録以外にもその徹底した健康管理術や走り込みを中心とした練習法など逸話の多い金田さんだが、引退したのは50年前の昭和44年なので、現役時代を知る方は若くても50代後半以上ということになる。それより下の世代の野球ファンにとっては、何かというと判定に抗議し、乱闘騒ぎをしょっちゅう起こし、時には審判や相手選手に蹴りを入れた2度のロッテ監督時代、自らが立ち上げた名球会入りする選手に記念のブレザーを着せてあげる姿、そしていつも豪放磊落にふ

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  • 金田正一vs.長嶋・王のドラマ性。初対決は三振の山、でもその後は。(広尾晃)

    国鉄から巨人へと加入した金田正一(中央)。ONという偉大な打者と対戦して、そのすごさを実感したからこそ移籍を決断した。 後年の野球ファンから見れば、金田正一は長嶋茂雄、王貞治などとともに「昭和の大選手」というカテゴリーにひとくくりにされることになる。 しかし、金田正一は当時、ONとは別格の存在だった。それだけに、猛烈な敵愾心を燃やして2人と対戦したのだ。 金田がプロ入り前から高い注目度を誇っていたエピソードがある。1950年の春、金田はまだ享栄商の野球部にいた。すでにその豪腕ぶりは鳴り響き、南海、中日などのスカウトが触手を伸ばしていた。 この年に創設された国鉄スワローズの監督、西垣徳雄は、その目で金田の投球を見て驚き、当時の国鉄総裁・加賀山之雄に直談判をして20万円という支度金(契約金の一部)を用意して金田の父を説得したという。 その年の1月に1000円札が初めて発行されたが、当時はまだ普

    金田正一vs.長嶋・王のドラマ性。初対決は三振の山、でもその後は。(広尾晃)