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On Off and Beyondに関するasahinoataruのブックマーク (10)

  • ブルーオーシャン症候群

    「ブルーオーシャン症候群」とは、密かに日企業に蔓延する病である。その症状には以下のようなものがある。 自社事業とは遠いところに、競争が少なくて儲かる事業領域があると信じている そしてその事業領域は楽勝で参入できると思っている よって、少人数、少額、短期間で新規事業が創出できるべきだと思っている 結果として(実は当たり前に大変な)新規事業創出に腰が入らない そもそもブルーオーシャンとは 「ブルーオーシャン」は、長きにわたって日のビジネスマンが好きな言葉だ。(ちなみにアメリカではとんと聞くことがない)。 ちょっと前に、元マッキンゼーコンサルタントの日人3人で「ブルーオーシャン」の話になった。大体こんな感じの会話だったはず。 「なんか、『楽勝で参入できる競争が少なくて儲かる事業領域』みたいな意味で、『ブルーオーシャン』って使うよね?」 「そうそう。そんなのあるわけないのに」 「だよねー。

    ブルーオーシャン症候群
  • やけくそ公開? The Interviewに見る情報管理の限界 : ジョブサーチ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    原稿を書いている日、アメリカ時間12月24日はソニーの映画「The Interview」のオンライン公開日です。 「北朝鮮の最高指導者をアメリカ人2人組がCIAの命を受けて暗殺に行く」という、なかなかにチャレンジングな内容の映画です。そして、この映画の公開を阻止しようとした何者かが、配給元のコロンビア映画の親会社であるソニー・ピクチャーズ エンタテインメントに対して大規模なコンピュータ・ハッキングを仕掛けたのが発覚したのが11月のこと。 「不正公開」目的の大量データ漏洩 11テラバイトというとんでもない量のデータが漏洩(ろうえい)したとされており、その中には公開中、公開前の映画も含まれていました。ハッカーは、盗んだ映画のいくつかを直後にオンラインで公開、ブラッド・ピット主演の「フューリー」は100万回以上ダウンロードされてしまっています。 今回のハッキングの特殊な点は、盗んだデータの利用

    やけくそ公開? The Interviewに見る情報管理の限界 : ジョブサーチ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • F-wordで客室乗務員に連行される人々

    だいぶ前の話だが、飛行機で隣の席の人が客室乗務員と口論になって、警察を呼ばれて拉致されたことがあった。 飛行機はユナイテッド、隣の人は中年のビジネスマンらしき白人男性。フライトの最初からウィスキーを頼みまくってハイピッチで飲み続けていた。何度目かのお代わりを頼もうとしたところで女性の客室乗務員が「飲み過ぎ。もう酒は出さない」と低い声で彼に言った。 そこから口論に。 しばらくやりとりをしたところで彼が禁断のF-wordを口にした。 すると客室乗務員さんは黙り込み、スッといなくなってしまった。 ?・・・と思っていると、数分したところで今度はガタイの良い男性の客室乗務員がやってきて 「あなたは暴言を吐いたので地上の警察に通報した。着陸空港で引き渡す。ついては、前の方の席に移動してほしい」 といったようなことをやはり低い声で言い、問答無用で連れて行ってしまった。 結構驚いた。 というのも「口論」と

    F-wordで客室乗務員に連行される人々
  • 熊に襲われた時の正しい対処方法

    photo by Tambako The Jaguar 何度か書いているように「悲惨な死に方」収集家である。「悲惨な死に方」とペアで「それを避ける方法」を知ることにも興味がある。 「熊にべられる」というのも悲惨な死に方だが、では熊に出会ってしまったらどうしたらよいのか。 その対処法は相手が black bear か brown bear(グリズリー)かで180度異なる。black bear だったら死に物狂いで戦うのが吉、より凶暴な brown bear だったら死んだふりをしたほうが生存確率があがる。 しかし残念ながら素人が一目でblack bear と brown bear を見分ける方法はない。 例えばこの見分け方ポイントのサイトによると 色:black bearは黒、青みがかった黒、こげ茶、茶色、シナモン色、白なこともあり、brown bearは黒からブロンドまでいろいろあります

  • 英語の4文字言葉はどれくらい悪い言葉なのか

    「日語には swear word はない」とアメリカで言うと驚かれることが多い。 (以下、英語だったら絶対スペルアウトできない「悪い英単語」の連続ですので悪しからず)。 swear word とは fuck とか shit とかその手の言葉。(その他はwikipedia参照)。直訳したら「やっちまえ」とか「くそ」とかだと思うが、swear wordには、そういう日語の単語に比べて段違いに悪いニュアンスが込められている。 しかも、そこまで悪い意味なのに、連発して使われることもある。また、いざという時には軽く一回使うだけで人の激しい感情が伝わる強力な言葉。なので、映画などでは女性がswearしているシーンも時としてあるわけだが、実生活では相当に場を選んで使う必要がある。 たとえば、私個人的には一度も「これは使ってもいい時だ」という瞬間に直面したことがない。周りの人が使うのを聞いたことも数

    英語の4文字言葉はどれくらい悪い言葉なのか
    asahinoataru
    asahinoataru 2014/12/10
    英語はこわい
  • 書評:ビッグデータの覇者たち

    去年の7月にをいただいたんですけど、今頃になってしまいました。非常に、非常に遅ればせながら書評です。 ビッグデータ、ああビッグデータ。軍事防衛からオンラインショッピングまで、地球上の出来事のほとんどが関係してくるビッグデータ。そんなビッグデータを、誰にでもわかるように解説したがこの「ビッグデータの覇者たち」。データにどんなものがあるか、現実にどんな風にビッグデータが活用されているか、そのための技術にどんなものがあるか、プライバシーは今後どうなって行くのか、などなど、いろいろな側面から書かれている。 個人的に、最も興味深いビッグデータ活用事例は、前回のオバマ vs ロムニーの大統領選。経済は激悪、戦争2つも同時進行、支持率最低で絶対絶命、再選されるはず無いだろJK、のオバマが、地味〜な草の根戦術を使いまくって勝ったのはすごいことであった。書によれば 「カリフォルニア州に住む40〜49歳

  • aとtheを間違えると大変なことに(なることもある)

    今日は英語の話。普通に英語で夢をみるぐらいには英語ができる今日この頃だが、未だに首をひねるのがtheとaの使い方。 難しい単語とか難しい構文の方は、一回覚えればわかるのだが、theとaはそうは問屋がおろさない。しかも、難しい単語が1ヵ月に1回登場するかしないかなのに対し、theとaは5秒に一回くらい登場する。 theとaの違いがどれくらい大事かの例としてこんなのが。スラングですが: It’s the bomb = 超グッド It’s a bomb = 全然ダメ 最初にこの違いに気づいたときは、英語という言語の難しさに涙目になったものだ。(ちなみに、この手のスラング英語に触れるには、FMyLifeがよろしいですわよ。) とにかく、theとaで180度意味が違ってしまう。 それ以外でも、教科書的なところでは、radioには必ずtheがつくが、TVはつかない。mealはa mealとaがつくが、

    aとtheを間違えると大変なことに(なることもある)
    asahinoataru
    asahinoataru 2011/07/15
    aとtheの話し。日本人には絶対理解不能。
  • バイリンガル脳

    「脳をどうしたらバイリンガルになれるか」という話ではなく、「バイリンガルになるとどういう脳になるか」という話。NPRというラジオ局でちょっと前に流れた番組いわく 「バイリンガルの人は、常に両方の言語が脳内でアクティブ。どちらかの言語で考えたり、話したりしている時でも、必ず両方の言語がパラで走っている。なので、常に、二つの言語を分離し、どちらかだけにフォーカスしなければならず、一ヶ国語しか話さない人より脳が使われる」 わかる気がします。私の言語能力は、日語:英語=7:3くらいだと思うが、それでも、常に両方の言語が脳内にある感じがする。 意識的に「2ヶ国語パラ」がわかるわけではないのだが、何かを間違った時に、 「あれ?どうしてこんな間違いを?」 とわれながら目が点になって、二つの言語が同時進行しているのがわかる。 たとえば、最近だと、日語でずーっと話してる会話の途中で、 「うちの『水族館』

    バイリンガル脳
    asahinoataru
    asahinoataru 2011/05/26
    バイリンガルの人の脳はどんな感じなのか。
  • 不謹慎を英語でなんと言うか

    ・・・というtweetが昨日流れていたので考えてみた。 まず最初にぱっと思って脊髄反射でtweetで返したのが inconsiderate。「配慮が足りない」という感じ。 「それを言ったら不謹慎かも」 というニュアンスのことを英語で伝えたかったら、多分私は It would be inconsiderate to say that. と言うのではないかと。もう少し軽く言うならinappropriate。「適切でない」という感じです。 しかし、「不謹慎」のニュアンスは「無配慮」「非適切」より強そう。「世の中の皆様に申し訳ない」というような。 だとしたらoffense against society はどうだろう?社会に対する攻撃。しかし、offenseは「犯罪」という意味になることもあり、今度はちょっと強すぎる気がする。 うーむ、と思っていたら、今朝読んだ「ハワイへの日からの観光客が減って

    不謹慎を英語でなんと言うか
    asahinoataru
    asahinoataru 2011/03/17
    不謹慎を英語でなんと言うか
  • アマノイワトと流しそうめん

    昨日の続きっぽいのだが、日米での中途採用の感じについて。 日の新興ベンチャーだと、これはと思う人材を大企業から引き抜いてこようというときには、三顧の礼で手を変え品を変えお願いし続けて数年がかりで呼び込んでくる、という感じになる。 一方、シリコンバレーは3-4年でどんどん転職するのが普通の場所。一つの転職に時間をかけるのは無駄。よって、次から次へと登場する候補者をどんどん面接して評価して、よさそうな人はさくっと取らないと、別の会社に行かれてしまう。 つまり、日の中途採用は「アマノイワト型」。隠れてしまったアマテラスを誘い出すために、みんなで飲めや歌えの大宴会をしてじわじわと誘い出す形式。 シリコンバレーは、そうめん流し。目の前に流れてきたそうめんをサッと取らないと、そのそうめんは流れていってしまう。が、そうめんは次から次へとやってくるので、またいつかはいいそうめんがやってくる。シソとネギ

    アマノイワトと流しそうめん
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