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宗教と社会学に関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (2)

  • スピリチュアルブームとはなんだったのかーーオウム真理教的集団主義から霊性的個人主義へ - A Mental Hell’s Angel

    2015-02-13 スピリチュアルブームとはなんだったのかーーオウム真理教的集団主義から霊性的個人主義へ 私が以前書いたファウスト系論がなかなか好意的に受け止められ評判が盛況だったこととても嬉しく思います。 セカイ系以後の生存の技法――ファウスト系はどうサヴァイヴしたか - A Mental Hell’s Angel このエントリがどういう経緯のもと書かれたのか、あるいはスピリチュアリティといったものが現代的にどうして論述されるべきなのか、そうした文化的背景と理論的妥当性について少々書かせていただきたいと存じます。 ーーー 現代社会とは、といった大上段から論じるのも気が引けますが、しかしまぁそれは良しとして、いわゆるポストモダンでも後期近代でも再帰的近代でもポスト産業社会でもハイパーリアルでもなんでもかまいませんが、現代社会なるものがいわゆる単純な「近代性」=「モダニティ」を剰余するよう

    スピリチュアルブームとはなんだったのかーーオウム真理教的集団主義から霊性的個人主義へ - A Mental Hell’s Angel
  • 現代「保守」言説における救済の物語 / 平野直子 / 宗教社会学 | SYNODOS -シノドス-

    2016年に入り、「保守」にこれまでにない注目が集まっている。中心となっているのは、現政権に近く「最大の保守団体」とされる日会議。火付け役となったのは、菅野完氏のウェブ連載「草の根保守の蠢動」(HARBOR BUSSINESS ONLINE)だ。この連載は現在、新書化(『日会議の研究』扶桑社新書、2016)され、品切れが相次ぐ話題作となっている。 菅野氏の連載によって、運動体としての日会議の特徴や、宗教界との関係、その来歴――特に、「生長の家」創設者・谷口雅春の国家観を受け継ぐ一派によって主導されていることなど――が広く知られるところとなった。3月には朝日新聞が、日会議のこのような背景について3回にわたって特集を組む(「日会議研究 憲法編 上・中・下」2016年3月23日-25日付)など、政権をとりまく「保守」団体への注目が、日増しに高まっている。 日会議への注目のほかにも、こ

    現代「保守」言説における救済の物語 / 平野直子 / 宗教社会学 | SYNODOS -シノドス-
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