2008年3月1日のブックマーク (2件)

  • 「キャラクター・身体・コミュニティ〜第2回人文情報学シンポジウム」のご案内

    趣旨 花園大学国際禅学研究所 漢字処理研究室は、 「キャラクター・身体・コミュニティ〜第2回人文情報学シンポジウム」を下記の要領で開催します。 我々の提唱する「ディープな人文情報学」は、コンピュータを人文学の道具として扱うことを主目的とした従来の人文情報学とは異なり、 人文学と情報学を深いレベルで融合させることで表象とそのダイナミズムを捉えるための理論と、 その理論をふまえた実践を行うための方法論の確立を目指しているものです。 昨年、学としての(ディープな)人文情報学の構築を目指して開催した 「人文情報学シンポジウム —キャラクター・データベース・共同行為—」(京都大學21世紀COE 東アジア世界の人文情報學研究教育據點主催)は、 文字処理論、古典学、フィクション論、キャラクター論など、一見無関係に見える領域に共通の問題意識があることを発見することができた、 知的興奮に満ちたものでした。

    asakura-t
    asakura-t 2008/03/01
    行けないのでレポート希望。
  • Dan Kanemitsu's Log - 児童ポルノ法の危険な行方

    Colors of the Rainbow : Dan Kanemitsu's Log 虹の色:兼光ダニエル真ログ帳 2008-02-08 児童ポルノ法の危険な行方 児童ポルノ法の危険な行方 此度2008年2月の国会の審議に於いて日に置ける児童ポルノ規制の話題が持ち上がりました。ここで改めて言及するまででもないですが、この法律が定義する「児童」とは「18歳未満の青少年」であり、言葉の日常的な意味である「年端の行かぬ児童」ではありません。児ポ法では18歳未満は総て同等に扱われています。 日の実在児童ポルノの基準は非常に厳しく、アメリカや欧米で合法的に購入できるものが日では違法なものと取り扱われているもの少なからずあります。個人的には単純所持を違法化すること自体わたしは反対ではありません。わたしは児童ポルノとは児童の性的虐待の過程に於いて制作された副産物であり、それ自体存在してはならぬも

    asakura-t
    asakura-t 2008/03/01