2008年7月27日のブックマーク (4件)

  • 仙石浩明の日記: 技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべき

    先週参加した社外の飲み会 (私は飲めないので専らウーロン茶でしたが) で、 Linux ディストリビューションの開発や、 カーネル技術を売りにしたコンサルティングで有名な某社の カーネル技術者とお会いしました。 彼はいま伸び盛りの若手カーネル・ハッカーなのですが、 オープン・ソース・ソフトウェア (以下 OSS と略記) ビジネスについて熱く語ったり、 ディストリビューションをサポートし続ける使命感に燃えていたのが、 わたし的にはちょっと気になりまして、 ひとこと言いたくなってしまいました(お節介ですね ^^;)。 ディストリビューションのサポート体制 (カーネルのバグにも的確に即応できる体制) を維持し続けることによって、 多くの企業で Linux を安心して使ってもらうことができて、 それが OSS の発展につながるし、 それこそが自分の使命だと彼は考えているようでした。 それはそれで

    asakura-t
    asakura-t 2008/07/27
    長いよw//単純に「儲かるか儲からないか」「どうやってお金に換えていくか」をちゃんと考えろ、って話。それを「ビジネスモデル」とか言うのが悪い。
  • インフォコモンズは社会とネットを最終接続する:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    『明日、君がいない』の他者性 『明日、君がいない』という映画がある。2006年のオーストラリア映画だ。撮影当時19歳だった監督は、自分の親友の女性が自殺するという衝撃的な体験を乗り越えて、その体験を何とかして昇華させてしまおうと、この映画を作った。 原題は『2:37』。冒頭で描き出される事件ーー学校のトイレで白昼、誰かが自殺を図った時間のことだ。しかし冒頭の映像では、自殺したのが誰で、何の動機だったのかかということは、なにひとつ明らかにされない。 登場人物は、6人の高校生たちだ。この6人が、誰かが自殺したその日をどう生きていたのかを、午前から午後へと時間を追って描かれていく。自殺したのはこの中のいったい誰なのか?ーーというミステリー的な展開が、この映画の中心的なストーリーとなっている。 6人は次のような若者たちだ。 弁護士の父を持つ成績優秀なエリート志向のマーカス。 その妹で何かに悩み続け

    インフォコモンズは社会とネットを最終接続する:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    asakura-t
    asakura-t 2008/07/27
    相変わらずオレ様用語炸裂で意味がとりにくい。デスクor編集にリテイク出してもらえばいいのに。今のネットが弱いのはそのへんだよ。//なので、佐々木俊尚さんの記事はネットで読むより書籍を読んだほうがいいと思っ
  • 深夜アニメより効率が良い利益回収 - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.07.18 深夜アニメより効率が良い利益回収 (12) カテゴリ:カテゴリ未分類 ネギま!の新シリーズアニメODAが予約段階で80000越え・・・って!すげえ! これはある意味「深夜アニメによる収益をあっさり超えた」ことになります。続く絶望先生やスクールランブルも期待がかかります。 この商法、私は少し「高いか」と思っていましたが、案外そうでもないようで・・・ 1、とにかく数。通常DVDアニメは2、3話はいったものが5000売れれば御の字なのに!また、受注生産なので流通在庫が出ない 2、値段単価がバカ高い!TVで一度放送したアニメの場合、1話あたり2000円がリミット。しかし、一話3000円という単価、しかも、未放送のため美術品で言う「目垢」がついていないお客ばかり。まさに「金を出す人がユーザー」という理想的な仕組み。 3、広告展開はマガジン誌ですでにメジャー作品であるから改

    深夜アニメより効率が良い利益回収 - FANTA-G:楽天ブログ
    asakura-t
    asakura-t 2008/07/27
    テレビシリーズのおかげでプリプロダクションに関するコストがない(少ない)、ということを忘れちゃダメだよ。//なのでテレビシリーズのないOADはやらないと思うし、やるとすれば値段が上がる可能性が高い。
  • 赤松健先生へ直撃質問! 「従来のOVAとOADはどこが違うんですか?」 - ネギま!声援部(仮)〜我ら、白き翼のもとに〜

    ネギま!のOADの売上げでアニメ業界の今後が変わる (とネギま!と声優さん) このOADという方式(TV局や広告代理店を介さずに、読者がスポンサーとなって直接購入する)自体が、新しいアニメの一形態として成立するかどうかも、時期&規模的に言ってこの一で決まると言えるのではないでしょうか。 完全受注生産によるアニメ商品ならば従来のOVA方式でも可能ですが、『魔法先生ネギま!』の新作アニメは原作コミックスの限定版に付くOAD(オリジナル・アニメーション・DVD)方式をとっています。 赤松先生は日記で「この方式は、通常市販されているアニメのDVDよりもかなり値段が安く、しかも枚数を(数倍)出しやすいという特徴があります」と説明していましたが、従来のOVAとOADはどこが違うのか、またこの方式だとOVAより安価になる(例えばOADの方がOVAより売れやすいというデータがある?)のか、OADについ

    赤松健先生へ直撃質問! 「従来のOVAとOADはどこが違うんですか?」 - ネギま!声援部(仮)〜我ら、白き翼のもとに〜
    asakura-t
    asakura-t 2008/07/27
    この手のは確か書店は買切りで返品できなかったけどその分卸値は安いはずなので書店にとってもおいしい、はず。//理由の1はOVAにも言える事だから、単に2なんだろうな。あとテレビシリーズのおかげでプリプロが省略