まさかのアニメ化が発表され、話題騒然となった『かってに改蔵』が、2011年4月よりOVAとして展開されることが明らかとなった。4月27日に上巻、6月22日に中巻、8月24日に下巻が発売予定となっており、全3巻ともBlu-ray/DVDでリリースされる。 『かってに改蔵』は2011年4月よりOVA全3巻で展開 それにあわせて、メインスタッフおよびキャスト陣も発表。総監督を新房昭之氏、監督を龍輪直征氏、構成を東冨耶子氏と高山カツヒコ氏、キャラクターデザインを山村洋貴氏がそれぞれ務め、アニメーション制作は既報のとおりシャフトが担当する。 注目のキャスト陣は、主人公の勝改蔵役を櫻井孝宏、名取羽美役を喜多村英梨、坪内地丹役を斎藤千和、彩園すず役を豊崎愛生、山田さん役を堀江由衣がそれぞれ担当。そこで今回は、第1話のアフレコ終了後にメインキャスト陣が語ったOVA『かってに改蔵』の魅力を紹介しよう。 メイ
取材を受けたことのある、ライターの方から、成人 向けのマンガを規制する目的で、昨年暮れに改正され た、東京都の青少年条例に関する資料を、送っていた だいたのをきっかけに、この問題について考えてみま した。 過激な性表現を含んだマンガの中には、「こんなも のを、自分の子供に見せられるのか」という問いに、 うなずかざるを得ないものも数多くあります。 また、それらのマンガが書店に並ぶ時には、一般の 書籍とは、棚をはっきりと分けるべきだという人が、 ほとんどだろうと思います。 では、そうした規制がなかったのかと言えば、そう ではなくて、18歳未満には売らないようにと、販売 の棚を分けるゾーニングや、少年少女には読んでほし くない、グレーゾーンのものにもシールを張るといっ た、自主規制が行われてきました。 問題は、ゾーニングが徹底していない書店をどうす るかや、過激な描写があるのに、成年マークがつい
絶版となった漫画作品を広告入りPDFファイルにして無料でダウンロードできるようにする、という試みで話題となった『Jコミ』。既に300万ダウンロードを超え、広告モデルとしても一定の成果を確認できたようだ。仕掛けたのは人気漫画家の赤松健さん。「日本漫画の歴史的なアーカイブ」をつくることを目標として『Jコミ』を立ち上げた。確かに今、このままだと絶版になってしまった漫画は二度と読むことができなくなる可能性がある。果たして『Jコミ』はどのように進化し、漫画の歴史にどのような足跡を残すのか。サイトオープン直後、渦中の赤松健さんに様々な角度からじっくりお話をうかがった。(このインタビューは2010年12月におこなわれました。) ○登場人物 赤松健さん(漫画家。絶版漫画を広告モデルで電子的に配布する『Jコミ』を作った人) 深水英一郎(ガジェット通信) 長田恒司(ガジェット通信) ピカ田チュー太郎(夕刊ガジ
日本テレビ放送網は2011年2月8日、アニメ制作会社のマッドハウスが第三者割当増資により発行する新株を引き受け、マッドハウスを日本テレビの子会社とすることを決定したと発表した。日本テレビの持ち分は約85%となる。 日本テレビは、マッドハウスの株式10.4%を所有する第2位の株主であり、アニメを共同制作するなど緊密な関係にある。日本テレビは、マッドハウスの有するアニメ制作力とブランド力を高く評価しており、「映画や放送、商品化、ビデオグラム化、VOD 配信など、日本テレビグループ内においてこれまで以上に広くビジネス展開ができると考えた」という。マッドハウスおよびマッドハウスの親会社であるインデックスと協議した結果、マッドハウスによる第三者割当増資(約10億円)を全額引き受けることにした。 日本テレビは、コンテンツビジネスに精通した人材を経営陣として派遣して、マッドハウスの持つアニメ制作力と日本
暮らし CMカット機種、生産中止へ…民放批判に配慮 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
本日、読売新聞など一部メディアが、「CMオートカット機能がついたレコーダーやテレビが生産中止になる」と報じた。 報道では、民放テレビ各局が加盟する社団法人 日本民間放送連盟が、同種機能を問題視していたことに対し、電機メーカー大手が歩み寄ったとしている。 当サイトの読者ならご存じの方が多いだろうが、録画時にチャプターを付与して本編部分とCM部分を自動分類する機能は、主要メーカーの最新レコーダーならば、ほぼ全製品が搭載している。 ただし、再生時に本編部分のみを自動で連続再生する機能については、メーカーによって搭載/非搭載の対応が分かれている。 三菱電機のREALブルーレイは「オートカットi」機能により本編部分のみを再生することができる。東芝のREGZAブルーレイも「おまかせプレイ」で同様の操作が可能だ。 ソニーのBDレコーダーは、本編のみの自動再生ができることを公式に謳ってはいないが、「ダイジ
はじめに やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記の続きです。週末とか言いながら、火曜日です。 私の元バイト先がSCM契約を結んでいなかったので、ここから先は実体験に基づいていません。プレスリリースや資料を参考にしていますが、間違っているかもしれません。そこんとこご了承下さい。現役の方、ご指摘いただければと思います。 また、最後のTSUTAYAは資料からの推察です。予めご了承下さい。 1.従来の販売方法の不満点 やるお書店 ノ L____ ⌒ \ / \ / (○) (○)\ 欲しい本が欲しい冊数入荷しないお! / (__人__) \ 頼んでも調整されちゃうから、 | |::::::| | 吹っかけて注文するしかないお! \ l;;;;;;l /l!| ! / `ー' \ |i /
録画番組を再生する際にテレビCMを自動的に飛ばす「CMオートカット機能」がついたレコーダーやテレビが、姿を消す見通しになった。 大手電機メーカーでこの機能を備えた製品を生産している三菱電機と東芝が、春以降の新製品に、この機能の搭載をやめる。地上放送の完全デジタル化で、再生時にCMを確実にカットできるようになるため、民放各社で組織する日本民間放送連盟が問題視していたことに、電機大手が歩み寄った格好だ。 CMオートカット機能を備えたレコーダーなどは、購入段階から、リモコンなどで操作しなくてもテレビCMを飛ばして再生する設定になっている。 最初の機種は、三菱電機が1990年に発売したビデオデッキだった。現在は、三菱電機が録画機能を備えた液晶テレビ「リアル」と、ブルーレイディスク(BD)レコーダーの全機種に搭載している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く