前々からいきたいと思っていた任天堂の株主総会に参加してきた。 かつては単元株(100株)を買うのに数百万の費用が必要で、とても手が出せない額だった任天堂の株式も、最近の業績悪化を受けてリーズナブルになり、購入することができたのは嬉しくもあり、悲しくもある。 地下鉄で最寄り駅に行くと、駅出口付近で任天堂の若手社員と思われる方々が株主総会会場への道案内をしていた。途中の交差点にも社員の道案内あり。駅から若干離れているので、この配慮はありがたい。 というわけでやってきた任天堂。 残念ながら内部は撮影禁止なので写真はこれだけ。 入り口で記念品のポケモンお菓子とトランプ、お茶(ぬるい)が手渡される。 お茶がぬるいのは急に体を冷やしてお腹を壊さないようにする配慮であり、個人株主どもはヌルい茶で十分だというアグレッシブな挑戦状ではないと解釈した。ほら、最近だと常温のミネラルウォーターとか流行ってるし。
鉄道をダメにしてきた原因は何ですか? 阿部:鉄道のイノベーションを妨げているものが何なのかが、『満員電車がなくなる日』で最も言いたかったことです。 満員電車の歴史を振り返りました。満員電車の歴史は、実は運賃抑制の歴史でした。140年前の鉄道開業以来、常に「鉄道の運賃は安くせよ」という社会的プレッシャーに負け続け、結果的に技術開発や設備投資をする資金を確保できなかったのです。 今も同じ状況です。やろうと思えばできることができないのは、早い話、お金が回らないからです。技術的にはできることができない、心ある多くの人が無念の思いを抱いてきた140年間の鉄道の歴史のシンボルが、言ってみれば満員電車なんです。 モータリゼーションのせいではない 国家のインフラは広くあまねく安く、というユニバーサルサービスの思想でしょうか? 阿部:と言うより、むしろポピュリズム(大衆迎合主義)です。国鉄もそうだったし、J
本日、毎年恒例になっている「電子書籍ビジネス調査報告書」2013年版の調査結果が発表されました。 調査したインターネットメディア総合研究所の発表では、 2012年度の電子書籍市場規模は729億円(前年比15.9%増)。 スマホやタブレットなど新プラットフォーム向け電子書籍市場規模は368億円となり、ケータイ向け電子書籍市場を「逆転した」模様です。 出典 インターネットメディア総合研究所 「電子書籍ビジネス調査報告書2013」 (株式会社インプレスビジネスメディアより2013年7月18発売予定) 11年間の調査実績を持つ同報告書では、今後の電子書籍市場全体の伸展見込みとして2017年度には2012年度の約3.3倍の、2,390億円程度に成長すると予測しています。 日本の電子書籍は、2002年頃のPCやPDA向け電子書籍から始まり、その後、市場の中心はケータイ向け電子書籍に移行し大きく成長して
私が参議院に身をおいて、一貫して主張してきたことは、「民主主義は手続きである」ということです。法やルールを守らなければ、民主主義は独裁に陥ってしまいます。国会は国権の最高機関ですから、総理大臣や閣僚は昨日の予算委員会に出席して答弁する義務がありました。それをしないということは、法律を破っているのです。 人類が営々として築いてきた普遍的価値、民主主義、そして自由への認識を新たにしなくてはなりません。私たちを守るのは法律です。私たちの国は法治国家です。例えば、立場が逆転したとき、与党が野党に、野党が与党になったとき、どうやって相手から自分の身を守れというのでしょう?私たちは抗議行動のために、武器をもって官邸に押し寄せればいいでしょうか?私たちは法律でもって戦うしかないのです。これは、フランス革命、アメリカの独立革命などが積み重ねてきた人類の英知なのです。そういうことがわかっていない人たちが憲法
ICT総研は6月26日、電子書籍コンテンツの需要予測を発表した。2013年度の市場規模は1000億円を突破するものの、電子書籍ストアは乱立し、ユーザーが「どれか1つのサービスを選択する決定的な動機もない」と分析する。 12年度の729億円から13年度は1010億円に成長すると予測。タブレット端末の普及ペースが想定よりも早く、拡大ペースが加速すると見込む。 電子書籍閲覧端末の出荷台数は、iPadなどの10インチタブレットに加え、KindleやNexus 7など7インチモデルのラインナップが充実し、右肩上がりを予想。12年度は前年比1.8倍の549万台となった。13年度は712万台、15年度には1000万台を突破すると予測する。 ネットユーザー約1万2000人にアンケートしたところ、電子書籍ストアの利用率1位は楽天「kobo」(2.5%)でAmazon「Kindleストア」(2.1%)、App
民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130627078929.pdf そもそもこれだけしっかりしたプレスリリースを用意していたということは、民事再生を申し立てることについては随分以前から検討していたことが推測できる。 そのような状況下、金融機関様やお取引先様等からのご不安を招き、資金繰りが逼迫する状態となりました。そのため、今般、自主再建は極めて困難であるとの判断に至り、民事再生手続きによる再建に踏み切る選択をした次第です。 2. 負債総額(平成25年5月31日現在) 約245億円 スポンサーがつくのであれば通常民事再生は申請しない。オリンパスがいい例。ソニー含めて国内外の企業が食指を動かしていた。しかし、インデックスに対しては、会社に金を入れたいという企業はどこもなかった。負債が重すぎるという発想。
raf00がWEB制作の見積もりについて書きたいなぁとか言いながら1年半が経ちました。 で、いずれ書かなきゃなーと思いながら過ごしていたら、WP-Dさんが非常に興味深いエントリを上げられていましたので、これに便乗する形であれこれ書きちらしてみたいと思います。 WordPressのリアルな工数と見積もりの話をしようじゃないか! | WP-D ウェブ制作の見積もりを金額付きで晒してやろうじゃないか! | WP-D ■あの見積もりは妥当か否か なかなかブコメなどの反応が興味深い見積もりサンプルですが、現在の(上場企業の制作業務に対応できるくらいには)真っ当なWEB制作会社が企業向けに出す見積もりとしては項目・工数・価格的には概ね妥当かつ適切だなと感じられます。サンプルであるがためにこまごまとボヤけた点はあるものの、WEB制作会社のプロデューサー・ディレクターやクライアント企業のWEB担当者ならば
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