ようやく新型コロナの「第7波」がようやく収まってきたかというタイミングで、もう「第8波が来る」という話が出てきています。 本当に「第8波」は来るのか、来るとしたらいつ、どの程度の規模になるのか。そして、どう備えればよいのか。 感染者数の下げ止まりが見られつつあるいま、専門家に取材しました。 専門家 “第8波”に危機感 「専門家の間では、コロナに関してはかなり危機感がある」(10月12日 厚生労働省専門家会合 脇田隆字座長) 「日本でもこの冬、かなり大きなコロナの感染拡大が起きるおそれがあるという認識を共有している。これにインフルエンザの流行が重なれば医療体制にさらに深刻な負荷がかかるおそれがある」(10月13日 新型コロナ対策分科会 尾身茂会長) このところ、新型コロナの次の感染拡大「第8波」への危機感をあらわにする発言が専門家から相次いでいます。 今月12日の厚生労働省の専門家会合では、
神奈川県では19日、新たに2221人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。 前の週の水曜日と比べて134人少なくなりました。 感染者数が前の週の同じ曜日を下回るのは7日ぶりです。 19日までの7日間の感染者数の平均は1928.71人で、1週間前の1.16倍でした。 1倍以上となるのは2日連続です。 年代別では0歳が20人、1歳から4歳が63人、5歳から9歳が174人、10代が358人、20代が297人、30代が326人、40代が394人、50代が285人、60歳から64歳が89人、65歳から69歳が54人、70代が103人、80代が45人、90歳以上が13人でした。 また、県と横浜市、相模原市、藤沢市は70代から90代までのあわせて7人の死亡を発表しました。 NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで152万3329人となり、このうち3038人が
川島隆太 [医学博士、東北大学加齢医学研究所所長、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターセンター長] かわしま・りゅうた/昭和34年生まれ。千葉県千葉市出身。昭和60年東北大学医学部卒業、平成元年東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師、東北大学未来科学技術共同研究センター教授を経て平成18年より東北大学加齢医学研究所教授。平成26年より東北大学加齢医学研究所所長。平成29年より東北大学学際重点研究センター長兼務。 主な受賞として、平成20年「情報通信月間」総務大臣表彰、平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」、平成21年度井上春成賞。平成25年河北文化賞。査読付き英文学術論文400編以上、著書は『スマホが学力を破壊する』『さらば脳ブーム』『オンライン脳 東北大学の緊急実験からわかった危険な大問
かわしま・りゅうた/昭和34年生まれ。千葉県千葉市出身。昭和60年東北大学医学部卒業、平成元年東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同講師、東北大学未来科学技術共同研究センター教授を経て平成18年より東北大学加齢医学研究所教授。平成26年より東北大学加齢医学研究所所長。平成29年より東北大学学際重点研究センター長兼務。 主な受賞として、平成20年「情報通信月間」総務大臣表彰、平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」、平成21年度井上春成賞。平成25年河北文化賞。査読付き英文学術論文400編以上、著書は『スマホが学力を破壊する』『さらば脳ブーム』『オンライン脳 東北大学の緊急実験からわかった危険な大問題』など、300冊以上。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返ってい
「らくだい魔女」シリーズ(作・成田サトコ 絵・千野えなが/ポプラ社刊)が劇場アニメ化!2023年春公開!らくだい魔女・フウカの大冒険と、ちょっぴり初恋の物語ーー
東映株式会社の直営劇場である渋谷TOEI1と渋谷TOEI2が、2022年12月4日の営業をもって閉館することが明らかになった。 同館は、1953年11月18日に渋谷宮益坂下の地に「渋谷東映」「渋谷東映地下」として新築開業。1963年に渋谷東映地下は「渋谷東映パラス」、1966年に渋谷東映パラスは「渋谷松竹」への改称(東映経営下で松竹邦画系番組上映)を経て、再開発のために1990年9月16日をもって閉館を迎えた。 その跡地に渋谷東映プラザが開業し、1993年に渋谷東映と渋谷エルミタージュがオープン。2004年に現在の渋谷TOEI1・渋谷TOEI2となった。座席数は270席、189席を備える劇場で、渋谷駅からもほど近く、長きにわたって映画ファンに親しまれた。69年もの歴史にピリオドを打つことになる。 なお、東映株式会社は2022年9月までの年間興行収入が220億円を突破するなど、歴代年間興収で
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