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  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第114回新春番外編 『STRONG WORLD ONE PIECE FILM』おぼえがき(やはり中編その2)

    先だっての日曜日夕刻、ISS(国際宇宙ステーション)を見ました。……見ましたといっても、その軌跡、日上空を通過する姿を眺めたのであります。あ、もちろん地上から(笑)。 日没後のまだ残照の残る北西の空に現れた明るい光は、すーっと音もなく大空を進み、馭者座の一等星カペラの脇を通過し、次いでオリオン座のベテルギウスの脇も通って南東の地平線へと消えていきました。その間約数分のショーでしたが、すっごく堪能! いいもの観ました! ねえ、あの光の中には人が乗ってるんですよ! 僕の幼少の頃、アポロが月に行って、人類が月面に立ちました。アポロの月着陸の衛星放送を(たしか)未明に起き出して両親と観た僕です。僕らが子供だった頃の未来、21世紀には、衛星軌道上には大きな宇宙ステーションがあって、月へ火星へと宇宙旅行ができる、とそんな世の中のハズでした(笑)。 ちょっと(だいぶ?)遅れてはいるけれど、確実に人類は

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    asakura-t 2010/01/27
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第113回新春番外編 『STRONG WORLD ONE PIECE FILM』おぼえがき(たぶん中編)

    前回は「初雪降った!」という寒い東京でしたが、今週は「春かよ?」ってくらいに暖かい東京です。でもまあ、またすぐに寒波が戻ってきそうなので、一瞬の「春かよ?」って陽気なのでありますが。 そんな陽気に誘われて、久しぶりに中野の自宅から大泉の東映のスタジオまで自転車に乗りました。約10キロの道のりを約1時間というゆっくりペース。たぶん3ヶ月ぶりくらい。途中、絶賛工事中だった石神井公園の新しい駅舎も、もうずいぶんと完成しておりました。 久々に自転車で走って痛感したのが、ハイブリッド車は怖い! ということ。音がね、しないんですよ、ハイブリッド車。走行音が静かすぎ。僕ら自転車で車道を走っている時、後ろから自動車が迫ってくるのは普通エンジン音なんかで分かるでしょ? ところがこのハイブリッド車、モーター走行時ってスゲェ静かなのですね。「おまえは忍者かっ?」ってくらい静かで、ホントにすぐうしろに迫っても気が

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    asakura-t 2010/01/21
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第285回 『ドリームハンター 麗夢』スペシャルバージョン

    『ドリームハンター 麗夢』は、アダルト作品からスタートした美少女OVAシリーズだ。主人公の綾小路麗夢は、見た目は少女だが、実年齢は不明。自動車を運転しているところをみると、当は大人であるのかもしれない。彼女は、他人の夢に入る事ができる能力をもった私立探偵。お伴のペットはのアルファ、犬のベータだ。 1985年6月10日にアダルト版の『ドリームハンター 麗夢』がリリースされ、同年12月5日にエロチックな描写をカットし、新エピソードを足した一般作品『ドリームハンター 麗夢 麗夢登場/惨夢、甦える死神博士』がリリースされた。この一般作品版は「スペシャルバージョン」とも呼ばれている。おそらくは、アダルト作品であったが、キャラクター性が強く、アクションに見応えがあったため、リリース後に一般作品に切り替える事になったのだろう。「スペシャルバージョン」のあとも続編が作られ、4作目からはタイトルを『NE

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    asakura-t 2010/01/14
    池ヶ谷崇志さんのコメントが見たいw
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第280回 「Newtype」のデザイン

    「Newtype」について、もう少しだけ続ける。「Newtype」はビジュアルに力を入れていた。カラーの特集ページは当然、コラムページも、誌面デザインが洗練されていた。判型は、当時の「アニメージュ」や「ジ・アニメ」よりも少し大きなA4変型(高さはA4で、横幅が広い)。「読ませる」よりも「見せる」のを優先したサイズだった。 カラーの特集ページに関しては、描き下ろし主義をとっていた。「Newtype」に掲載されたセルイラストは、他の雑誌よりも明らかにクオリティが高かった。「Newtype」の描き下ろし主義は、歴史的に見ると、アニメの画の密度が上がるのを後押したかたちになっている。セルイラストだけの話ではなく、間接的ではあるが、編の画作りにも影響を与えているはずだ。また、描き下ろしのクオリティが高いだけでなく、画のアイデア(=誌面の構成)についても凝ったものが多かった。誌面をながめていて「こん

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    asakura-t 2010/01/07
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第111回新春番外編 『Strong World ONE PIECE FILM』おぼえがき(前編)

    新年、おめでとうございます! 皆さん、どんなお正月を過ごされましたか? 僕はというと、暮れは26日でサッサと仕事納めにしちゃいまして、何年ぶりかでまったく仕事をしないお正月を堪能いたしました。 実は編集部の方から今年も「お馴染みの方からの年賀状」への参加をお願いされてたんですが、すみません! ぶっちしちゃいました(汗)。っていうか、実は今年、年賀状自体完全に断念しちゃったんでありますよ。 年賀状すら放棄してまったり過ごしたお正月、いやあ、おかげで、ひとまわり大きい人間になれました!(質量的に、ですが……(号泣)) さてさて。 先月公開されました劇場版『Strong World ONE PIECE FILM』、おかげさまで大ヒットいたしました。詳しい数字は判りませんが、まあ、とにかくたくさんのお客さんが劇場に来てくれて、そして観ていただけたということですね。 前にも書きましたが、この大ヒット

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    asakura-t 2010/01/05
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第110回 昔々……(66) 劇場版『セーラームーンR』ムーン・リヴェンジのヒミツ

    今日(12月22日)は今年の冬至であります。地球温暖化+αで年々暖かくなってると言われる東京も、ここ数日は「冬だぜっ!」っていう感じの冷え具合。夜中〜朝方の冷え込みはそれなりになかなか手強くなってまいりました。 そんな今年も残すところもうあと10日を切りました今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 先週末、僕もようやく劇場に脚を運ぶことができました、『Strong World ONEPIECE FILM』です。僕自身は完成までに、もうイヤってくらい観てる編ですが、観に行きたがってる奥さんをひとりで映画館に行かせるのもナンだし、僕自身、最終の0号試写の際にラボにお願いしてたプリント時の色味の補正の具合を確認しておきたかったし。それよりなにより、たくさんのお客さんの中で、お客さんの反応とかを感じながら観てみたかったのでありました。 で、土曜日の夜、東京・銀座の丸の内東映へ。東映社の真

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    asakura-t 2009/12/23
    えーっ(笑)。シーンで色味が変わってるとこ結構あったと思いますよ。// やっぱ幾原監督も気合い入ってたんだなぁ。。。久々に観るかな。
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    アニメスタイルとは サイトマップ お問い合わせ 旧サイト リンク トップ ホーム ■バックナンバー一覧へ ←BACK 第1085回 日は携帯からお送りします ■第1086回へ続く (09.12.22) ←BACK ↑PAGE TOP 編集・著作:スタジオ雄 協力: スタイル Copyright(C) 2000 STUDIO YOU. All rights reserved.

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    asakura-t 2009/12/23
    ついにこんなことにw それでもちゃんと続けるのはスゴイと思った。
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第108回 昔々……(65) 女の子の服の色考えるのは大好きです!劇場版『セーラームーンR』

    今週の月曜〜火曜で、またしても京都へ行って参りました(そのせいで火曜日、原稿落としました(汗))。某新作の気持ちの準備のため、自腹ロケハン。ま、前回のも似たようなモノでしたが(笑)。今回は監督から編用の映像素材の撮影も頼まれまして、慣れぬムービーカメラ担いで格闘してまいりました。 今回は泊まりがけだったので、いろいろ京都の美味しいものも堪能してまいりましたよ。いやはや、美味しいです、京都(笑)。 先だっても書きましたが、京都って修学旅行で2回も行ってるわりに、考えたらろくなモノべてなかったなあ、とか思うんですね。基事は宿に戻ってから学年みんなでいっせいに宿のごはん。一応京都のものも卓に並んでたんだろうけど、肉に飢えたガキの集団でしたから、なんかを味わってべるなんてコトより、まずは量! だったような。 2泊で夕飯2、そのうち1はすきやきですから。もうね、当時は肉のことばっかり

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    asakura-t 2009/12/11
    影色は確かにちょっと違ってた。私服の配色は綺麗でよかった。//なんていうか、『劇場版セラムンR』の配色は凄くクリアだった印象があります。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第262回 アニメファンが浅倉南を苦手な理由

    作品としてのアニメ『タッチ』の話は前回でおしまい。今日と明日は、ちょっと別の目線からの話だ。今回は「どうしてアニメファンは『タッチ』が苦手なのか」について書きたい。偏見や思い込みで、アニメファンについて書く事になってしまうかもしれないけれど、一度触れておきたかった。この場合は、アニメファンというよりは、アニメオタクと表記するべきかもしれない。以下に書く「アニメファン」とは、アニメを好んで観る人達の中でも、コアな人達の事だ。 勿論、放映当時、アニメファンの中に『タッチ』が好きだった人達はいた。ではあるけれど、世間的にあれほどの人気作だった事を考えると、その数は決して多くはなかった。放映後もあの作品に執着し続けたアニメファンとなると、さらに少ないと思う。思い返してみると、自分の周りにも『タッチ』が好きだという人間はあまりいなかった。 ここはアニメファンが『タッチ』が苦手だったという事にして、

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    asakura-t 2009/12/03
    そもそもアニオタにはあだち充作品が好まれてない印象があるけどなぁ。//『名探偵コナン』や『ワンピース』もアニオタはあまり見てない印象があるし、割と少年漫画原作は人気なくね?
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第107回 昔々……(64) 怒濤の人口密度! 劇場版『セーラームーンR』のスタッフルーム

    「海賊映画」の制作も終わりまして、やっと平穏な日々到来……と思いきや、スケジュールが大きくずれ込んじゃったのおかげで、関わってるほかの作品の僕の作業が押しまくり。先週はなんと3日も徹夜作業という事態に。あ〜、これじゃ海賊に捕まってたときの方が楽かも(苦笑)。 そこへ追い打ちをかけるように、自宅のパソコンのHDDが1台お亡くなりになりまして、仕事関係のデータが飛んじゃいました(号泣)。ほとんどのデータはバックアップしてあったので大丈夫だったんだけど、打ち合わせに向けて作業していたとある新作の作業データがキレイに消滅! 打ち合わせ当日の早朝の出来事であります。もうね、あまりのことに声も出ませんでした。当然その日の打ち合わせは延期。ホントご迷惑おかけしました!>関係各位 みなさんもデータのバックアップは早め早めに!(泣) そんな悲劇の色見データもなんとか最初から作り直しまして、先日仕切り直しの

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    asakura-t 2009/12/02
    このスタッフルームは「映画美少女戦士セーラームーンRメモリアルアルバム」に載ってたような記憶。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第259回 『タッチ』の映画的な原作

    平熱感覚の作劇だけでなく、アニメ『タッチ』の効果的な間の使い方、実写的な画面構成も、あだち充の原作にあるものを、アニメスタッフが拾い上げたものだった。 そもそも、あだち充のマンガは映画的だ。映画的というのは、こういった原稿では使うのが難しい言葉だが、この表現を使うしかない。映画的なところのあるマンガは少なくないが、彼の作品は、その傾向が顕著だ。より具体的に言葉にするなら、あだち充のマンガは「画面構成やカット割りがシャープで、技巧的な映画のようだ」という意味で、映画的だ。くだけた言い方をすれば「演出がかっこいい映画のようだ」という意味で、映画的だ。 あだち充は、おそらくはマンガのコマを、映画のカットに見立てて描いている。コマとコマの間の時間の省略の仕方も映画的だし、コマの積み重ねでリズムを作っているのも、映像作品でカットを積み重ねる感覚に近い。オフゼリフに相当する表現もあるし、カメラ位置も自

  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    今、とある作品のシナリオ書いてます。『戦国BASARA』第13話を制作中にプロットとシナリオ第1稿は上げて、現在は修正中で第2稿になります。これは来春予定の新番なのでまだタイトルは発表できませんが、『戦国BASARA』同様の“1監督”です。だから「どーせなら、シナリオも……」というわけで、『この醜くも美しい世界』以来久々のシナリオ作業。当は『黒』『Devil May Cry』の時だって、もちろん書きたかったんですよ、シナリオは。でもいくら言っても書かせてくれないわけです。なぜなら、自分に監督を依頼してくださる方たちは、監督業を頼んでるのであって、シナリオを書いてくれ、と言っているのではないからですね。それはそれでありがたいので全力でやらせていただく一方で、ずっとシナリオ書きたかったんです。 自分には、文章を書く行為に対してコンプレックスが激しくあって――まずそれは、「境遇」に端を発す

  • WEBアニメスタイル | 「新文芸坐×アニメスタイルセレクション Vol.4」ではマッドハウスのレアな傑作を一挙上映!

    「新文芸坐×アニメスタイルセレクション Vol.4」では マッドハウスのレアな傑作を一挙上映! 新文芸坐とアニメスタイルの共同企画によるオールナイト興行「新文芸坐×アニメスタイルセレクション Vol.4 マッドハウス・マニアックス」を、12月5日(土)を開催する。 上映作品は『ボビーに首ったけ』『グリム童話 金の鳥』『X(劇場版)』『カムイの剣』の4。いずれも、マッドハウスの歴史に残る傑作だ。『ボビーに首ったけ』と『グリム童話 金の鳥』はDVD化されていないタイトルで、『X(劇場版)』と『カムイの剣』はDVD化されているが、スクリーンで再見する機会の少ない作品だ。いずれもフィルムによる上映となる。 トークショーの出演者も豪華で、『X(劇場版)』『カムイの剣』を手がけたりんたろう監督、『ボビーに首ったけ』『グリム童話 金の鳥』を手がけた平田敏夫監督に来ていただく予定。前売券は、新文芸坐窓口

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    asakura-t 2009/11/18
    これはちょっと観たい。が、行けるかな?
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    『戦国BASARA』第13話の監督が終わりました。V編・納品無事終了したというわけです。現在は『はなまる幼稚園』をやりながら、来春新番の脚書いてます。もちろん、コンテ・演出(監督)も自分でやる予定。今現在は忙しく見えるでしょうが、来年の予定はまったく立ってません。ま、来年は業界全体で制作数がかなり減るとの事なので、自分も次の職を考えた方がよい時期かもしれないけど、今年いっぱいは「作品が作れる」という喜びを味わいたいので、今回もハシャいでみます。 『戦国BASARA』に限らず、俺は仕事仕事の間を空けないようにしてます。て言うか、むしろ前後のスケジュールは必ず重ねます。それは、

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    asakura-t 2009/11/13
  • WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第103回 昔々……(63) 公開日繰り上げの危機! 劇場版『美少女戦士セーラームーンR』

    台風な今週でありましたが、皆さんの街や暮らしは大丈夫でしたか? 被害があった地域の方々には申し訳なく思いますが、台風が近づいてくると、なんか不思議とワクワクな気持ちになっちゃう僕です。 僕らが子供だった……あー、かれこれ40年くらい昔ですが……頃は、台風って聞くと、停電とかに備えて懐中電灯の電池を確認したり、雨戸を閉め切った夜長、テレビやラジオの台風情報に耳を傾けながら、「○○に上陸したって!」なんて、まるで怪獣みたいな言い回しにドキドキして、外を吹き荒れる風雨の音にヘンにテンション上がって、ワクワクな気持ちいっぱいで遅くまで起きてたものでした。 最近の子供さんたちって、どうなのでしょうね? 割とクールなんでしょうか? さすがに今回は台風情報追っかけて徹夜、とかはしませんでしたが、もし仕事で夜通し起きてたら、きっと飽きもせず、ずっと台風情報にかじりついてたんじゃないかなぁ(笑)。 さてさて

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    asakura-t 2009/10/13
    この回をずっと待ってました!(色彩設計を初めて意識した作品だったので) // そういや公開日が1週間繰り上がったんだっけ。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第223回 『くりぃむレモン』原画集

    今回からの数回はOVAについて触れる。1984年にはロリコンアニメ『くりぃむレモン』シリーズのリリースが始まり、僕達に衝撃を与えた。だが、『くりぃむレモン』編の話をする前に、僕がお手伝いした『くりぃむレモン』原画集について触れておきたい(念のため断っておくと、18禁作品の話である)。僕にとっての『くりぃむレモン』との出逢いは、ビデオではなく、原画や絵コンテだった。 この年の夏、友人同人誌で『くりぃむレモン』の原画集を作る事になり、僕は頼まれて原画のキャプション書きを担当した。そんな事は他にもあって、別の友達が『北斗の拳』の原画集を作った時にも、ネーム書きだけを担当した。当時の僕は、別にアニメ雑誌ライター志望だったわけでもないのだが、そういった作業が得意だと思われていたのだろう。 その友達がどうやって原画を手に入れたのかは書かない。偉い人にバレたら怒られてしまうような企画だったが、彼は「

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    asakura-t 2009/10/06
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    この間からプロダクションI.G第6スタジオというところに通ってます。しばらく自宅作業だっただけになんか照れくさい感じ……。 アニメ業界人ではない方たちに説明すると、アニメーターや演出家は作品ごとによく会社(スタジオ)を「移動」するんです。「移籍」じゃありません、大半は。だって、社員な人はごく一部ですから。よくアニメーターや演出家のプロフィールに「在籍」や「所属」と記されますが、ほとんどはその会社(スタジオ)とはなんの契約も結んでいない……在籍というより「座席がある」だけ。もちろん保障も何もついてきません。だからアニメーターの中にはある作品をキッカケにあるスタジオに席を作って、作品が終わってもずっとそこに居座ったあげく、他社の仕事しかしなくなる人がいたりして制作の人を困らせます。そりゃあ制作からすると、ウチの仕事しない人に机使わせるくらいなら、ウチの仕事をしてくれるアニメーターに机を貸したい

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    asakura-t 2009/10/02
    スタジオライブの方々は社員なのに外で仕事をしてたりするしね。。。 // ライブは独立しない人多いよね。不思議。
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    アニメスタイルとは サイトマップ お問い合わせ 旧サイト リンク トップ ホーム ■バックナンバー一覧へ ←BACK 第1029回 「ゲーマガ」読者の皆さんへ ■第1030回へ続く (09.09.30) ←BACK ↑PAGE TOP 編集・著作:スタジオ雄 協力: スタイル Copyright(C) 2000 STUDIO YOU. All rights reserved.

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    asakura-t 2009/09/30
  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    ――って現在、武蔵境の自宅で原画描いてます。XEBEC様、すみません。今、ラストカット中ですからもう少々お待ちください。だって、昨日は昨日で14時から東小金井のガイナックスで来年新番組のエンディングアニメ(コンテ・演出・また一部原画?)の打ち合わせ後、国分寺へ移動。プロダクションI.Gで、とある作品(監督・コンテ・演出)の作打ち――電話打ちも含め4件。21時頃帰宅して、やっとまた上のイラストのようにはりきって『To LOVEる』の原画(あ、矢吹先生、連載終了お疲れさまでした!)。とにかく、飯・風呂・寝る以外は確実に机に向かってるほど満点に忙しい毎日なんです。でも、忙しいと言えば吐き気がするくらい忙しいけど、数年前よりはずっと幸せな気がします、今の自分。 それはたぶん、

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    asakura-t 2009/09/11
    ずっと同じ会社にいるとは限らないとか同じ人間関係のままだとは限らないとか、ツッコミ処が多すぎ。// 家族や友達とは特にストレスなく付き合ってるけどなあ。ストレスを与えてる可能性は否定しないけど。
  • はずかしながら連載100回 まあなんとなく特別編「あの頃ぼくはアレを塗った」

    9月になりました。今年も残すところあと4ヶ月。なんか、夏を過ぎると、時間の流れがとたんに加速する、そんな気がしませんか? ……あれ? 僕だけ? そうそう、なんとこの「色彩設計おぼえがき」今回で連載100回目だそうであります。 おおっ、なんと、いつの間に……。ここのところ吉松さんの「1000回」やら編集長の「200回」っていう華々しい数字が踊ってるアニメスタイルですが、僕のこの連載の「100回」なんてのは、それはそれは原稿落としまくっての100回ですから、もうなんて言うか、お恥ずかしい限り。一介の色スタッフのだらだら文章を、よくもまあ100回も載せていただけたよなあと、あらためて編集部の皆様に感謝であります。 でもまあそんな連載ですが、なんか読んでいただいてる方もそれなりにいらっしゃるようで、時たま「連載読んでます!」的なお声をかけていただいちゃったりして、人かなり恐縮しております。特にか

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    asakura-t 2009/09/01
    『みゆき』とかやってたのか!