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  • 製作中止&延期した主なアニメ(劇場作品篇) - 移転跡地

    「長くつ下のピッピ」 1971年、当時Aプロダクションに所属していた高畑勲・宮崎駿・小田部羊一が企画。スウェーデンへの取材旅行も行ったが、原作者リンドグレーンは、当時、自作のアニメ化を認めておらず――1990年になって初めてアニメ版が作られた――直接、交渉に臨んだ高畑は、にべもなく断られたという。スタッフは、そのままオリジナル企画「パンダコパンダ」に移行。主人公の設定などに影響が見られる。 「高畑・宮崎版 リトル・ニモ」 東京ムービーの社長、藤岡豊が日米合作で進めていた企画。1975年に専門のスタジオとしてテレコム・アニメーションフィルムを設立。1977年にゲイリー・カーツがアメリカ側のプロデューサーとして就任する。1978年春、テレコムがアニメーターを募集。月岡貞夫、ついで大塚康生が、新人の育成にあたる。1979年、テレコム製作の「ルパン三世・カリオストロの城」が公開。1981年4月「じ

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    asakura-t 2015/05/14
  • 製作中止&延期した主なアニメ - 移転跡地

    劇場作品篇 「熱風海陸ブシロード」 2003年7月20日「東京キャラクターショー2003」でブロッコリー、タカラ、ガイナックスの共同プロジェクトとして発表。鳥海浩輔、サエキトモ、鈴木千尋の主演も決定し、マンガ、ラジオ、小説とマルチメディア展開する。2004年5月5日「ガイナックスフェスティバル〜20th Anniversary〜」で、TVシリーズに先駆けて山賀博之が短編映画を監督すると告知された。7月15日に監修・小説版を担当していた吉田直が急逝する。2005年2月よりサエキトモが病気で休業。2007年にマンガ版の連載が終了。元・ブロッコリー会長の木谷高明は、新会社に「ブシロード」の名前をつけており、再始動の機会をうかがっているとも。 「K-G.2 - キディ・グレイド2」 2007年5月に、パイロット映像を収めたDVDが発売された。その後、進展はなし。第1作を再編集した劇場版が、全3部で

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    asakura-t 2015/05/14
  • 「月刊アニメスタイル」2011年5月創刊。付録は「ねんどろいど ぷち 逢坂大河」 - 移転跡地

    「月刊アニメスタイル」創刊発表記者会見に参加してきました。出演は編集長の小黒祐一郎氏。そして司会は(なぜか)細田守監督。2000年に、たった2冊だけ刊行され、その後WEBに移行した幻の雑誌が、出版不況と言われて久しいこの時期に、まさかの復活。しかも月刊というのだから、最初に話を聴いたときには、けっこう驚いたものです。 まず内容を紹介すると、創刊第1号の巻頭特集は「とらドラ!」 およそ50ページ近いヴォリュームで、作品を深く掘り下げるほか、制作会社のJ.C.STAFFも取り上げる方針。さらに第2特集として「馬越嘉彦の世界(仮)」を予定。そして執筆陣として、細田守、渡辺歩、吉松孝博、大河内一楼、尾石達也、今石洋之、西尾鉄也が参加します。B5版、150ページというフォーマットで、定価は1500円。これは10年前の時と同じ値段だとか。 そして、かなりのサプライズだったのが、付録として「ねんどろいど

    「月刊アニメスタイル」2011年5月創刊。付録は「ねんどろいど ぷち 逢坂大河」 - 移転跡地
    asakura-t
    asakura-t 2010/12/09
    いろいろと感慨深い。。。やっぱり行けばよかったなぁ。// まあ、行けない事情を作ったのがいけないのですが。// あ、そういや先日テープ起こしの人を募集してたのは、これの関係なのかな。
  • 「Jコミ」というシステムが目指しているものは? - 移転跡地

    「ラブひな」「魔法先生ネギま!!」の赤松健氏(id:KenAkamatsu)が絶版マンガをPDFファイル化して無料配布するというプロジェクトを発表している。クリック型の広告を入れることで収益を得るという単純といえば単純な仕組みで、しかも電子化の作業は有志のボランティアに頼るという。 公式ブログでは、以下のようなメリットが主張されている。なんだか香具師の口上めいてますが。 作家側は、契約金も何もいらない。システムの利用料もいらない。 過去の絶版書を使うので、当然あらたに何も描かなくても良い。 広告付きでネットに流すことを承諾するだけであって、著作権をフリーにする訳では全くない。 コンビニ版や文庫版が出ることになったら、Jコミから削除できる。その場合、規定のクリック数を満たしている必要があるが、満たしていればもらった広告料は返還しなくても良い。 自分は何もしないで、原稿のデジタルデータ化をする

    asakura-t
    asakura-t 2010/11/29
    そうですね。権利者との交渉コストとか(権利者に若干の負担もあるし)、あるいは集客に必要なコンテンツが定常的に集まるのかが気になってたりもしています。http://asakura.g.hatena.ne.jp/asakura-t/20101121/jcomi
  • トークEVENT「アニメメーカー横断宣伝マン生ブログ!」レポート - 移転跡地

    11月2日(月)法政大学市谷キャンパス 【司会】 高橋祐馬:アニプレックス(『劇場版「空の境界」』『化物語』『ひだまりスケッチ』) 【ゲスト】 石原良一:ポニーキャニオン(『にゃんこい!』『咲-Saki-』『月刊男前図鑑』) 野島鉄平:ポニーキャニオン(『CANAAN』『狼と香辛料Ⅱ』『ティアーズ・トゥ・ティアラ』) 巻口容子:ティー・オーエンタテインメント(『うみものがたり』『文学少女』) 佐藤寛:フロンティアワークス(『アニメ「うみねこのなく頃に」』) 廣岡祐次:バンダイビジュアル(『ブレイクブレイド』『装甲騎兵ボトムズ』『宇宙をかける少女』) 鶴岡信哉:メディアファクトリー(『ソウルイーター』『クイーンズブレイド』『聖剣の刀鍛冶』) 橋淳子:スターチャイルド(『夏のあらし!』『懺・さよなら絶望先生』『夏のあらし!〜春夏冬中〜』) JUMBO齋藤:エイベックス・エンタテインメント(『

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    asakura-t 2010/10/12
    あ、FWとavex忘れてた。。。TOは仕方ない。
  • 雑誌「アニメスタイル」第3号、8年ぶりに5月刊行。 - たまとわ(A Soul Forever Voyaging)

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    asakura-t 2008/03/03
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