ブックマーク / note.com/tokuriki (2)

  • 「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)

    1月末に漫画「セクシー田中さん」の作者である芦原先生が亡くなられるという痛ましいできごとがおきてから、既に一週間以上が経過していますが、その経緯をめぐる関係者の姿勢をめぐり、今も大きな議論が続いています。 象徴的なのは、6日の段階で漫画「セクシー田中さん」の出版社である小学館が、今回の件に関する経緯などを社外発信する予定は無いと社員向けの説明会を開いていたことが報道され、それに対する大きな反発の声が上がっていたことでしょう。 今回の件が、最悪の結果になってしまったことを考えると、ドラマ「セクシー田中さん」の関係企業である日テレビと小学館には、二度と同じ事がおきないように問題点を把握し、再発防止の対策をすることが必須のはず。 悲劇が報道された当初から、日テレビがファンの感情を逆なでするような的外れなコメントを発表したことに端を発し、漫画のドラマ化に対する構造的な問題を指摘する声が次々にあ

    「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)
    asakura-t
    asakura-t 2024/02/16
    「メディアによる「怒りのスパイラル」の発生」とあるけど、正確には「SNSとメディアによる」かな(そして現状でもそれが続いている感じ)/「慣れてないSNSで発信しないように説得する」しかないけど、それは難しい
  • TechCrunchとEngadget日本語版は、私や日本のブログ界にとってヒーローだった|徳力基彦(tokuriki)

    今日、TechCrunch JapanとEngadget日語版が、5月1日に閉鎖されるという発表がされた。 ウソだろ、という思いもあれば、いつかそうなるだろうと覚悟していた思いもある。 日のネットメディアも一斉に記事にしているし、ヤフトピにも取り上げられたようだが、残念ながらリリース以上の内容を書いている記事は見つけられなかった。 そういうものかもしれない。 今となっては、数多あるネットメディアの中の二つのサイトが閉鎖されるというニュースにしか聞こえない人も多いだろう。 でも、違う。 この二つのサイトの閉鎖のニュースは、ブログメディア黎明期の歴史を知っている人たちからすると、当に大きなニュースなのだ。 人によっては異論があるかもしれないが、TechCrunchとEngadgetは2005〜2007年頃のブログメディア黎明期において、間違いなく日のブログ界隈のヒーローだった。 Eng

    TechCrunchとEngadget日本語版は、私や日本のブログ界にとってヒーローだった|徳力基彦(tokuriki)
    asakura-t
    asakura-t 2022/02/17
    この記事のあと、こんな記事も出てた>https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/16/news132.html /ブログメディアは結局麻疹みたいなもんだったな、という印象。
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