アニメ『ドラえもん』野比のび太役、『ヤッターマン』ドロンジョ役などで知られる声優の小原乃梨子さん(本名:戸部法子)が7月12日に死去した。88歳。所属事務所「81プロデュース」が報告した。 サイトでは「弊社所属俳優 小原 乃梨子 儀(本名 戸部 法子) 令和6年7月12日 病気療養中のところ薬石効なく、88歳にて永眠致しました」と伝え「尚、葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました。ここに生前中の御厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」とした。
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アニメ『金田一少年の事件簿』金田一一(きんだいち・はじめ)の声などで知られる、声優の松野太紀さんが26日、右大脳出血により死去した。56歳。所属する青二プロダクションが27日、公式サイトで発表した。 同事務所は「弊社所属 松野太紀 儀 (56歳) 令和6年6月26日に右大脳出血により永眠いたしました ここに生前賜りましたご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます」と報告。「なお 通夜及び告別式はご遺族のご意向により近親者のみにて執り行わせていただきます ご諒恕のほどお願い申し上げます」と記した。
一般女性と不倫していたことを認めた人気声優の古谷徹(70)が、『名探偵コナン』安室透役、『ONE PIECE』サボ役の2作品を降板することになった。22日、青二プロダクションの公式サイトで発表された。 古谷のコメントも掲載され「今回のことで作品及びキャラクターのイメージを大きく傷つけてしまった『名探偵コナン』と『ONE PIECE』の今後の出演に関しまして、作品に関わられた皆様、応援をしてくださっている多くのファンの皆様、作品、キャラクターに対して、今の自分に唯一できる償いの形として、熟考の末、断腸の思いで、安室透役とサボ役を降板することにいたしました」と伝えている。 古谷は今年5月に、一般女性と不倫していたことを認めており、5月22日に週刊文春(文春オンライン)にて「【名探偵コナンの人気キャラクター安室透の声で……】レジェンド声優・古谷徹(70)との4年半の不倫、妊娠中絶、暴行騒動を37
キングレコードは、アリア・エンターテインメント、タカラトミーと共同で、完全オリジナルテレビアニメ『プリンセッション・オーケストラ』を2025年に放送することを発表した。 【写真】その他の写真を見る これまで音楽とアニメを掛け合わせた様々な作品に携わって来たキングレコードとアリア・エンターテインメント、そして多くのアニメ作品に登場するアイテムを商品化してきたタカラトミーが参画し、UNISON(アリア・エンターテインメントの新コンテンツ制作ブランド)×キングレコードが原作を手掛ける。 企画原案・金子彰史(「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ原作)、監督・大沼心(「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」監督)、キャラクター原案・島崎麻里(「ベヨネッタ」シリーズキャラクター原案)、シリーズ構成・脚本・逢空万太(「這いよれ! ニャル子さん」原作)、キャラクターデザイン・秋山由樹子といった
アニメ『劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:』の前編(6月7日公開)の新情報が発表された。
アニメ『SPY×FAMILY』アーニャ役の種崎敦美が、体調不良で6月9日開催のイベント『「SPY×FAMILY」ANIME EXTRA MISSION』への出演を見合わせることが、作品公式Xにて発表された。 Xでは「いつもアニメ『SPY×FAMILY」を応援いただき、誠にありがとうございます。2024年6月9日(日)に開催を予定しております【『SPY×FAMILY」スペシャルイベントANIME EXTRAMISSION】にご出演予定でしたアーニャ・フォージャー役・種崎敦美さんにつきまして、体調不良のため、関係各所と協議の結果、誠に残念ですが本イベントへの出 演を見合わせることになりました」と報告。 「ご出演を楽しみにしていただいておりましたお客様には、ご心配をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒、ご理解賜りますようお願いいたします」とお詫びし、「種崎敦美さんの一日も早いご回復を、
三森は「私から、大切なファンの皆さんへご報告があります。ご一読ください」とつづり、書面を投稿。「今夏から米国に生活の拠点を移すことになりました」と報告した。 「声優のお仕事に関しては全て今まで通りという訳にはいかないかもしれませんが、自分の演じているキャラクターたちを大切に、これからも最大限続けていきたいと思っています」と表明。「アーティスト活動も終わらせる気は全くありません。今まで通りライブやイベントを通して、ファンの皆さんと"楽しい"を共有していき続けたいと思っています」と伝えた。 そして「物理的な距離は遠くなってしまいますが、SNSなどを通じて、いつでも皆様がすぐ近くに私を感じられるようにしていきたいと思いますし、日本に帰る時には、また皆様にお会いしたいと思ってます。これからも三森すずこをよろしくお願いいたします」と呼びかけた。 三森は、プロレスラーのオカダ・カズチカと2019年4月
作品公式サイトで発表され、「2024年4月から放送予定のアニメ「烏は主を選ばない」の「デザイン原案・演出協力」として、原作の「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)のコミカライズの著者である松崎夏未先生に加わっていただくことになりました。以下、その経緯についてご説明いたします」と報告。 「NHKエンタープライズでは、阿部智里先生の小説をもとにしたアニメ制作を進めていました。しかし、一部のシーンや設定等の中に、原作を忠実に再現しようと、松崎先生が手掛け、阿部先生が監修するコミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』(講談祉)を参考にして制作したものが含まれていました」と説明。 「これを受けて本アニメを制作するNHK、NHKエンタープライズ、ぴえろの三社は、松崎先生、阿部先生に対して経緯を説明したうえで、改めて松崎先生と阿部先生、そして講談社と文藝春秋を交えてやり取りを進めた結果、この度、両先
漫画誌『花とゆめ』(白泉社)が2024年5月に創刊50周年を迎える。これを記念して、レジェンド作から現役作品まで大集合した原画展「創刊50周年記念 花とゆめ展」が、5月24日~6月30日に東京シティビューで開催されることが決定した。 同展では50周年を記念する「パーティー」をキーワードに、幅広い世代の方々に『花とゆめ』の作品が切り開いてきた少女漫画の世界、読者に届けてきたときめきと感動の数々を楽しんでもらう展覧会。雑誌を彩ってきた数々の作品の貴重な原画やふろく等の展示、体験コーナーやフォトスポットなどを通して、『花とゆめ』のオンリーワンの世界観を堪能できる。 「ガラスの仮面」「スケバン刑事」「アラベスク」「フルーツバスケット」「暁のヨナ」など、「花とゆめ」の歴史を彩った名作が大集合し、約70作品・190枚以上の原画が展示予定となっている。 同誌は1974年5月創刊。毎月5日・20日に発行。
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の興収情報が発表された。公開52日間で観客動員数237万2164人、興行収入40億12万4620円を記録した。 【写真】その他の写真を見る また、22日より週替わり入場者プレゼント第9弾として『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キャラクターIDカードをプレゼント。絵柄はキラ・ヤマト、ラクス・クライン、シン・アスカ、アスラン・ザラ、カガリ・ユラ・アスハの全5種類となっている。 さらに、映画の大ヒットを受けて、『機動戦士ガンダムSEED』を振り返る特別番組『アニメが問う戦争と未来 ガンダムSEEDの20年』の放送が決定した。2002年に放送された『機動戦士ガンダムSEED』。当時、どのような思いで制作されたのか、福田監督を始めとするスタッフのインタ
相沢氏は「このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます」と心境をつづった。 続けて「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います」と記した。 最後に「今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦くださ
集英社は5日、『週刊少年ジャンプ』にかかわる著作権法違反の疑いで容疑者が逮捕された報道を受け公式ホームページで声明を発表。「問題解決に向けた大きな前進」などとコメントした。 同社は発表資料で「国際的海賊版早バレサイトに係る容疑者逮捕の報道を受けて」と題し、「2024年2月4日、東京都内法人の会社経営者らが著作権法違反の疑いで熊本県警察・新潟県警察合同捜査本部に逮捕されました」と事態を説明。「同容疑者は、弊社発行の『週刊少年ジャンプ』を発売日前に入手・デジタルデータ化し、海賊版サイトへ無断アップロードしていた疑いが持たれており、現在、『早バレ』流出源に関する捜査が進められています」と伝えた。 続けて「漫画雑誌の内容が正式な発売日の前に違法アップロードされる『早バレ』は、SNS等を通じた拡散を伴い、発売日を心待ちにされている読者の皆様の楽しみを奪うものです。著者も大変心を痛めており、弊社として
【写真】その他の写真を見る 公開されたのは、秋田県、山形県。富山県、香川県。秋田県のなまはげ立像では、ライジングフリーダムガンダムとイモータルジャスティスガンダムが、立像の前でなまはげの格好をして楽しんでいる。 なお、これまでのご当地ビジュアルは、キャラクターが登場していたが、機体が遊ぶ姿が描かれたことで、ネット上では「なまはげイモジャとライフリかいい」「ガンプラ化してくれ!」「秋田がヤバイw ガンダムよりも後ろの立像がデカいんだけど、そんなにデカイの?」などと驚いている。 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターであ
映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)西川貴教、森崎ウィン、田中理恵、保志総一朗、石田彰、上坂すみれ、福田己津央監督 (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 主要キャストがそろう中、この日はスケジュールの都合で参加できなかったシン・アスカ役の鈴村健一からはメッセージが。「劇場にお越しの皆様へ。こんにちは。シン・アスカ役の鈴村健一です。本日は劇場にお越しいただき誠にありがとうございます。出演者の方々がたくさんいる中、お時間をいただきまして感謝しております。少しだけ語らせてください(笑)」と切り出すと「僕がシン・アスカという役に出会ったのは、29歳というかなり遅めの青春真っただ中でした。あの日々を思い出すと、若さゆえの試行錯誤と成長への渇望が交錯していたことを思い出します。シン・アスカと同じく、僕自
【写真】その他の写真を見る 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。 この日は声優を務めた保志総一朗、田中理恵、石田彰、上坂すみれ、森崎ウィン、主題歌を担当した西川貴教、福田己津央監督が参加した。福田監督は「好調なスタートを切れました。これも18年間
本作は、公開から2日で動員が50万人、興行収入が7億7000万円を突破するロケットスタートを記録。 周囲からの反響を問われると保志は「キラを演じているがゆえに、キラに感情移入して、キラ視点で物語を見て演じている。客観的に『ガンダムSEED』の物語として、みんながどんな感想を持つか不安で…。ファンの方だけじゃなく、身近な人からも『早速見た』、『よかった』と」と言ったところで「『よかった』とか言っちゃっていいのかな」と不安に。石田から「『よかった』は言っていいと思うよ!」と優しくされた。福田監督は「もうちょっとネタバレしてもいいから中身のある話を」と“ディレクション”され、保志は「思いが空回っちゃって…。公開して満足のいく感想をいただいて、めっちゃうれしかったです。僕が作っているわけじゃないけど、誇らしかったです」と胸を張っていた。 舞台あいさつには、田中理恵、上坂すみれ、森崎ウィン、西川貴教
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