2014年12月20日のブックマーク (5件)

  • 大前研一が語るアベノミクスが失敗する理由と対策が秀逸! - 自由を求めて、世界を周る

    大前研一氏が2014年の世界の経済の総括と今後の見通し、並びに日での対策を話した動画が非常に参考になったので、ここにまとめてみました。私と考えが違う個所もありますが、特に経済対策については是非国で実施してほしい内容です。 向研会 2014年経済総括 - YouTube アベノミクスは成功するのか? アベノミクスは、安倍総理の経済参与である田氏、浜田氏とノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンらによる発案だが、彼らは日の経済の実態を理解していない。アベノミクスは、あくまで20世紀型の経済対策である。 20世紀型の経済対策は、3つしかない。1.金融政策 2.財政政策 3.成長戦略である。現在の日の状況は過去の経済史上初めての現象の為、これらは効果を発揮しない。特に、円安効果は薄く、世界中で自国通貨が安くなって喜ぶのは日韓国だけである。現在の1ドル120円はデメリットの方が大き

    大前研一が語るアベノミクスが失敗する理由と対策が秀逸! - 自由を求めて、世界を周る
    asamaru
    asamaru 2014/12/20
    けど、これらは20年前から言われてきたこと。アベノミクスどうこうよりも、2次臨調・造改革路線をもう一回見直せという話だと思う。与野党に巣くってあれを進めてきた連中、誰も失敗を認めてないし反省もしていない
  • 米3大紙が安倍首相を一斉攻撃 「歴史をごまかそうとする勢力を後押し」

    米主要紙のニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ロサンゼルスタイムズが相次いで、安倍晋三首相の歴史認識に対して批判的な社説や記事を掲載した。 日国内で従軍慰安婦問題を否定する動きが強まっており、安倍首相がその「後押し」をしているというのが大筋の主張だ。 「歴史をごまかそうとする勢力に迎合」に総領事が反論 NYタイムズ電子版は2014年12月3日、「日歴史のごまかし」と題した社説を掲載した。冒頭から、「日の右派政治勢力が安倍政権の後押しを得て、旧日軍が数千人の女性を強制的に慰安婦にさせたという第二次世界大戦の暗部を否定しようとの脅迫的なキャンペーンを繰り広げている」と批判的なトーンが強い。 さらに「慰安婦問題は日の戦時中の敵がでっち上げた大ウソだとする政治的な動きが勢いを増しており、歴史を修正しようとする者たちが1993年の政府の謝罪(編注:河野談話)を撤回させようとしている」

    米3大紙が安倍首相を一斉攻撃 「歴史をごまかそうとする勢力を後押し」
    asamaru
    asamaru 2014/12/20
    そりゃアメリカでこの動きを支持する人はいない。理想主義者にとっては道義的に噴飯ものだし、現実主義者にとっては再チャレンジagainstアメリカに見える。2年見てきたけど、修正主義者にその先の打開策がない。
  • ロシアの没落は、もう止まらない

    アメリカ発のシェール革命によって、資源国経済が厳しい状況に立たされています。原油価格の下落の構図については、12月2日のコラム「アベノミクスのせいで庶民は豊かになれない」において、すでに説明をさせていただきましたが、今回の原油価格急落で大きなダメージを受けているのがロシアです。 すでに凋落の傾向は2013年にあった ロシアは原油、天然ガスの生産量で世界1位、2位を争う資源大国で、GDPの約3割、輸出の約7割を石油ガス産業が稼ぎ出しています。国家の歳入の約5割がエネルギー収入によって賄われており、輸出の面においても約70%を原油や天然ガスといったエネルギー関連品に依存しています。 そのため、シェール革命によって原油価格が急落している今となっては、ロシアは国家財政が大きな打撃を受けるばかりか、経済成長の大きな押し下げ要因にもなってしまうのは避けられないでしょう。 それでは、今後のロシアはどのよ

    ロシアの没落は、もう止まらない
    asamaru
    asamaru 2014/12/20
    ロシアは上半期、表面的には派手に勝ってたけど、欧米側は硬軟織り交ぜて中期的には確実に追い込んでくるという話だと思う。おっかない。
  • ssig33.com - エンジニアならこれ読んどいた方がいいみたいな本

    失敗学 (図解雑学) 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶという。その仮定が正しい場合、人類の知能はそこまで広く分布しているわけではないので人類はだいたいみんな歴史からは学べないということになる。 正直自分の実感としても他人の失敗事例から学べたということは少なく(歴史から学ばない態度)、人は自分の失敗から学ぶしかないのではないかと思う。ただまあ他の技術者が事故にどのように対処したかとか、対処に失敗したかとか、歴史から学べた稀有な事例は何かといったことを読むのは楽しい。 爆笑問題のハインリッヒの法則―世の中すべて300対29対1の法則で動いている (祥伝社黄金文庫) ハインリッヒの事故防止の研究とは何の関係もないけど、爆笑問題カーボーイが一番面白かったころの。今読んでも面白い。 Web業界 受注契約の教科書 Textbook for Business Contracts in the Web

    asamaru
    asamaru 2014/12/20
    國原訳も名訳で、もちろんいいのだけど、自分はガリア戦記は、泉井久之助訳の訳註に感動した。岩波文庫の古典だと、トゥキディデス(戦記)の久保正彰訳の訳註がこれに並ぶと思う。
  • Gメールは1人15GBの容量なんて確保してないらしいよ - 週刊アスキー

    グーグルのWebメールサービスGメールは無料で15GB、企業などでGoogle Appsというサービスを使っている場合は30GBのストレージが使えることになっています。でも、実際には1人15GBの容量なんて確保してないらしいのです。 Webメールが提供されだした当時、ユーザー1人当たりの容量は数MBから数百MBが普通でした。当時はハードディスクがまだ高価で、Webメールがどんな風に使われるのかよく分からなかったからです。 でも、実際にWebメールを提供した企業は、“90%のユーザーは与えられた容量の10%しか使わない”ということに気付いてしまったのです。 そうすると、事情は変わってきます。100万人のユーザーに15GBの容量を提供しようとすると、15ペタバイトも必要ですが、実際には90%の人は1.5GBしか使いません。残りの10%が15GB使い切るとしても、全体で必要な容量は、 90万人×

    Gメールは1人15GBの容量なんて確保してないらしいよ - 週刊アスキー
    asamaru
    asamaru 2014/12/20
    容量保証と、実際の確保は異なる。本当に確保するような企業だったら、今頃とっくにつぶれてる