2022年4月12日のブックマーク (3件)

  • 「見たくない表現に触れない権利」の方の半年前の発言

    例のハフポスト記事で「見たくない表現に触れない権利」を主張した専門家の方.実は,昨年の東京都の男女平等参画推進総合計画では,委員として逆に批判的な発言をしていた. (背景)東京都は「公共空間において不快な表現に接しない自由」を東京都男女平等参画推進総合計画に盛り込もうとしていたが,パブコメで表現の自由の観点からの反対意見が多く寄せされた.そのため,事務局はお詫びし文言を削除することになった.以下はその報告がなされた部会の議事録である. 東京都男女平等参画審議会 第5回男女平等参画部会 議事録より,以下抜粋(強調は筆者). https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/shingikai/files/0000001567/5danjyobukai.pdf ○治部委員 ありがとうございます。 私も是枝委員と同じ趣旨だったんですけれども、ちょっ

    「見たくない表現に触れない権利」の方の半年前の発言
    asamaru
    asamaru 2022/04/12
    これは攻撃というよりも重要な疑問なので、治部さんが法的思考に立つというのであれば、答える必要があると自分は思う。なお私見では法学・倫理学的に合理的な解答は可能だ思うけど、いくつかの理路がありうる。
  • ロシアは「密告社会」に戻るのか 録音された戦争批判で教師免職 | 毎日新聞

    旧ソ連時代のような、かつての「密告社会」に戻るのか――。ロシア国内の教育現場で、ウクライナ侵攻に反対した教師や、ウクライナ支持と受け止められるような発言をした教師たちが「露軍の信頼を失墜させた」などとして裁判所に罰金を言い渡されたり、免職となったりするケースが相次いだ。教師らの発言は、生徒や学校の同僚を通じ、親や校長、そして最終的には警察など当局に伝わっていた。 露極東のニュースサイト「サハリン・インフォ」などによると、サハリンの港町コルサコフで4月5日、女性の英語教師が「不道徳な罪を犯した」として免職になった。女性教師は裁判所に行政罰として3万ルーブル(約4万6000円)の罰金も言い渡された。

    ロシアは「密告社会」に戻るのか 録音された戦争批判で教師免職 | 毎日新聞
    asamaru
    asamaru 2022/04/12
    社会には習慣による慣性の法則のようなものがあり、戻そうと思えば30年程度前の社会には簡単に戻せるのだろう。
  • 厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向

    ロシア・モスクワの土産物店で販売される、ウクライナ侵攻を支持するシンボル「Z」がプリントされたTシャツ(2022年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月12日 AFP】ロシアで広告業を営むリタ・ゲルマン(Rita Guerman)さん(42)は、同国の比較的裕福な中間層の多くと同様、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に長い間反対してきた。 だが、プーチン氏によるウクライナ侵攻の決定を受け、西側諸国がロシアに厳しい制裁を科したことで、大統領に対する見方は変わった。 「私は開眼した」。ゲルマンさんはこう語り、北大西洋条約機構(NATO)からロシアを守ったとして、プーチン氏を称賛した。 西側諸国は制裁を科すことによって、ロシア国内での政府に対する支持を弱めることを期待していた。しかし識者は、厳しい制裁が多くの点で逆効果を生んだと指摘している。 親欧米派が多数を占

    厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向
    asamaru
    asamaru 2022/04/12
    この戦争は国民の声に押されて始められたものではない。プーチンが国民を一蓮托生に巻き込んだことの帰結だと思う。そういう意味では国民が嘘やプロパガンダに騙されただけ、とは思わないけども。