かなた、22年半にわたる土俵人生をまっとうした40歳のベテラン力士、安美錦。先の7月名古屋場所を最後に引退を決意し、「安治川親方」として新しい相撲人生の第一歩を踏み出している。 こなた、安美錦の大ファンだったという「ザ・クロマニヨンズ」の甲本ヒロト。現在は13枚目となるアルバム『PUNCH』(10月9日発売/アリオラジャパン)のリリースと10月下旬から始まる全国ツアーの準備で多忙を極める。 かつて『Number PLUS 疾風!大相撲』(2017年4月号)にて初顔合わせをしたふたりだったが、引退後に再会し、全3回のスペシャル記事としてNumberWeb上にて結実! それは互いの熱い思いを語り尽くした“大一番”となった。 甲本「先場所、引退なさるとのニュースが流れた時は、ものすごいショックだったんですよね。ショックだったんだけど、『よほど考えられたんだろうなあ』というのがわかるから。『やりき
![甲本ヒロト×元安美錦関の超対談。音楽界と角界「理想の引退」の形とは。(佐藤祥子)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3438d088ff0a494705a9437aab76fd161f9885c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2F9%2F-%2Fimg_b9b194d0d34eb294a83afe2c2365441788998.jpg)