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泥にまみれる高山俊と板山祐太郎。阪神の輝ける未来は二軍キャンプに。(酒井俊作)
思わず箸を持つ手が止まってしまった。 2月、高知・安芸の昼下がりは「どろめ丼」を食べるのを日課にし... 思わず箸を持つ手が止まってしまった。 2月、高知・安芸の昼下がりは「どろめ丼」を食べるのを日課にしている。いきなり余談で恐縮だが「どろめ」とは土佐の方言で、イワシの稚魚のこと。ゆでたものが「ちりめんじゃこ」になる。名前は泥の中で目だけがギョロリと光ることに由来するともいう。近くの海でとれた珍味を食べきることなく、プレス小屋から客席に駆け下りる。 仕方ない。メシよりも野球だ。目の前で、阪神のドラフト1位・高山俊がバットを振り始めたのだ。 軸がまったくブレず、頭の位置は変わらない。弓で矢を射るようにトップの位置を保ち、力強い打球を連発する。しかも、どんな球でも同じ打撃フォームを再現する。 通算349本塁打を放ち、現役時代にミスタータイガースとして君臨した掛布雅之二軍監督も「ただの打者ではない。20、30本くらい打てる潜在能力がある。ちょっと、俺の想像も上回っているけどね」とうなる。キャンプの時
2016/02/18 リンク