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2010年11月2日のブックマーク (2件)

  • 左右は定義できるのか - 最終防衛ライン3

    左右を相手に伝えることは難しい。互いに正面を向いている時に、「右にずれてもらえますか」と伝えても、伝えた側から見て右なのか、言われた側から見て右なのか説明しないと混乱を招く。また、慣れないと、どちらが左右だったのかすら混乱する。子供などに、お箸を持つ方、お茶碗を持つ方などと具体的な例を示して説明する。しかし、その子供が左利きだった場合は左右の説明が逆になってしまう。道順を教える際に、「右行って、角を左に曲がって、その後突き当たりを右に・・・」と言われても、混乱してしまう。地図を見る際に、地図を回転、あるいは自分を地図の中に置けずに、左右が分からなくなることもある。大人になれば、単純な右と左を間違えることは減るが、左回り、右回りと言われて、直感的に分かる人は多くは無いだろう。時計回り(右回り)、反時計回り(左回り)と説明したほうが理解しやすい。山手線の内回りが左右どちら回りかと問われて、すぐ

    左右は定義できるのか - 最終防衛ライン3
    asanrin
    asanrin 2010/11/02
    「オーストラリアのグウグ・イミディール族」や「メキシコのテネハパ族」の例あり
  • ~萌畢竟~思索考究 『PLANETS』ZUN×竜騎士07対談を読んで

    PLANETS vol.7 1890円 メロンブックスやジュンク堂など委託中 かなり分厚い雑誌なので、この対談以外の部分は読む時間なさそう。 他の号は分かりませんが、このVol.7はゲーム業界特集みたいです。 ゲーム歴史から現代評論家・作家の意見まで載ってます。 編集者側も十分素養がある人のようで、読み応えはあるかと思います。 珍しくZUNさんの長くて真面目なインタビューということで貴重です。 嬉々として東方の話をしているわけではなく、ゲーム作りに関して 自分の考え方を淡々と述べてるような、堅い内容です。 彼の姿勢を伺うことはできますが東方の新しい情報があるわけではない。 一言で内容を言えば、 「全てはゲームのために。二次創作に興味はない(ただし肯定も否定もしない」 という感じかと思います。 以下(かなり下w)はTwitterで書いたことの転載ですが、 内容に関する議論ではなく、議題に至