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ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • 2年ぶりのメジャーリリースとなるVine Linux 6、正式リリース | OSDN Magazine

    2011年8月6日、Vine Linux 6の正式版がリリースされた。インストール用のCD/DVD ISOイメージはVine LinuxのFTPサイトやミラーサイトからダウンロードできる。 Vine Linux 6では対応アーキテクチャがi686以上およびx86_64のみとなり、Vine Linux 5でサポートされていたPowerPCはリリース対象からは外れることとなった。また、x86アーキテクチャについてもi586以下には対応しないとのこと。 そのほか、日本語入力システムがMozc+IBUSに変更されたほか、TeXシステムはptetexからptexliveに、標準のファイルシステムはext4に変更されている。Linuxカーネルは2.6.35.13で、デスクトップ環境にはGNOME2を採用しているとのこと。 また、商用フォントや非オープンソースなソフトウェアが追加週力された商用版(Vin

    2年ぶりのメジャーリリースとなるVine Linux 6、正式リリース | OSDN Magazine
    asari3
    asari3 2011/08/10
    ついに最新の Vine Linux が…! 昔ライム色の iMac にインストールしたっけなー。
  • Linus Torvalds氏、次期版Linuxカーネルを「Linux 3.0」とすると発表 | OSDN Magazine

    Linux Torvalds氏は5月29日、現在リリースされているLinuxカーネル(2.6.39)に続くリリースのバージョン番号を「3.0」とすることを発表した。同時にLinuxカーネル3.0の初のRC(リリース候補)も公開している。 Torvalds氏は5月23日にLinux Kernel Mailing List(LKML)にて、Linuxカーネル 2.6.40として開発が進んでいた次期版のマージウインドウ短縮を警告するとともに、バージョン番号の変更を提案していた。その後、2.8とするか3.0とするかなど、LKMLで議論が続いていた。 今回の3.0のRCリリースにより、Torvalds氏は次のリリースにおけるバージョン番号として3.0を選んだことになる。Torvalds氏は「Linux 3.0-rc」という件名のLKMLで、「ぐっと我慢して、次期版を3.0と呼ぶことに決定した」と記し

    Linus Torvalds氏、次期版Linuxカーネルを「Linux 3.0」とすると発表 | OSDN Magazine
    asari3
    asari3 2011/07/22
    "カーネル3.0の内容については「大きな変更はまったくない」とし"
  • FUSEとarchivemountでアーカイブをマウントする | OSDN Magazine

    archivemountというFUSEファイルシステムを利用すると、圧縮したままのtarballをファイルシステムとしてマウントすることができる。FUSEファイルシステムにはLinuxカーネルを介してアクセスするので、この方法でマウントすれば、どのアプリケーションからでもアーカイブのファイルを取り込んだり保存したりできることになる。つまり、ファイルをアーカイブに置いたまま、いつも使っているテキスト・エディターで開いたりイメージ・ビューアーで表示したり音楽プレーヤーで再生したりできるというわけだ。しかも、一部のアーカイブ形式については書き込みもでき、アーカイブにあるファイルを直接編集することも可能だ。 archivemountはソースファイルとMakefileを1つずつ含むtarballの形で配布されている。主要なディストリビューション向けに簡単にインストールできるパッケージはないかと探して

    FUSEとarchivemountでアーカイブをマウントする | OSDN Magazine
    asari3
    asari3 2011/07/14
    Ubuntu 11.04 で apt でインストールできた。GUI では以前からアーカイブマウンタがあったけれど、コマンドラインで簡単に扱えて嬉しい。ただ、 -o ro しないと読み書きできてしまうのに注意したく
  • 米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは3月11日、正規表現ライブラリ「RE2」を発表した。動作が高速で「スレッドフレンドリー」な点が特徴。従来のバックトラック型正規表現ライブラリの代替として開発を進めていく。 Googleによると、同社はCode SearchやSawzallといったインフラやアプリケーションで正規表現を利用しているが、バックトラックアルゴリズムを利用した従来の正規表現実装では入力データに対し処理時間が指数的に増加することが問題となっていた。また、固定サイズのスタックを持つC++のマルチスレッドプログラムの場合、従来の正規表現実装ではスタックを使い切ってスタックオーバーフローを発生させることがあったという。これらを解決するために独自の正規表現エンジンを開発したとのこと。 RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処

    米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine
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    asari3 2010/03/15
  • dat落ちした2ちゃんねるのスレを読めるようにする、ログのP2P共有ツール「o2on」 - SourceForge.JP Magazine

    2ちゃんねるのスレッドは、書き込みの数が1000件を超えたり、しばらく書き込みがなかったりすると閲覧できなくなる。いわゆる「dat落ち」と呼ばれる状態だ。dat落ちしたスレッドは2ちゃんねるが運営しているサービスか、ウェブ上の過去ログ保存サイトを利用すると読むことができる。だが、2ちゃんねるのサービスは有償であり、過去ログ保存サイトでは読めないスレッドも多い。そこで役に立つのが「o2on」である。 o2onは2ちゃんねるの過去ログをP2Pで共有するファイル共有ソフトだ。ファイル共有ソフトというとWinnyやBitTorrentを想像するかもしれないが、o2onが共有するのは2ちゃんねるのログファイルのみなので、著作権を侵害する恐れはない。またo2onは独自のネットワークを利用し、プレーンテキストのログファイル以外を転送しないため、個人情報流出につながるウイルスをダウンロードしてしまう危険も

    dat落ちした2ちゃんねるのスレを読めるようにする、ログのP2P共有ツール「o2on」 - SourceForge.JP Magazine
    asari3
    asari3 2009/11/26
  • HTML 5のデフォルトオーディオ/ビデオコーディックは「undefined」に | OSDN Magazine

    World Wide Web Consortium(W3C)で「HTML 5」仕様の策定を進めるIan Hickson氏(米Google所属)は、HTML 5で新たに導入されるオーディオとビデオの両要素について、特定仕様の利用義務付けをなしとする意向を発表した。 HTML 5の仕様開発を進める作業部会WHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)のメーリングリストで、Hickson氏が明らかにした。 Hickson氏は6月29日と7月2日の電子メールで、HTML 5で新たに加わるについて、デフォルトのコーデックを特定しない結論に至ったと記した。理由は、ベンダー間の合意が得られなかったため。これまで、特許ロイヤリティ不要などの理由から、オープンソースの「Ogg Theora」「Ogg Vorbis」が検討されていたが、反対

    HTML 5のデフォルトオーディオ/ビデオコーディックは「undefined」に | OSDN Magazine
    asari3
    asari3 2009/07/07
    これは使いにくくなるな…
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • NFSv3とNFSv4のファイル操作ベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    2003年4月に公開されたNFSバージョン4(NFSv4)には、クライアント・サーバ間のステートフルな(状態遷移型)インタラクションと“ファイル・デリゲーション(権限委譲)”が導入された。これにより、クライアントはサーバ上のファイルに対して一時的な排他的アクセスが行える。NFSv4では、RPCSEC_GSS、複数操作のサーバへの一括送信、新たなファイル属性、レプリケーション、クライアント側のキャッシュ処理、ファイルロックの改良といったセキュリティ面での改善が施されている。以前のバージョンから進化した部分は数多くあるが、この記事ではその1つであるパフォーマンスに絞って調査を実施した。 NFSv4への移行に伴う問題の1つが、エクスポートするすべてのファイルシステムを1つのエクスポート用ディレクトリの下に置かなければならないことだ。つまり、「/etc/exports」ファイルを変更したうえ、さら

    NFSv3とNFSv4のファイル操作ベンチマーク比較 | OSDN Magazine
    asari3
    asari3 2009/06/19
  • ZFS、SMFなどSolaris由来の技術と13,000ものUbuntu由来パッケージが利用できる「Nexenta」レビュー | OSDN Magazine

    商用UNIXの代表的存在であったサン・マイクロシステムズのSolarisが、OpenSolarisとしてオープンソース化されてから数年経過した現在、さまざまな派生ディストリビューションが登場してきている。今回紹介する「Nexenta」は、OpenSolarisのカーネルに、Ubuntuのユーザランドを組み合わせたものだ。Solarisの堅牢性や次世代ファイルシステムZFSやSMFによるサービスの管理といった先進性に、Linuxのユーティリプログラム群、APTによる強力なパッケージ管理システムといった使い勝手のよさが加わったようなイメージでとらえるとよいだろう。 Nexentaの最新版は、OpenSolarisのビルド104+とUbuntu 8.04 LTS(Hardy Heron)をベースにした「Nexenta Core Platform 2.0」(リリースは2009年5月25日)である。

    ZFS、SMFなどSolaris由来の技術と13,000ものUbuntu由来パッケージが利用できる「Nexenta」レビュー | OSDN Magazine
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