(2012/2/4更新)メニューのスナップショットを現行の物に変更 Office365は、SOHO、小規模企業向けのプランP(IT スタッフまたは専門家のいない、従業員が 25 人未満の組織)と、中規模企業以上の規模の企業向けのプランEがございます。機能的に一部制約がある(例えば、AD FSは利用できない)などの話は聞いてましたが、どうやら独自ドメインでの運用に大きな違いがあるらしいということで、試用版の環境をお借りして検証を実施してみました。 ①まず、管理メニューのドメインからドメインの追加を選択し、ドメイン名を入力します。 ドメインの確認方法について表示されますので、プルダウンメニューから一般的な手順を選択すると、認証用のDNSレコード情報が表示されます。 Office365で独自ドメインを利用するには所有確認の為の認証が必要となりますが、認証を行うには、ここで表示されるレコード(TX
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