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ブックマーク / mag.osdn.jp (13)

  • WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine

    もともとはLinuxカーネル用のバージョン管理システムとして開発されたこともあって、GitWindowsサポートは若干遅れている。特に日語環境で利用する場合は設定などに注意が必要だ。そこで記事では、Windows環境でGitを利用する方法およびその設定方法、そしてGUIでGitの機能を利用できるツールについても紹介する。 Windows環境向けのGitバイナリを選ぶ Gitは標準ではWindows環境をサポートしていない。Gitのコア部分はCで記述されているものの、周辺ツールやサーバー機能の実現にはPerlやシェルスクリプトを利用しているからだ。そのため、Windows環境でGitを利用するには、これらを含めた環境構築が必要となる。現在、Windows上でGitおよびその周辺環境をまとめてインストールできるものとして、msysgitとCygwinがある。 msysgitは、Windo

    WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine
  • 米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは2009年12月30日、Javaのコレクションライブラリ「Google Collections Library 1.0」を発表した。Java 5以上の基コレクションライブラリで、Java Collections Frameworkの拡張と位置づけている。 Google Collections Libraryは、Javaのコレクション型、実装、関連機能などを集めたもの。List、Set、Mapなどの既存のコレクションフレームワークのユーティリティクラス、MultiMap、MultiSet、BiMapなどの新しいコレクション型、コンカレントハッシュマップビルダのMapMaker、クラスとコレクションのソーティングに必要な共通の作業を支援するメソッドを追加するOrderingなどを含む。 コレクションの振る舞いをカスタマイズできるForwardingSetなどのフォワーディング

    米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine
    asashigu
    asashigu 2010/01/06
  • dat落ちした2ちゃんねるのスレを読めるようにする、ログのP2P共有ツール「o2on」 - SourceForge.JP Magazine

    2ちゃんねるのスレッドは、書き込みの数が1000件を超えたり、しばらく書き込みがなかったりすると閲覧できなくなる。いわゆる「dat落ち」と呼ばれる状態だ。dat落ちしたスレッドは2ちゃんねるが運営しているサービスか、ウェブ上の過去ログ保存サイトを利用すると読むことができる。だが、2ちゃんねるのサービスは有償であり、過去ログ保存サイトでは読めないスレッドも多い。そこで役に立つのが「o2on」である。 o2onは2ちゃんねるの過去ログをP2Pで共有するファイル共有ソフトだ。ファイル共有ソフトというとWinnyやBitTorrentを想像するかもしれないが、o2onが共有するのは2ちゃんねるのログファイルのみなので、著作権を侵害する恐れはない。またo2onは独自のネットワークを利用し、プレーンテキストのログファイル以外を転送しないため、個人情報流出につながるウイルスをダウンロードしてしまう危険も

    dat落ちした2ちゃんねるのスレを読めるようにする、ログのP2P共有ツール「o2on」 - SourceForge.JP Magazine
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • Python 3.0で大きく変わる言語仕様 | OSDN Magazine

    一般に、Pythonプログラミング言語のこれまでの新バージョンはユーザに優しかった。多かれ少なかれ前バージョンとの下位互換性は維持された。しかし、2000年、Pythonの作者Guido van Rossum氏は新バージョン開発を発表し、言葉を濁さずにはっきりと宣言した。バージョン3.0に下位互換性はないと。そして、ついにPython 3.0の最初のリリース候補が公開された。最終リリースは今月末を予定する。古いコードを使い続けるか、新しいインタプリタを使うために手直しをするか、開発者は選択を迫られる。 以前のバージョンの言語で書いたコードが新しいバージョンで動作しないことは開発者が忌み嫌う事態だが、van Rossum氏にとって抜的なアップグレードは必要なことだった。Pythonは、同じタスクを行う方法が複数あることや、実際にはだれも使わないタスクの処理方法があることで、次第に見劣りする

    Python 3.0で大きく変わる言語仕様 | OSDN Magazine
  • Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine

    自分の首を絞めるようなことを書くのもなんだが、私は収益源をインターネット広告に頼るというビジネスモデルは持続可能ではないと見ている。すなわち、コンテンツは無料で提供して広告で稼ぐというのが基の、いわゆるWeb 2.0ビジネスの大半はそう続くものではない、というのが個人的な考えだ。 といっても来年Googleは潰れるでしょうというような短期の話ではなく、5年から10年くらい先を見た中長期的な話である。しかし、考えてみたら5年前って結構最近ですよね。だから5年後も案外すぐ来るのではないかと私は思っている。 さて、なぜこうしたビジネスモデルが長続きしないと思うかというと、理由は簡単だ。視聴者が広告を見ないようにするためのコストが劇的に下がり、そして今後も下がり続けるだろうからである。 テレビと違い、インターネットは見る人の自由度が格段に上がったと言われる。確かにその通りで、ネットでは見たいもの

    Web 2.0のジレンマ - SourceForge.JP Magazine
  • UbuntuライブCDをカスタマイズするツール、UCK | OSDN Magazine

    ライブCDは、ハードドライブに何もインストールせずにオペレーティング・システムを起動することができるすぐれものだ。Linuxには多くのライブCDがあり、それをカスタマイズするツールも多い。 Ubuntu Customization Kit (響きよくUCKと呼ばれる)もその一つで、ディストリビューションに任意のアプリケーションを追加することができる。既製のUbuntuライブCDではアプリケーションのラインナップに満足できないという人も、UCKを使えば自分好みのライブCDを大した手間をかけずに作ることができる。 UCKのインストールはきわめて簡単だ。最新の.debパッケージを入手し、GDebiを使ってインストールするだけ。fakerootやmkisofsなどのツールも必要だが、これらはSynapticを使ってインストールする。ライブCDを作るには、UCKのほかに、カスタマイズしたいUbunt

    UbuntuライブCDをカスタマイズするツール、UCK | OSDN Magazine
  • 最新Webブラウザ、Web標準への対応度は? | OSDN Magazine

    2008年になり、主要なWebブラウザのバージョンアップが相次いで行われている。これらのバージョンアップでは、Webブラウザ自体の機能強化が行われているほか、レンダリングエンジンについても積極的に改良が行われ、新たな機能が取り込まれている。そこで記事では、最新Webブラウザが搭載しているレンダリングエンジンについて、それぞれが備えている機能やWeb標準規格への対応状況について比較していく。 2008年8月末、Internet Explorer(IE)8のベータ2がリリースされた。IE8ではパフォーマンスの向上や、多数の新機能が追加されており、正式版リリースへの期待も高まっているのではないだろうか。しかし、大規模な改良が加えられているWebブラウザはIEだけではない。今年6月にはFirefoxの新版であるFirefox 3がリリースされているほか、同じく6月に公開されたOpera 9.5や

    最新Webブラウザ、Web標準への対応度は? | OSDN Magazine
  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
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