< 前の写真 次の写真 > 初めて出場したオールスターゲームの第3戦後、スカイアクティブテクノロジー賞を受賞した全パの日本ハム・斎藤(クリネックススタジアム宮城)(2011年07月24日) 【時事通信社】
「閣外協力」、党にもろ刃 志位和夫共産党委員長【党首奮戦記】 2021年10月23日04時40分 公示日を迎え、車中から手を振る共産党の志位和夫委員長=19日、東京都新宿区 「文字通り政権選択の選挙だ。野党共闘の力で政権交代を実現しよう」。街頭演説で連日訴えるのは野党の結束と政権交代。前回衆院選で206人擁立した小選挙区候補を今回、105人にとどめたのは、政権交代への本気度を示す狙いからだ。 2000年に委員長に就任して21年。同じ野党の旧民主党による09年の政権交代は「蚊帳の外だった」。転機が訪れたのは15年に野党が「違憲」として反対した安全保障関連法制の成立。野党共闘を進める「野党連合政権」構想にかじを切った。 今回、立憲民主党中心の政権ができれば、限定的に閣外から協力することで立民と合意した。結党99年の歴史で初めて政権に関わる可能性が出てきたことに、古参支持者の感慨もひとしおという
< 前の写真 次の写真 > 知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入居者らを刺した植松聖容疑者が出頭時に乗っていたとみられる車=相模原市緑区の神奈川県警津久井署脇 ※一部画像処理(車のナンバーにモザイク)してます。(2016年07月26日) 【時事通信社】
< 前の写真 次の写真 > ★1990年 西武 4勝0敗 巨人 西武と巨人3度目の対決。軍配はあっさり森祇晶監督率いる西武にあがった。1959年の南海、60年の大洋に次ぐ3チーム目のシリーズ4連勝。4試合とも4点差以上つける大勝だった。前年、3連敗後の4連勝で日本一になった巨人だが、西武に対する苦手意識はこの年も払しょくできなかった。 第1戦の1回、デストラーデの豪快な先制3ランで幕開け。渡辺久信も完封して西武が幸先の良い勝利を挙げた。この時、巨人が終盤から敗戦処理として救援陣を次々と投げさせたため、森監督は「じっくり研究できた。ありがたかった」と笑った。第2戦にも打ち勝ち、第3戦では渡辺智男が完封。結果はもちろん、内容も一方的な試合が続いた。第4戦で初めて巨人が先制したが、西武が5回に6点を挙げてあっさり逆転。デストラーデの勝ち越し打を含む打者11人を送る猛攻だった。 巨人にとっては予想
< 前の写真 次の写真 > 日本シリーズで最高殊勲選手(MVP)に輝き、賞品の車の前で笑顔の西武・石井貴投手=ナゴヤドーム(2004年10月25日) 【時事通信社】
< 前の写真 次の写真 > ★1974年 ロッテ 4勝2敗 中日 セは与那嶺要監督率いる中日が20年ぶりに、パは金田正一監督のロッテが4年ぶりに大舞台に乗り込んだ。10年ぶりに巨人が出ないシリーズ。なにがしかの違和感を覚えた人も多かったろう。 結果的に、ロッテ・村田兆治、中日・星野仙一両エースの出来が明暗を分けたといえそうだ。ともにシリーズでは抑え役を任された。村田は第1戦こそサヨナラの痛打を浴びたが、第2、4戦では終盤をピシャリ。最終の第6戦では見事な完投勝利をおさめた。逆に星野は、第2、6戦で黒星。第1戦では白星が付いたが、これも9回に味方打線に逆転してもらったものだ。巨人のV10阻止に奮闘したシーズン中と違い、精彩を欠く投球内容だった。 打者では小兵・弘田澄男の活躍が目立った。日本一を決める第6戦の決勝打をはじめ、2本塁打7打点。第4戦では中日に追いつかれた直後に勝ち越しの本塁打を放
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く