救急搬送されている最中救急隊員から意識確認された「名前は?」「鈴木輝一郎」「職業は?」「小説家」「わかりました──本部本部、患者、意識混濁してます」自著は死んでも持ち歩け同業者たちよ #ドクターに言われた衝撃的な言葉
恵比寿の居酒屋が、「英語使うな! 日本語以外話すな!」と書いたメニューを外国人に渡していることが判り、ちょっとした騒動になった。 食べログで見ると「ミニスカ女子は1杯無料、※ブス不可 ※23歳以上不可 ※審査あり」と日本人まで差別する大変徳の高いお店。アホらしくてバッシングする気にもなれないから、審判は閻魔様に任せる。 とはいえ、日本語を話そうともしない外国人に困り果てる飲食店の人も多いのは事実だ。店員さんへ話を聞くと「英語でまくしたてられ『何で理解できないんだ』とムっとされる。ここは日本なのに!」といった声も多い。 都心のど真ん中で簡単な英語すら通じない国は確かに珍しいが、こっちが怒られるいわれもない。要は伝え方の問題である。そこで飲食店の人がコピペでメニューの下っ端にでも書いておける、最低限の英語表現をここに記しておく。 ウチのスタッフ、英語話せません 待ち時間など店外で必要な説明
よく見つけてくるものだなぁ、と。羽生善治&羽生結弦。 ※2018年2月17日さらに追加しました。 ※2018年4月26日奇跡のツーショットを最後尾に追加。
昨日、塩崎厚労大臣から、政府の待機児童緊急対策が発表されました。 政府の有識者会議の委員の立場から、また現場の保育園経営者で2人の子育てしている父親の立場から、僭越ながら細かい解説と評点をさせていただきます。 以下が、今回示された案の中で、重要な点です。 【保育士給与引き上げ額を示さず】 0点今回、最もガッカリな点は保育士給与の引き上げについて言及しなかった点。何度も言及していますが、保育士不足が保育園増設の足を引っ張っているのです。そして保育士不足の元凶は処遇が低いこと。 財源の問題がネックということですが、そんなわけがありません。江田議員も指摘しています(保育所対策「自民案は的外れ」 江田・民進代表代行:朝日新聞http://bit.ly/1SrLDz5)が、公共事業費は7兆円。毎年2~3兆使い残しているわけです。それなのに3000億が出せない、ということはないのです。 今後、「1億総
行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生が2年ぶりに保護された事件の全容は、いまのところまだよくわかっていない。 よくわかっていないことがその通りなのだとして、この事件を、果たして、当事者でない私たちがよくわかるべきなのかどうか、私には、そこのところがよくわからない。 まわりくどい書き方をしてしまった。 つまり、何を言いたいのかというと、私は、こういう事件が起こる度に、事件の詳細を報じることに果たして公共性があるのかを、いつも考えこんでしまうということだ。 既に、事件の背景や細部について、あまりにも多くの憶測が垂れ流され、必要以上にあけすけな推理や分析がやりとりされている。個人的には、被害者の少女が無事に保護され、容疑者の身柄が確保された旨が既に報じられている以上、これより先の報道はとりあえず不要なのではあるまいかと考えている。 容疑者を犯行に至らしめることになった文化的な背景や、監禁
埼玉県朝霞市で当時中学1年の女子生徒が連れ去られ、2年ぶりに保護された事件で、逮捕された23歳の男は少女が保護された日、「秋葉原に行く」と言って出かけたあと「ニュースで少女が保護されたことを知り、電車で静岡県まで逃げた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。 警察によりますと、この日、寺内容疑者は「秋葉原に行く」と言ってマンションを出たあと所在が分からなくなり、翌28日の未明、静岡県伊東市の山あいでカッターで首を切って血を流した状態で見つかり、31日、未成年者誘拐の疑いで逮捕されました。 その後の調べで、静岡に向かった経緯について、寺内容疑者が「東京都内にいたときニュースで少女が保護されたことを知り、電車で静岡県まで逃げた」と供述していることが、警察への取材で分かりました。 寺内容疑者は身柄を確保されたとき、現金と運転免許証、それにレシートの裏に「大変な事件を起こしてしまった。
■女性犯罪被害者同じ事件が起きても、被害者が若い女性だと大きく報道されがちです。さらに、世間の注目は、その若い女性被害者に集中します(加害者側が若い女性でも、やはり大きく報道され注目されますが)。 注目されるだけではなく、しばしば女性被害者は責められます。中年男性が路上強盗にあっても、世間は注目もせず責めもしません。ところが、若い女性が路上犯罪の被害にあうと、なぜそんな道を一人で歩いていたのかとか、なぜそんな服を着ていたのかなどと責められます。中年男性が被害者なら、なぜそんな高級なスーツを着て金持ちそうに見える格好をしていたのかと責められることはないのに。 さらに、犯罪に女性が絡んでいる場合、マスコミ報道は女性の日常行動やプライバシーなどを探りやすくなります。夜遊びをしていた、子どもの面倒を見ていなかったなど、男性なら報道されない私生活が報道されやすくなります。 以前、ある一流企業に勤める
集英社発行の女性向け隔月誌『Cobalt』(コバルト)が、4月1日発行の5月号を最後に休刊することが同日、分かった。今後は同日開設した無料ウェブマガジン(http://cobalt.shueisha.co.jp)に完全移行する。 同誌は、昭和57年に『小説ジュニア』(昭和41年創刊)のリニューアルにより創刊。氷室冴子さんの平安ラブコメディー『なんて素敵にジャパネスク』などで、少女漫画のような少女小説のジャンルを確立し、新井素子さんや藤本ひとみさん、前田珠子さんといった人気小説家を生み出した。氷室さんや新井さんらが連載していた平成2年には9万部を発行したが、近年はウェブ上で小説を書いたり読んだりする読者が増え、1万数千部まで部数が低迷し休刊を決めた。主な読者層は10~30代の若い女性という。 ウェブマガジンは毎週金曜日に更新。引き続き前田珠子さん、赤川次郎さんら、従来の執筆陣が担当する。また
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