電車でベビーカーを横に置きスマホをいじっていると年配女性が話しかけてきた。 赤子の年齢から入り、スマホをいじってはいけない、そのベビーカーの置き方では赤子が母親の顔を見えず良くないとご注意頂いた。 問題ないと伝えたが年配女性は納得がいかず酷く心配し赤子の様子を見ようとベビーカーを覗いた。その瞬間、年配女性の目には赤子ではなく赤子を模したリアルな人形が写った ベビーカーは友人の物であり、その友人と赤子は運転席の方で外の景色を楽しんでいた。 私は何も考えずに年配女性に訊かれるがままに友人の赤子について「私にまだあまり話してくれなくて」などと返事をしていた為、人形を人間だと思い込んでいる者と化した。 しかし、私は自分が年配女性の瞳にどう映っているかなど知る由もなく、丁度良いので 「どうしたら喋ってくれるようになりますか?」 などと真顔でアドバイスを求めた為、よりホラー感が増した。 「〝ママ”とは
現行の健康保険証を2024年秋に廃止してマイナンバーカードに一体させる政府方針に関し、関連法案の撤回を求める集会が18日、東京・永田町の衆院第二議員会館であった。全国保険医団体連合会(保団連)などの主催。 集会で、全国の障害者やその家族らで構成する「障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会」(東京)の家平(いえひら)悟事務局長は「障害者は日常的に医療を必要としているのに、カードの申請自体が却下されている現実がある」と健康保険証の廃止反対を訴えた。 17日に開かれた参院特別委員会の参考人質疑で家平事務局長は、却下された事例として埼玉県内の自治体の事例を紹介。「顔写真の背後に車イスのヘッドレストが写っていたことが理由で申請を却下されたり、全盲で病気のため黒目がない人でも、黒目が写っていないので撮り直しさせられた」と報告した。
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