サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
タグの絞り込みを解除
ガンダムSF論争の大きな禍根は、私を含む少なからぬ人間に「あ、そう。じゃあ別にSF認定してもらわなくていいです。というか近づくな」と思わせてしまった事じゃないかなぁ。
山本弘さんが評論「扉を開けて、目を開けて」で、山形浩生さんが「新教養主義宣言」で、筒井康隆さんが「文学部唯野教授」で、批判したタイプの言説そのものなんですが、これをSFファンが揃って褒め称えているというのは、物凄い後退なのでは..… https://t.co/4ZKj8dBePV
もう一冊。たまたま手にとって立ち読みしたSF短編集が見たことないレベルの製本ミスだったんだけど、「折りたたみ北京」という本のタイトルにこれ以上合う造形があるとは思えなかったので手に入れるしかなかった。 https://t.co/YifHad3qUU
そういえば、自動精算をするレジに対して「人の温かみがない」とか批判してた人を見て、アイザック・アシモフの鋼鉄都市で描かれた「私はロボットになんか接客されたくないんだ、人間に接客されたい。給料もらってる私が何でこんな扱いを受けるんだ」って騒いでるのが現実になっててちょっと興奮した。
がしかし、「SFに出てくる変な日本」といえど、P.K.ディック「高い城の男」に登場する日本人「カエレマクレ男爵」を、「これはたぶんディックが日本を良く知らないせいで書いたのだろう」と翻訳者が「鎌倉男爵」と変更し、日本の読者も「欧米人が出した変な日本」の代表格扱いしていたが──
ランサムウェアの作成者が交通事故にあって病院に運び込まれたら、病院のシステムが自分の作ったランサムウェアに感染して治療不能になる星新一のショートショートはまだですか
友人がSF読みたいと言ったときには夏への扉やリプレイ辺りを「いろんなループものの元になって面白いよー」とか言いながら渡すけど、前「アタシ読書家だから子ども向けっぽいけど一応SFも読んどこうかなって思って〜」とか言ってきたクソはヴァリスとソラリスとニューロマンサーで殺した
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く